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教育委員会

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掲載日:2019年2月13日

教育さいたマガジン第171号「巻頭言」(埼玉県中学校長会 松本 文利 会長)

子供たちに「自立・協働・貢献」の力を

埼玉県中学校長会 会長 松本 文利

私はこれからの先行き不透明な社会を生きる子供たちにとって必要な力とは「自立・協働・貢献」の力であると考えています。

一つ目の「自立」とは一人一人が自ら考え、判断し行動できるようになることです。子供たちが社会に出て活躍する十数年後は、現在ある職業の60%近くが無くなり、日本の労働人口の約半分が人工知能AIやロボットに代わるのではないかとも言われています。こういった時代に生きる子供たちは、与えられたことを正確にこなしているだけでは人工知能に勝つことはできません。自ら考え判断し行動する力が必要です。

二つ目の「協働」とは仲間と話し合い協力し、課題を解決できるようになることです。これからの社会は正解のない社会であると言われています。社会生活の中で周りの人たちと話し合い、できる限り皆が納得できる答えを見つけられる力が重要です。そのためには自分の考えを他の人に伝える力、他の人の話を最後まで聞く力を身に付けることが必要です。人間一人の力は非常に小さいものでありますが、仲間と力を合わせ、話し合い取り組めば大きな力になります。

三つ目の「貢献」とは他の喜びを自分の喜びとできるようになることです。相手が何に困っているのかを想像して、それに対して手を差し伸べられる動物は人間しかいません。自分の弱さを知り、他人の弱さを許容し、そして、自分を守るために他人も守る、社会を守るという協力関係を築いたからこそ人間は今まで生き残れたのです。

子供たちに「自立・協働・貢献」の力を身に付けさせるため、学校、家庭、地域、社会で力をあわせいきましょう。

お問い合わせ

教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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