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教育委員会

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掲載日:2019年2月13日

教育さいたマガジン第170号「巻頭言」(埼玉県教育委員会 伊倉 晶子 委員)

「何のために?」を考えて

埼玉県教育委員会委員 伊倉 晶子

私には、「何のためにやるんだろう?」と考えるクセがあります。

子育てと仕事、そして地域での活動が重なって毎日をバタバタと過ごしていた時期に、「何のために?」ということを最初に考え、自分なりに価値や意味を理解し納得したことを優先してやろう、と思ったのが始まりでした。切羽詰まった主婦なりの知恵の産物です。

昨年12月、教育委員に就任する際も「教育って何のために必要なの?」と改めて考えてみました。私は保護者であり、総合型地域スポーツクラブの支援や放課後子供教室の運営に携わり、大学の講師もしていますが、その実体験だけで考えるのは少し弱いなと感じ(といっても私は、実体験での感覚を最も信用していますが)、哲学的な専門書を数冊購入しました。そこには、「教育ってこういうことじゃないのかな」と漠然と思っていたことが、人類の歴史を振り返りつつ、明快に書かれていました。

1.人は自分の思うように生きたい(自由と幸福)ものであり、2.そのためには他者の自由を認め合うこと(自由の相互承認)が欠かせない。この二つを実現するため「教育」(学力、認め合い調整する力などを育成する活動)が必要である、と。

「人が他者の自由を認めながら、自分の思うように生きる」ための「教育」の実践は、学校、家庭、地域、企業など様々な場や機会の中にあるように感じます。

そのような場や機会から多くを学び、埼玉県の教育の方法としてより良く生かしていきたい。今回購入した哲学本をバイブルにして「何のために?」と考えつつ、一県民の立場と視点を持って取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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