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掲載日:2023年9月20日

平成29年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(安藤友貴議員)

埼玉県の魅力発信について

Q   安藤友貴議員(公明

近年、観光まちづくりや地域の魅力発信などの施策に力を入れている自治体が多くなっています。一例として挙げられるのはアンテナショップです。現在、東京都心部に38の自治体がアンテナショップを設置しています。本県でもナチュラルローソン東京日本橋1丁目店と新宿駅西店の2店舗の一画を借り、本県の特産品などを販売しております。お菓子や漬物などを中心地によく売れていると聞いており、多くの皆さんが埼玉県の物産を手にしてくれたことはうれしい限りです。しかし、この場所で購入していただいた方は埼玉県に足を運んでもらえるでしょうか。せっかくのアンテナショップです。埼玉県の魅力発信に力を入れるべきと考えます。
先日、日本経済新聞にこのような記事がありました。内容は、本県を舞台としたアニメが多いことを活用し、県が埼玉イコールアニメのイメージを浸透させ、観光客誘致につなげることを目指しているというものです。昨年、大宮ソニックシティで開催したアニ玉祭では、一日で3万4,000人が来場し、経済効果は1億7,410万円にも及びました。本県は、秩父市を舞台とするアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがっているんだ。」、また、川越市を舞台とした「月がきれい」、久喜市鷲宮の「らき☆すた」など8作品の舞台地をめぐるスタンプラリーを実施しています。このイベントの案内パンフレットは、各作品の舞台地の観光PRも兼ねた内容となっており、私も見せていただきましたが、すばらしいパンフレットでした。
また、昨年の9月に設立されたアニメツーリズム協会が、国内及び世界のアニメファンの投票により訪れてみたい日本のアニメ聖地88の選定を行いました。去る8月26日にその選定結果が発表され、秩父市の「あの花」や久喜市鷲宮の「らき☆すた」など、本県を舞台地とした作品が5つも選ばれています。
ここで質問です。本県の魅力発信として、アンテナショップにアニメ・漫画のスタンプラリーのパンフレットなどを活用した観光PRはできないでしょうか。また、アニメツーリズム協会が実施したアニメの聖地投票で本県から5作品も選ばれるなど、埼玉のアニメは国内はもとより海外に向けても魅力あるコンテンツです。旅行会社にアニメを活用したツアーの実施を働き掛けるなど、国内外から観光客を呼び込めるようしっかりとPRしていくべきと考えますが、いかがでしょうか。
以上、産業労働部長に伺います。 

A   渡辺   充   産業労働部長

アニメは貴重な観光資源であることから、国内外のアニメファンを埼玉県に呼び込むため、「埼玉県=アニメの聖地」のイメージ定着を図っているところでございます。
その取組の一つとして、スマートフォンのアプリを使って「あの花」や「らき☆すた」など、本県ゆかりのアニメやマンガ8作品の舞台地を巡るデジタルスタンプラリーを実施しております。
このスタンプラリーは、平成26年度から鉄道会社とタイアップしております。
参加者は開始当初の平成26年度約3,000人、昨年度は約6,000人と倍増しております。
さらに今年度から、地域の祭りなどの開催時期に合わせ、スタンプラリーの対象となる舞台地をひと月ごとに変更し、参加者にその地域全体の観光を楽しんでもらえるような仕組みといたしました。
それに加え、スタンプラリーのパンフレットではアニメの舞台地だけでなく、周辺の観光名所も積極的にPRしています。
今後は、このパンフレットやポスターを都内のアンテナショップに配置し、スタンプラリーへの関心を更に高めてまいります。
特に、日本橋のアンテナショップでは、このパンフレットを活用したアニメのPRキャンペーンを実施し、アニメを通じた県内への誘客を図ります。
議員お話のとおり、アニメツーリズム協会が実施した「日本のアニメ聖地88」の投票で5作品が本県から選ばれております。
聖地に選ばれた自治体の数は、久喜市や秩父市など5市町で東京都に続き全国2位の多さとなっております。
この本県の優位性を生かし、今後、アニメツーリズム協会が行うツアー化の動きとも連携して、ツアーの企画を国内外の旅行会社に働き掛けてまいります。
また、昨年度から、100万人の来場者がある世界最大級の文化発信イベント「香港ブックフェア」に埼玉ブースを出展し、本県のアニメ作品や舞台地を積極的にPRし誘客を図っております。
今年7月のブックフェア期間中、現地旅行会社6社を訪問し、アニメのPRと本県観光の売り込みを行ったところです。
この取組により、埼玉を訪れる旅行商品が販売されております。
今後とも、国内外に埼玉のあらゆる観光資源を発信し、観光客の誘致に積極的に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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