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埼玉県議会

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掲載日:2014年7月15日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (小林哲也議員)

グローバル化に対応した英語教育について

Q 小林哲也議員(自民)

グローバル社会を生きることとなる子供たちに必要な力については、各方面でたびたび議論となっているところであります。私自身は、子供たちが正に国際人となるためには日本人としての自覚、日本人としてのアイデンティティーを育成することが最も大切なことだと考えております。
文部科学省は、昨年12月にグローバル化に対応した英語教育改革実施計画を発表しています。この計画では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、小中高の各段階の英語教育を充実し、子供たちの英語力向上を目指すとしています。具体的には、小学校、中学校から英語の学習を始め、高学年では、現在の外国語活動という形態ではなく、正式な教科として週3時間程度学習すること。また、中学校では、授業を英語で行うことを基本とすることなどが盛り込まれています。
私は、英語の学習を早く始めたり、学習時間を増加させるこの計画を実行することだけで、本当に子供たちが英語でコミュニケーションをとることができるようになるのか疑問を感じております。それは、学校の授業内容が文法や表現方法に偏りがちで、実際の生活場面で最も必要とされる話す力の育成につながっていない印象があるからです。
例えば、私たちが外国人と通訳を交えずに話すことといえば、挨拶や自己紹介が最もポピュラーであり、次に食事の席で話題に上がるお互いの国のこと、住んでいる地域や故郷のことだと思います。これからの社会を生きる子供たちには、多少文法的に誤りがあっても自信を持って埼玉県の特色や、自分の住んでいる町の歴史や文化などを英語で伝えられるようになってもらいたいと思います。
そのためには、私は英語の授業の中で、地域の歴史や文化をはじめとした埼玉県の特色を学習の素材として利用すべきではないかと考えています。埼玉県の特色を素材として扱うことは、英語の学習だけでなく郷土を愛する日本人として、そして埼玉県人としてのアイデンティティーを育成することの一石二鳥の取組になると考えています。
そこで、お伺いいたします。現在、小中学校で行われている外国語活動や英語の授業で地域の歴史や文化をはじめとした埼玉県の特色などを扱っている学校はあるのでしょうか。また、県がこのような取組を全県に紹介することで埼玉県独自の英語教育の普及につながると考えますが、教育長の御見解をお伺いいたします。

A 関根郁夫 教育長

まず、「小・中学校で行われている外国語活動や英語の授業で、地域の歴史や文化をはじめとした埼玉県の特色などを扱っている学校はあるか」についてでございます。
小・中学校では、児童生徒が英語で自己紹介をする活動などを通して、議員お話しの「話す力」などコミュニケーション能力を高める学習を行っております。
こうした中で、熊谷市や白岡市などの一部の中学校では、生徒自らが、埼玉県の歴史や文化などを英語で紹介するための授業が行われております。
例えば、熊谷市の中学校では、生徒自らが「うちわ祭」や荻野吟子などについて学習し、外国人の指導助手に英語で紹介する活動を行っております。
次に、「県がこのような取組を全県に紹介し、埼玉県独自の英語教育を普及すること」についてでございます。
小・中学校の段階から、埼玉県の特色などを英語で伝える学習に取り組むことは、コミュニケーション能力を高めるとともに、郷土への愛着を深めるなどの意義があります。
先ほどの熊谷市の例では、生徒は、学習に楽しく取り組みながら、熊谷市の特色について理解を深め、英語で伝える楽しさを味わっていたと聞いております。
議員からは、東京オリンピック・パラリンピックのお話がありましたが、本県では、2019年ラグビーワールドカップの開催地の招致を目指しているところでございます。
こういったことを見据えると、子供たちが、世界からのお客様に対して、埼玉県の魅力をしっかりと伝えることができるようになることは、より重要になってくると考えております。
県といたしましては、熊谷市や白岡市の事例などを参考に、本県の特色を取り上げた英語学習の全県への普及に努め、本県の英語教育の充実を図ってまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

電話:048-830-6250

ファックス:048-830-4923

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