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掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (浅野目義英議員)

道路交差点横断歩道のエスコートゾーンの増設を求める

Q 浅野目義英議員(民主・無所属)

道路交差点横断歩道を安全に渡り切ることは、健常者なら誰でも簡単にできることです。けれども、視覚障害者や視覚機能が低下する高齢者の方にとっては、安全に、迷走せずに最短距離でこの道路交差点横断歩道を渡ることはなかなか困難であると言えます。このことがスムーズにできるように、横断歩道上の中央付近に突起体の列ブロックが敷設されている場合があります。県庁の近くにもあります。見た方がいらっしゃると思います。エスコートゾーンと呼ばれるものです。
従来の点字ブロックをそのまま敷設すると二輪車のスリップや転倒、車の通過時の衝撃や騒音などの発生が心配されます。そこで、このエスコートゾーンのブロックは突起の先端の直径が小さく、側面の傾斜角度が緩やかな形をしています。そのため、車いすなど車輪で移動した場合でも抵抗を余り感じることなく横断ができるというわけです。道路交差点、横断歩道上で視覚障害者が方向を見失って立ち往生しているうちに、信号が赤に変わって危険な事態になることがある、こういった事例を少しでも解消するために役立つと思われます。
以前は、自治体により敷設方法や形状が統一されてはいませんでした。しかし、2007年、平成19年に警察庁が各都道府県警察本部長宛にエスコートゾーンの統一的な基準に関する通達をしました。「エスコートゾーンの設置に関する指針の制定について(通達)」といわれるものです。各都道府県警察本部長宛に平成19年5月25日、出されています。この通達に基づき、国内では次々にエスコートゾーンが設置されていきました。この指針の出だしにはこう書かれています。「横断歩道を利用する視覚障害者に対し、安全で利便性を高めるために、横断歩行の手がかりとする突起体の列を設置するいわゆるエスコートゾーンについて、このたび警察庁はエスコートゾーンの設置に関する指針を別添のとおり制定し、視覚障害者の安全性及び利便性を向上させることとしたので、今後各都道府県警察にあっては本指針に基づき整備を行い、横断歩道における視覚障害者の一層の安全確保に努められたい」。視覚障害者のみならず、申し上げましたように視覚機能が低下する高齢者の方といった交通弱者に配慮した交通政策を一層進めてほしいと思います。
現在県内では13か所にはエスコートゾーンがつけられていないと聞いています。岡山県、東京都は100か所を越えているとも聞いています。安全に、迷走せずに最短距離で横断歩道を渡ることができるように、県内においてエスコートゾーンの増設を求めたいと思います。県警本部長から答弁を求めます。

A 金山泰介 警察本部長

本県では、平成9年度に春日部市の春日部郵便局前交差点に道路管理者により県内初のエスコートゾーンが設置されて以降、道路管理者及び警察の双方で整備を進めております。
県警察といたしましては、警察庁からの通達を受け、視覚障害者等の要望を踏まえながら、昨年度までに34本を設置したところであります。
今年度は、さいたま市の北浦和駅東口交差点、川口市の川口駅前交差点などに12本を設置する予定であります。
今後とも視覚障害者の利用頻度が高い施設周辺等の経路で、視覚障害者の利用が多く見込まれる横断歩道に優先的に設置していく計画であります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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