Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 埼玉県議会トップ > 定例会 > 定例会概要 > 平成24年9月定例会 > 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 9月28日(金曜日) > 浅野目義英(民) > 平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (浅野目義英議員)

埼玉県議会 議会のトップ画像

ここから本文です。

 

掲載日:2019年10月4日

平成24年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (浅野目義英議員)

旧埼玉県労働会館の解体について

Q 浅野目義英議員(民主・無所属)

1965年、昭和40年、浦和区に埼玉県労働会館、鉄筋コンクリートリード造り、地下1階地上5階が完成をいたしました。40年以上、名前のとおり特に労働関係の方々など、しかしそれのみにとどまらず、広く県民に愛され、特に地域の皆さんには喜怒哀楽をともにしてきた建物です。
しかし、各位ご高承のとおり、平成21年6月定例会で上程された同会館を廃止する条例は賛成多数で可決、同議会の条例が可決、指定管理期間の終了、関係機関との調整の終了を経て、45年の歴史に幕が閉じられました。現在人々の出入りが途絶え、建物だけが寂しく立っています。
私は昨年2月定例会、この場で「これらは一等地にあることから都市計画上、建物解体込みで県の一般競争入札に出せば、資金力を持つゼネコンが落札することは火を見るより明らか。県有財産は売却されればマンションなど収益性の高い物件に変わってしまう。買い受けをしてもらうことは、体力がなくなっているさいたま市では到底無理かもしれない。しばらくの間は借り受けをしてもらう、または無償貸与なども含め様々な特例を短期間でもできないか」との質問をさせていただきました。
埼玉県からさいたま市へ投げ掛けられたこの問い合わせ、跡地使用の有無については、いったんは「要らない、使わない」と答えたものの、直後、地域住民の意向を受け、さいたま市から考えたい旨の返答が来ました。しかし、さいたま市からはその後明確な回答が出ません。約2年間もの時間が経過をしました。旧埼玉県労働会館は、延べ床面積2800.34平米です。平成18年に解体された旧大宮高等技術専門学校の3671.36平米に次いで大型の解体物件と言えます。
建物内部にはアスベストが使われていますが、解体工事の際にアスベストが飛散し、近隣住民に健康被害が生じることがあってはなりません。地元住民は、騒音・振動対策やアスベストの撤去方法などに大変な不安を持っています。解体工事に関わる協定書の締結を近隣住民は希望しています。私は、解体工事に当たっては、少しでも住民不安を解消するべきと考えています。45年間様々な方々に愛されてきた労働会館なのに、解体されるときに県との信頼関係が喪失してしまうことを恐れます。
県と住民で解体工事に関わる協定を結ぶなど、住民の不安を解消する方策について総務部長から答弁を求めたいと思います。
また、この旧埼玉県労働会館の活用について伺いたいと思います。
跡地利用については、さいたま市に投げ掛けられている最中です。私は過日、さいたま市役所を訪問し、担当の木下さいたま市副市長に面会をし、検討状況を聞いてきました。幾つかの提案は出されましたが、なかなか結論が出ないようでした。跡地利用が決まらないのでは、地元住民の不安は払拭できません。我が党の高木県議は県会議員と地域機関の長との懇談会の会議の中で、「県立近代美術館には来館用の駐車場がない、跡地は駐車場にはできないか」と提言しました。私もいい考えと思っています。
また、再度、県の利活用を検討してはいかがでしょうか、併せて総務部長の答弁を求めます。

A 倉上伸夫 総務部長

旧労働会館は、老朽化が進み耐震性の問題があり、災害時には緊急輸送道路である国道17号線を塞いでしまう可能性があることから、道路の安全性を確保するためには早期に解体工事を行う必要があります。
建物は住宅密集地にあり、隣の住宅と近接しております。また、建物の一部にアスベストを含んだ材料が使用されていることなど、周辺への配慮が求められる解体工事となります。
このため、解体工事に当たっては、住民の方々に丁寧に説明するとともに、万全の体制を整え工事を行うことが必要であると考えております。
9月13日に第1回目の住民説明会を開催し、解体工事の概要について説明を行うとともに、住民の方々のご意見を伺ったところです。
今後も解体工事が円滑に進められるよう、工事内容を工夫するとともに住民説明会を適宜開催し、しっかりと説明をしてまいります。
さらに、作業時間、騒音・振動対策やアスベストの撤去方法等について文書でお知らせするなど、住民の方々の不安を払拭するよう努めてまいります。
次に、旧労働会館跡地の活用についてでございますが、建物解体後の土地の活用につきましては、公的な活用を最優先と考えております。
住民の方々からはさいたま市に対し、コミュニティ施設として活用してほしいとの要望が出されております。
このため、本年3月に開催されました県と市との企画調整協議会において、改めて市での活用について提案し、現在、その後の検討状況を確認しているところでございます。
近代美術館の駐車場として活用を検討すべきとのご提案につきましては、すみやかに調査を行い、さいたま市での活用が見込めない場合には、旧労働会館跡地の公的活用策の一つとして検討させていただきます。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?