総務・管理担当

 荒川右岸流域下水道の概要

　荒川右岸流域下水道の計画処理区域は、埼玉県の南西部に位置し、その大部分が首都圏40km圏内の地域です。
　当初は、川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市（旧上福岡市と旧大井町が合併）及び三芳町の10市1町を計画処理区域として、昭和46年度に事業着手しました。
　その後、昭和50年度には川島町、さらに昭和60年度には吉見町を編入し、現在は10市3町を計画処理区域としています。
　新河岸川水循環センター（和光市）は、昭和56年4月から和光市と志木市の一部の下水を受け入れ処理を開始しました。
　また、新河岸川上流水循環センター（川越市）は、川越市から旧滝ノ下終末処理場の移管を受け、平成18年4月から流域下水道の処理場として処理を開始しました。
　本流域の下水道普及率（令和2年度末現在）は、関連公共下水道の整備促進に伴い、92.3%となっております。
 

 荒川右岸流域下水道　管轄施設　（管内図）（PDF：726KB）（別ウィンドウで開きます）

処理場	1	新河岸川水循環センター　（和光処理場）
	2	新河岸川上流水循環センター　（川越処理場）
中継ポンプ場	1	新河岸川中継ポンプ場 （富士見中継ポンプ場）
	2	川島南中継ポンプ場
	3	川島北中継ポンプ場
	4	吉見中継ポンプ場
幹線	1	新河岸川幹線
	2	新河岸川幹線（第2.期管）
	3	新河岸川北幹線
	4	黒目川幹線
	5	柳瀬川幹線
	6	江川幹線
	7	砂川堀幹線
	8	川越江川幹線
	9	不老川幹線
	10	久保川幹線
	11	不老川放流幹線
	12	砂川堀雨水幹線

 

 入札情報

　現在、情報はありません。