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秩父フルーツファーム(秩父市)

 

2018年3月18日

 

 埼玉県秩父地方は山地や盆地が面積の多くを占め、果樹の栽培が盛んな地域。そんな秩父でもぎたて・摘みたてのフルーツを提供しているのが秩父フルーツファームだ。8月上旬~10月下旬にかけてはぶどう、12月下旬~5月中旬はいちごと、季節によって違う果物を楽しめる観光農園となっている。

 

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誰もが楽しめる総合レジャーに進化

秩父市影森にある秩父フルーツファームは3代前にぶどう農園として出発した。現在のぶどうの栽培面積は120アール。冬の間、次のシーズンをじっと待つぶどうの木を見せてもらった。数本の幹から枝が四方に張り巡らされているぶどう棚の下に足を踏み入れると、土がふかふかで足がわずかに沈む。化学肥料や除草剤は使わない、堆肥と微生物による有機栽培。こだわりの土作りを行っている。

 

続いて、20アールの広さのいちごハウスへ。7棟分のビニールハウスを結合させ、仕切りをなくした開放的で光あふれる空間に、赤く色づいたいちごが幾列も並ぶ。摘めるいちごは複数品種ある。

 

3代目の新井将之さんはいちご狩りのスタート前、お客さんにハウス内でのマナーや品種の詳細について、明るく、ほがらかにアナウンスする。「おいしいのは当然。お客様に楽に、楽しくいちご狩りしてもらうことを心がけている」おもてなしの配慮がすみずみまで行き届くよう意識されている。

 

いちごが植えられた土は台で支えられ、ちょうど摘みやすい約1メートルの高さに持ち上げられている。通路も広く取ってあるので子どもを連れた家族、あるいは車いすの人もいっしょにいちご狩りができる。全世代に向けて、バリアフリーに準じたハウスづくりは近年様々な観光農園に広がっている。

 

ハウスの入口ではかわいらしいイラストによるいちごの食べ方・摘み方・いちご狩りのマナーなどの解説がある。日本語・中国語・英語の多言語表示もあり、海外からの観光客にもわかりやすい。子どもにもメッセージがやわらかく届くイラストも、おもてなしの一環だ。

 

far平方メートル

far立方メートル

 

Access


 

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Address/アクセス方法

〒369-1871秩父市下影森877−1

西武秩父駅から徒歩約25分

秩父鉄道影森駅から徒歩約15分

西武秩父駅バス乗り場発・田の沢入口バス停下車、徒歩約1分、

旭町公会堂入口バス停下車、徒歩約3分

電話 0494-23-2711

Map Google Map
Opening Hours(営業時間) 9:30~15:30
Official WEB http://www.fruit-farm.jp/
いちご狩り実施時期 12月下旬~5月中旬
いちご狩り所要時間 30分
一般見学(海外個人旅行)可否 見学不可 海外個人旅行者歓迎 通訳対応なし
予約可否 予約不要 先着順
最少催行人数 1人
最大対応人数 40人
その他注意事項 詳細は上記ウェブサイトをご覧ください。