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伝統的手工芸品

秩父ほぐし捺染(着尺)

秩父の染色は、文政から明治にかけて天然染料を用い、素朴な色彩で家庭着として発達し、今日の秩父織物の基礎となりました。ほぐし捺染は、伝統ある秩父織物の技術を基礎として創案されたものです。特徴は、たて糸にほぐし模様をつける捺染加工で、たて糸の上に型紙を置き、染料のついたハケで刷り、色を重ねて染色していく方法で、仮織のよこ糸をほぐしながら織ることから「ほぐし捺染」と呼ばれています。ほぐし捺染の技法は、しごき捺染法に始まり、たて糸捺染法・整経捺染法と改良を加えるにつれ急速に発展しました。たて糸の絣模様が、よこ糸の色と重なりあって深みのある色調となっています。 ※着尺…和服用の反物

・埼玉県知事指定 伝統的手工芸品

基本情報

主な製造地 秩父市、皆野町
問合せ先 秩父捺染協同組合
TEL 0494-22-0393
FAX 0494-22-3393