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掲載日:2020年5月20日

野尻 喜好 のじり きよし

所属・職名

研究推進室 大気環境担当 主任専門員

専門学問(環境)分野

環境化学分析(主に有機化合物)

関心のある研究テーマ、 今後の抱負

LC/MS、GC/MSを用いての環境中の微量有機有害物質測定法開発

河川へ流出した油分の発生源探索

学位

修士(理学)(東京工業大学)

経歴

1977年 東京理科大学理学部化学卒業

1979年 東京工業大学理学部化学課修了

1979年 埼玉県荒川左岸南部下水道事務所管理課

1982~1989年 埼玉県公害センター工場排水科

1990~1992年 埼玉県西部環境管理事務所水質課

1993~1994年 埼玉県中川下水道事務所施設管理課

1995~1997年 日本下水道事業団技術開発部派遣

1998~1999年 埼玉県下水道公社北部支社水質課派遣

2000年~2015年 環境科学国際センター化学物質担当

2016年~        環境科学国際センター大気環境担当

 所属学会

環境化学会

 センターにおける調査・研究テーマ

自主研究事業

  • 微小エアロゾル長期観測試料中の金属元素成分の検討(平成28~29年度)
  • 緊急時大気中化学物質の迅速調査法の開発とリスク評価(平成28年度~)
  • 揮発性メチルシロキサンの大気汚染実態の把握(平成27~29年度)
  • 県内における有機ハロゲン難燃剤の汚染実態の把握(平成26~29年度)
  • 河川水中ネオニコチノイド系殺虫剤濃度の年間変動(平成26~28年度)
  • 環状シロキサンの分析法開発と環境汚染実態解明(平成24~26年度)
  • 県内の河川におけるネオニコチノイド系殺虫剤の汚染実態の把握(平成24~25年度)
  • 降水によって水環境に移行しうる燃焼由来ダイオキシン類に関する研究(平成24~25年度)
  • 雨水中のダイオキシン類に関する研究(平成23年度)
  • カオリン及び関連粘土中のダイオキシン類分布と環境負荷推定(平成22~23年度)
  • 県内の河川におけるPFOS,PFOAとその前駆物質の汚染実態の把握(平成20~22年度)
  • 4指標異性体濃度測定によるダイオキシンル類の簡易測定法の開発(平成19~20年度)
  • 大気中における燃焼由来化学物質に関する研究(平成16~18年度)
  • 内分泌かく乱化学物質が水圏生態系に及ぼす影響機構の解明及び保全手法の検討に関する研究(平成12~16年度)
  • ハイボリウムエアサンプラを応用したダイオキシン類発生源の位置特定に関する研究(平成14~15年度)
  • 大気中から地面に移行するダイオキシン類の動態解明(平成12~13年度)

行政令達事業

  • 有害大気汚染物質等モニタリング調査事業(平成28年度~)
  • PM2.5対策事業(平成28年度~)
  • 大気汚染常時監視事業(平成28年度~)
  • 化学物質総合対策推進事業(化学物質環境汚染実態調査)(平成20年度~)
  • ダイオキシン類大気関係対策事業(平成14~27年度)
  • 工場・事業場水質規制(ダイオキシン類)(平成14~27年度)
  • 土壌・地下水汚染対策事業(土壌のダイオキシン類調査)(平成17~27年度)
  • 化学物質総合対策推進事業(工場団地等周辺環境調査)(平成17~27年度)
  • 資源リサイクル拠点環境調査事業(ダイオキシン類(大気))(平成17~27年度)
  • 県立学校等焼却炉撤去解体事業(平成20~23年度)
  • 野生動物レスキュー事業(平成19年度~)
  • 水質監視事業(ダイオキシン類汚染対策調査)(平成18~27年度)
  • 化学物質安心社会づくり推進事業(化学物質安全管理促進対策事業含む)(平成13~16年度)
  • ダイオキシン類汚染緊急調査・対策事業(平成13~17年度)
  • 化学物質環境保全対策推進事業(平成12~13年度)
  • ダイオキシン類対策特別措置法施行事業(平成12~13年度)
  • ダイオキシン汚染実態調査事業(平成12年度)

 研究業績

査読付き原著論文

【筆頭】

  • 野尻喜好、茂木守、大塚宜寿、蓑毛康太郎、堀井勇一、茂木亨、後藤政秀:潮位変動による古綾瀬川河川水のダイオキシン類濃度の変動、全国環境研会誌、Vol.40(2)、58-62(2015)
  • 野尻喜好、茂木守、大塚宜寿、蓑毛康太郎、堀井勇一:川底表面底質中のダイオキシン類濃度測定を目的とした吸引式採泥装置の開発、全国環境研会誌、Vol41、42-45(2016)

【共著】

  • 茂木守、野尻喜好、細野繁雄、河村清史:都市河川流域におけるエストロゲン様汚染の把握と評価、環境化学、Vol.17(3)、421-434 (2007)
  • 柿本貴史、茂木守、野尻喜好:液体クロマトグラフィー/タンデム型質量分析計を用いる河川水中ヘキサメチレンテトラミンの迅速定量、分析化学、Vol.62(1), 47-50(2013)

埼玉県環境科学国際センター報

  • 野尻喜好、茂木守、細野繁雄(2005)GC/NCI-MS法を用いた鴨川河川水、底質試料中のエストロゲンの分析、6、136-141.
  • 杉崎三男、野尻喜好、細野繁雄、茂木守、王効挙、大塚宜寿、蓑毛康太郎(2003)埼玉県のダイオキシン類、4、123-140.

国内学会口頭発表

  • 野尻喜好、茂木守、細野繁雄:パージアンドトラップ抽出による埼玉県内の河川水中フルオロテロマーアルコール類の調査、第19回環境化学討論会、2010

招待講演

  • 野尻喜好 (2013) 環境対策と測定法の新しい展開、「ヘキサメチレンテトラミンによる水系汚染とその分析法」環境測定品質管理センター講演会、科学技術館 サイエンスホール(9)その他の口頭発表

 特許等

有機性汚泥の超臨界水酸化方法(1) 特許番号3482326号(取得年月日H15年10月10日)

表彰等

全国環境研協議会 関東甲信静支部長表彰(平成25年度)

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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