ページ番号:171551
掲載日:2020年1月21日
ここから本文です。
加須農林振興センターでは、1月15日水曜日に「北川辺とまと研究会」の会員が利用する選果場内でS-GAP評価書交付式を行いました。
会員をはじめ、ほくさい農協吉田常務や加須市駒宮農業振興課長が見守る中、同研究会の下山会長に加須農林振興センター根岸所長から評価書とのぼり旗が授与されました。県内でも集団評価は行われてきましたが、地元農協が事務局となり生産者集団と一体となって集団評価を受けた初めてのケースとなりました。
「北川辺とまと研究会」の会員は23戸で組織され、生産されたトマトは「木甘坊(きかんぼう)」の愛称で首都圏や東北の市場に出荷され高い評価を受けています。
今回、S-GAP実践農場の評価を受けたことにより、販売先や市場での一層の信頼確保につながるとともに、よりおいしいトマトの生産に弾みがつきました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください