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掲載日:2024年3月4日

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すみつかれ

北埼玉の伝承料理 すみつかれ

3月の初午の日に、稲荷様に赤飯、きんぴらとともにお供えしてきた料理です。地域によって呼び名は変わり「そもつかれ」、「すみつかれ」とも言われています。

すみつかれの写真

材料

新巻ジャケの頭(または切り身)(1尾分 250グラム)/大根(1本(1.5キログラム))/にんじん(2本)/炒り大豆(1カップ)/油揚げ(2枚)/ちくわ(2本)/さつま揚げ(1枚)/酒かす(150グラム)/しょうゆ(大さじ1)

作り方

  1. シャケの頭を洗い、細かく骨ごと切ります。(焼いてから切ってもよい)
  2. 鬼おろしで大根、にんじんをおろします。
  3. 炒り大豆は皮をとります。
  4. 油揚げは油ぬきして細く切ります。ちくわは半月切り、さつま揚げは長さ2センチのうす切りにします。
  5. 鍋に材料を全部入れて、酒かすも加えて煮ます。
  6. 大豆が軟らかくなったら、しょうゆで味を調えてできあがりです。

お問い合わせ

農林部 加須農林振興センター 技術普及担当

郵便番号347-0054 埼玉県加須市不動岡564-1

ファックス:0480-61-2481

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