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掲載日:2015年10月1日

えいけんサイエンス 虫が見ている花の色は?

ヒトと昆虫類の見える光の範囲

春から夏には、たくさんの花が咲きます。赤、黄色、白、青などたくさんの種類の色があります。花にはチョウや昆虫が蜜を探してやってきます。でも、チョウや昆虫は、私たちと同じように花の色が見えているのでしょうか?広い場所で、どうやって花が咲いているところを見つけているのでしょう。

じつは、チョウや昆虫の目は紫外線を見ることができます。私たちは、赤、青、緑の光の三原色しか見ることはできません。光の中には、紫外線や赤外線もあります。チョウや昆虫は、紫外線も見ることで、花などを見つけています。

2010年の衛生研究所サイエンスサマーセミナーでは、ほぼ紫外線しか通さないフィルターを使って、花の観察をしました。花が紫外線を反射しているとどのように見えると思いますか?衛生研究所で撮影した写真を紹介します。

黄色い花をフィルターを通して見た様子 白い花をフィルターを通して見た様子

チョウや昆虫は、赤、青、緑の光も見えているので、写真のようには見えてはいませんが、花が反射している紫外線を見ることで、ピンクや白い花は光って見えたり、黄色い花は赤くみえる様子がわかりました。

ネクターガイドの写真

花の中には、フィルターを使って見ると、暗く見えるところがあります。ここは、ネクターガイドと呼ばれているところで、この中に蜜があるという目印だといわれています。蜜の場所を、チョウや昆虫に知らせて、花粉を運んでもらえるように、紫外線が上手に利用されています。

写真撮影で使ったフィルターは、写真の専門店で売っています。デジカメのレンズの前に置くと簡単に紫外線写真が撮れます。チョウや昆虫が見ている花の色は正確にわかっていませんが、想像してみてください

チョウには、好きな色があることもわかっています。アゲハチョウは赤い花、モンシロチョウは白と黄色、ギフチョウは紫が好きな色だといわれています。チョウや昆虫を観察すると、どんな色の花が好きだかわかります。

花を観察して、チョウや昆虫に来てもらうために、どんなくふうがあるのか見つけてみてください。

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保健医療部 衛生研究所  

郵便番号355-0133 埼玉県比企郡吉見町江和井410番地1

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