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掲載日:2020年2月20日
ラグビートップリーグの第5節「キヤノンイーグルス対ホンダヒート」、「パナソニック ワイルドナイツ対東芝ブレイブルーパス」戦が、2月15日、熊谷ラグビー場で行われ、22,700人を超える観客が迫力あるプレーに声援を送っていました。
会場では、ラグビーにちなんだ山崎製パンの菓子パンのPRにコバトンやさいたまっちが登場し、子供たちに囲まれていました。
また、熊谷市に本拠地を移すことが決まっているパナソニック ワイルドナイツのラベルのビールや、ラグビー型のいなりすしなど、食べ物でもラグビー気分が満喫できる仕掛けが満載でした。
熊谷ラグビー場で行われるパナソニック ワイルドナイツの試合当日は、熊谷ラグビー場から熊谷駅までの約3.5キロメートルの距離を歩いて帰ろうというイベンド「スクマム!クマガヤウォーク」が行われています。
ラグビーワールドカップでボランティアのかたが行っていたハイタッチをするおもてなしを引き継ぎたいとの思いで活動している「ハイタッチャーズ」のスタッフが、途中のスタンプポイントで、スタンプカードの配布をお手伝いしていました。お話を伺うと、「皆さん笑顔!で歩いてきてくれる。ここに参加することがとにかく楽しい!」と話してくださいました。
熊谷駅で、パナソニック ワイルドナイツの旗を振り、「また熊谷に来てください!」と声をかけていた埼玉県ラグビーフットボール協会ボランティア「BAND」スタッフの植松さんは、「3年前から施設内のボランティアとして活動してきた。トップリーグが始まり、1月にハイタッチャーズの活動を知り、今回BANDのスタッフもおもてなしに参加させてもらった。市内で様々な活動があるので、今後、協働して盛り上げていきたい。」とお話ししていました。
トップリーグの観戦をとおして、これからもラグビータウン熊谷の様々な魅力を発見したいと思いました。
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