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掲載日:2020年10月21日

埼北ラグビー&オリパラ『情報えとせとら』No.91
-世界最古の自転車を復元。聖火リレーで活用も-

本庄市で江戸時代に発明された世界最古の自転車とされる「陸船車」が復元され、市内の旧本庄商業銀行煉瓦倉庫に展示されています。入館は無料で、自由に見学することができます。

本庄市は、自転車発祥の地といわれており、令和2年7月9日(木曜日)に市内を通る東京2020オリンピック聖火リレーでは、ロードバイク(自転車)による聖火リレーのほか、陸船車の活用も予定されています。

陸船車について(本庄市ホームページ)

埼玉県での聖火リレーについて(県オリンピック・パラリンピック課)

研究を重ね、復元に成功

陸船車を復元したのは、本庄市の市民グループ「本庄まちNET」で活動している新井正人さん。

本庄まちNETとは、参加者が「食」や「歴史」などの自分たちで取り組みたいテーマのプロジェクトチームを作り、そのテーマについての研究など様々な活動を行う市民グループです。市で平成17年、18年に開講されたまちづくりに関する一般向け講座の受講生や講師が集まり、平成19年にこの組織が立ち上がりました。

 

新井さんは「からくり門弥」プロジェクトチームのリーダーとして、専門家や本庄まちNETのメンバーのアドバイスを基に陸船車の復元を手掛けました。特に力を入れて取り組んだのは、動力を伝える歯車。歯の部分は非常に欠けやすく、新潟県長岡市の歯車資料館長に相談に行くなど、研究を重ねて作成しました。また、簡単に運べるようパーツごとに分解・組立ができる構造にしたことや、釘を使用していないことも工夫した点です。

 

展示をしている旧本庄商業銀行煉瓦倉庫には、陸船車を目当てに来館する人も少なくないとのこと。また、本庄市役所にも「実物をどこかで見られませんか」との問合せがあるとのことです。煉瓦倉庫で取材した日も、陸船車を見学に来た来館者の姿が見られました。

復元された陸船車は、本庄市で実施される聖火リレーで活用される予定になっています。本庄市オリンピック・パラリンピック支援室の田島室長は、今後の予定について「聖火リレー直前にはスタート地点となる、はにぽんプラザ内に展示し大会終了後もレガシーとしてしばらくの間、展示を続けたい」と述べました。

聖火リレーを、陸船車を知ってもらう機会に

新井さんは、東京2020オリンピック聖火リレーのランナーに内定しています。「世界に陸船車を発信したい」と思い、聖火ランナーへ応募したとのこと。「今まで支えてくれた家族やまちNETの皆さんの想いを大切にしながら、アクシデントのないよう聖火を運び、しっかりと次のランナーに繋げていきたい」と聖火リレーへの抱負を語りました。

田島室長は、本庄市での聖火リレーの見どころについて「陸船車が動く様子を見てもらいたい。また、ロードバイクでの聖火の運び方にも注目してほしい」と話しました。そして「この陸船車により本庄市が自転車発祥の地といわれていることは市民にもあまり知られていないため、聖火リレーを通じてより多くの人に知ってもらいたい」と期待を寄せていました。

 

お問い合わせ

企画財政部 北部地域振興センター  

郵便番号360-0031 埼玉県熊谷市末広三丁目9番1号 埼玉県熊谷地方庁舎1階

ファックス:048-524-0770

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