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掲載日:2020年1月6日
12月2日(月曜日)から、本庄駅と児玉駅の駅前通りに、「本庄×トルコ ホストタウンフラッグ」が掲げられています。フラッグは、鮮やかな赤色でデザインされ、本庄市が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のトルコ共和国のホストタウンであることを表示しています。
このフラッグは、今年の7月に本庄市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が締結した包括連携協定による連携事業の一環で作成され、地域と大会を盛り上げることを目的にしています。ホストタウンであるトルコ共和国の国旗の「赤」とオリンピックのワールドワイドパートナーであるコカ・コーラ社のカラーである「赤」をモチーフにしたものです。
今回、このフラッグについて、本庄市企画財政部オリンピック・パラリンピック支援室の田島室長、岩崎室長補佐にお話を伺うと、実際に旗を掲げてみての周囲の反応について、「市民や本庄を訪れた方からは素敵な旗という感想も聞くことができている」とのこと。また、今後のホストタウンの取組については、「来年のオリンピックに向けて、イベント等を通じて、さらにトルコとの友好を深めたい」と意気込みを語っていただきました。
ホストタウンフラッグを掲げている期間は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会終了までの予定とのことです。本庄駅、児玉駅周辺にお立ち寄りの際は、ぜひご注目ください。
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