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掲載日:2019年9月27日
9月24日(火曜日)、ロシア代表VSサモア代表戦の試合観戦を控えた地元中学生にラグビーワールドカップ2019™への思いをインタビューしました。
試合当日、熊谷地方庁舎から、富士見中学校の生徒が、バスで、熊谷ラグビー場に出発しました。
今回のラグビーワールドカップ観戦は、熊谷市が、昨年11月に市内全小・中学生をラグビータウン熊谷ジュニアサポーターに任命し、その活動の一環として実施しているものです。
試合観戦を直前に控えた富士見中学校2年生のラグビー部の遠藤君と根岸君にインタビューしました。
○熊谷ラグビー場で、ワールドカップを生で観戦できると知った時の感想について
「とてもうれしかった。ラグビーをみんなに知ってもらえるチャンスだと思った。」「外国からたくさんお客さんが来るので、英語で話し、国際交流したい。」
○そのために取り組んだことについて
「富士見中は、教育目標に、「自立・協働・貢献」を掲げているから、世界貢献と地域貢献がしたいと思った。」「ワールドカップまでに、クラスメイトに、ラグビーのルールを教えたり、(ラグビーロードに近い)学校の周りのゴミ拾いをした。」「地域のお祭りで困っている人を助けるなど活動してきた。」
○今後の目標について
「この観戦を、ラグビー部での活躍に繋げ、関東大会を目指したい!」、「試合が終わればみんな仲間というノーサイドの精神を生かしていきたい。」
二人とも、ラガーマンらしく、胸を張って堂々と話してくれました。
「一生に一度」となるこのラグビーワールドカップ2019™日本大会を機に様々な取組みを体験することにより、ラグビーの精神が、「ラグビータウン熊谷」と共に根付くことを心から願っています。
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