Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災
  • 観光・魅力
  • 健康
  • 知事ブログ
  • マスコット

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

ここから本文です。

 

掲載日:2018年7月6日

NPO法人活動紹介(特定非営利活動法人鳩ヶ谷協働研究所、ヒールアップハウス)

今回は、6月6日(土曜日)に大宮ソニックシティに隣接する鐘塚公園にて開催された、「Premium Quality Cup 2015 in SAITAMA ~第6回焼き菓子コンテスト~」を取材しました。このコンテストは、障害福祉サービス事業所の焼き菓子をPRし販路を開くことを目的に、パレスホテル大宮の主催で開催されているもので、今年で6回目になります。今回のコンテストには、川口市内で活躍する2つのNPO法人、鳩ヶ谷協働研究所とヒールアップハウスのコラボによって開発された焼き菓子「ココだいず(みそ)」がエントリーし、見事、優勝の栄誉に輝きました!昨年のコンテストでもヒールアップハウスが運営している事業所「晴れ晴れ」で製造している狭山茶を使ったクッキー「茶葉丸」が優勝しており、2年連続の快挙となりました。

当日は、この焼き菓子の開発に関わった鳩ヶ谷協働研究所代表理事の藤原淳一氏と「晴れ晴れ」のスタッフである相原芳江氏にお話を伺いました。

出場団体の紹介
当日は「晴れ晴れ」を含め5つの団体が本選に出場しました。

晴れ晴れの自己紹介
当日、会場で展示されていたヒールアップハウスの
運営する事業所「晴れ晴れ」のココだいず(みそ)のPR文

<鳩ヶ谷協働研究所で行っている地産地産メニュー・商品開発について>

NPO法人鳩ヶ谷協働研究所は、埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅で夜祭を開催して市民同士の交流を促進するなど、旧鳩ヶ谷地区を中心に地域活性化を目的としたさまざまな活動を行っています。
今回のコンテストで優勝を勝ち取った焼き菓子「ココだいず(みそ)」。この焼き菓子が生まれたきっかけは、そうした鳩ヶ谷協働研究所の地域活性化のための取組の一環として、昨年度から行っている「ご当地調味料を使った『地産地消メニュー・商品』開発事業」でした。この事業は県の平成26年度NPO活動サポート事業(キリンビールマーケティング(株)埼玉支社地産地消・食育応援事業)の助成を受けて実施されたものです。
この事業を通じて、川口で昔さかんに作られていた麦味噌や、市内にブルドックソース(株)の工場があることから7年前にご当地ソースとして開発された焼うどん用ソースを活用して、新しいメニューや商品を開発し、それによって地産地消を進めて地域の活性化を図ることを目指しています。
知り合いのつてや地元公民館の料理サークルなどに依頼して、麦味噌やソースを使った商品・メニューの開発を依頼し、できあがった試作品を市内のさまざまなイベントで来場者等に試食してもらい、試行錯誤を重ねたそうです。これまでに作った試作品には、味噌せんべいや味噌味のクッキー、ホワイトソースの代わりに麦味噌ベースのソースで作ったうどんグラタンなどがあります。これらの試作品については、今後改良を行った上でいずれは商品化していきたいとのことでした。

鳩ヶ谷協働研究所の藤原さんと晴れ晴れの相原さんとスタッフ
鳩ヶ谷協働研究所の藤原さん(右)とヒールアップハウスの相原さん(左)とスタッフ

<ココだいず(みそ)の開発について>

NPO法人ヒールアップハウスは、精神障害者の方が働く事業所「晴れ晴れ」を運営しています。「晴れ晴れ」で作られる主な製品はパン、クッキー、小物などです。なかでも、パンやクッキーは地元産の材料を使うことにこだわり、安心・安全でおいしい製品づくりを心掛けています。
地元に密着した商品をつくりたいというコンセプトの元、川口の麦味噌を使った新商品をつくることを思い立ち、まず手始めに、麦味噌を使ったメロンパンを開発、販売したところ好評を博したとのことです。昨年9月に市内の商店街のイベントにて、麦味噌のPRの一環として麦味噌を使った食品の試食会が行われ、この麦味噌入りメロンパンの試食も行われたそうですが、そこで初めて、鳩ヶ谷協働研究所の藤原さんと「晴れ晴れ」の相原さんが出会ったとのこと。
そのことがきっかけとなり、二つのNPO法人のコラボによる麦味噌を使った焼き菓子の開発がスタート。従来から製造していた、大豆とココナッツを使ったクッキー「ココだいず」の香ばしい食感と麦味噌を合わせることを思い立ち、「ココだいず(みそ)」を開発することに。ちなみに、麦味噌は市内の社会福祉法人ごきげんらいぶで製造しているものを使用しているそうです。
「晴れ晴れ」で働く皆さん全員で何度も作っては食べてを繰り返し、全員が納得いくまで試作を行ったそうです。生地に味噌を混ぜ込むと焼いたときに風味が出なかったり、クッキーの表面全体に麦味噌を塗ると焼いたときに焦げてしまったり・・・いろいろと苦心を重ねた結果、クッキーの表面の半分だけ麦味噌を塗るというスタイルに行き着いたとか。その苦労も報われ、今回のコンテストで見事優勝ということになりました。
優勝後、かなり反響があったとのことで、これから販路を開拓していきたいとのことでした。今後も地産地消による商品を開発し、商品がきっかけとなって、多くの人に作り手や障害のことについて思いを馳せてもらえるようになってほしい、とのことでした。

ココだいずみそ 晴れ晴れのプレゼンテーションの様子

当日は会場でもココだいず(みそ)が販売されていました。
右の写真は、コンテストでの製造スタッフによるプレゼンテーションの様子。 

【NPO法人鳩ヶ谷協働研究所】
〒334-0001
埼玉県川口市桜町3丁目21番33号
048-286-1543
【NPO法人ヒールアップハウス】
〒333-0862
埼玉県川口市北園町12番20号101
048-269-8288

※今回コンテストで優勝した「ココだいず(みそ)」(350円)は、「晴れ晴れ」の店頭で販売されているほか、今回のコンテストを主催したパレスホテル大宮でも7月から半年間販売されます。その他の販売場所については、「晴れ晴れ」のfacebookページをご覧ください。

●直営店「晴れ晴れ」
埼玉県川口市北園町12-20-103
JR武蔵野線東浦和駅から徒歩15分
048-269-8288

お問い合わせ

企画財政部 南部地域振興センター  

郵便番号332-0035  埼玉県川口市西青木二丁目13番1号 埼玉県川口地方庁舎2階

電話:048-256-1110 

ファックス:048-257-0529

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?