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掲載日:2018年1月10日

NPO法人活動紹介(特定非営利活動法人あさひ共生会)

今回は、川口市内で知的障害者を対象とした作業所を運営しているNPO法人あさひ共生会を取材しました。市内に数か所ある、同法人が運営する作業所の一つ、「あさひあ~と」にお邪魔し、総合施設長の風間俊夫氏及びスタッフの佐々木健次氏にお話を伺いました。

<あさひ共生会の活動について>

知的障害者の保護者の団体「川口手をつなぐ親の会」を母体として、学校を卒業した知的障害者の日中の活動場所をつくるため、1983年に最初の福祉作業所の運営を始めました。以後、継続して卒業後の知的障害者を受け入れるために市内の数か所に作業所をつくり、平成18年にNPO法人となって現在に至っています。作業所のほかに、親元を離れて地域で自立した生活を送ることを目指し、知的障害者が共同で生活するグループホームも運営しています。

作業所は、市内のどの地域からも通うことができるように、川口市内に点在するかたちで設置されています。また、利用者それぞれが自分の適性に合った仕事を選べるように、作業所ごとに仕事内容が違っています。パック詰め作業や使用済みの缶・ペットボトル・紙・プラスチックの選別作業、シール貼りなど多岐にわたります。

<あさひあ~とについて>

今回伺った「あさひあ~と」は、主に陶芸やガラス工芸など各種工芸品の生産を行っている作業所です。
伺った日は、ガラス工芸と陶芸の作業を拝見しました。ガラス工芸では、ガラスの器に、2ミリ大くらいの様々な形や色のシールを貼りつけて絵柄を作っていくという、非常に根気のいる細かな作業が行われていました。利用者のみなさんが集中しながら器用に作業を進めていたのが印象に残っています。製品として販売できる作品を作ることができるようになるまで、早くても1年は練習を積む必要があるそうです。できあがったガラスの器の絵柄はカラフルで繊細な模様が施され、まさに芸術品でした。

ガラス工芸の作業の様子 ガラス工芸の作品
ガラス工芸の作業の様子。みなさん根気よく細かい作業に取り組んでいました。

ガラスや陶器の食器の完成品
カラフルな絵柄が入った食器の数々

陶芸では、ベテランの利用者の方が、粘土に空気が入らないように慎重に形を整えながら、茶碗や丼をつくっていました。作業部屋にあった陶芸作品を手にしてみると、どれ一つとして同じ色・形の作品はなく、作品ごとに模様の出方などが違っていて、非常に味わい深い作品ばかりでした。
陶芸の作業風景
陶芸の作業の様子。慣れた手つきで茶碗をつくっていました。

葉っぱの形をした皿 湯飲みや茶碗
陶芸の作品の数々。どれも一つずつ色合いや形が異なる一点ものです!

手ぬぐい
これは作業所でプリントした手ぬぐい。利用者の方がプリント作業を行っています。

こちらの作業所で作られた工芸品は、主に市内のイベントなどで販売を行っているそうです。製品について多くの人に知っていただき、販路を拡大したいとのこと。また、最近始めたプリント手ぬぐいの生産も軌道にのせていきたいとのことです。


<総合施設長の風間さんから県民の皆さんへ>
いろいろな障害を持つ人が街中で生活するようになり、皆さんの身近なところで障害者と接する機会があると思いますが、ぜひ障害のことについて知って理解していただき、街で障害者に出会った際には、声掛けするなどして温かく接していただきたいと思います。


【NPO法人あさひ共生会】
〒332-0001
埼玉県川口市朝日2丁目3番4号
048-223-8991
※今回お邪魔した、「あさひあ~と」の所在地・連絡先は下記のとおりです。
あさひあ~と
〒333-0866
埼玉県川口市芝1-31-8
048-269-9222

 

お問い合わせ

企画財政部 南部地域振興センター  

郵便番号332-0035  埼玉県川口市西青木二丁目13番1号 埼玉県川口地方庁舎2階

電話:048-256-1110 

ファックス:048-257-0529

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