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掲載日:2019年5月13日

屋外広告物法及び埼玉県屋外広告物条例について

屋外広告物法及び埼玉県屋外広告物条例は、良好な景観の形成と風致の維持、公衆に対する危害を防止することを目的とし、屋外広告物の表示、掲出物件の設置、維持及び屋外広告業について、必要な規制の基準等を定めている法令です。

  1. 屋外広告物の許可制度について
  2. 埼玉県屋外広告物条例に基づき指定された禁止地域等について
  3. 新たな禁止地域の指定について
  4. 屋外広告業の登録制度について
  5. 市町村独自の屋外広告物条例の制定状況について
  6. 屋外広告物許可等事務の権限移譲状況について
  7. 川口市の中核市移行に伴う屋外広告業登録事務の変更について
  8. 屋外広告物の安全管理について

1 屋外広告物の許可制度について

1-1 屋外広告物の表示・掲出物件の設置にはルールがあります。

屋外広告物とは、「常時又は一定の期間継続して」、「屋外で公衆に表示されるものであって」、「看板、立看板、はり紙及びはり札、広告塔、広告板、建物その他の工作物等に掲出・表示されたもの」を言います。

屋外広告物を出すときは、原則として許可が必要です。
許可に当たっては、設置できる広告物の大きさや高さ、色彩等が条例により定められています。

また、屋外広告物の表示・掲出物件の設置を禁止する「禁止地域」に指定されている地域や、広告物の表示等を禁止する「禁止物件」に指定されている物件があります。

※店舗、事業所等の建物及びその敷地に出す自家広告物等で、一定の基準を満たすものについては適用除外となり、これらの規制の全部または一部が緩和されます。

さらに、屋外広告物の所有者等には、落下事故等を防止するため定期的な点検を行うなどの安全管理義務があります。また、表示の必要がなくなった場合や許可期間が満了したときは、5日以内に除却しなければなりません。

これらの規定に違反した場合、広告物の表示者や管理者に除却等の是正が命じられる場合や、罰金刑に処せられることがあります。

上記制度の詳細、許可手続等の概要については、『埼玉県屋外広告物条例のしおり』をご覧ください。

埼玉県屋外広告物条例のしおり(平成29年1月版)(PDF:6,947KB)

《参考》埼玉県屋外広告物条例関係法令

《参考》電光式屋外広告物設置ガイドラインについて

近年LEDを光源とする電光式屋外広告物が増加しています。周辺の生活環境への影響や交通信号機の視認性を阻害すること等の光害を防止するため、設置にあたって配慮すべき事項を下記のとおり定めました。

今後、電光式屋外広告物を設置する際には、本ガイドラインをチェックリストとして活用していたただき、周辺環境と調和した電光式屋外広告物の設置に努めていただくようお願いします。

電光式屋外広告物設置ガイドライン(PDF:1,112KB)

 

1-2 屋外広告物の設置に係る許可申請・担当窓口等について

埼玉県では、地方自治法の規定に基づき、屋外広告物の許可等の事務を県内53市町村に移譲しています。県内各市町村の区域で屋外広告物を出す場合は、出す場所が禁止地域に該当するか等について、下記の一覧表に記載されている窓口に相談・申請してください。

屋外広告物許可事務担当窓口(令和元年5月1日現在)(PDF:174KB)

※以下の市の区域においては、それぞれの市の屋外広告物条例が適用されます。許可の基準等が埼玉県屋外広告物条例とは異なる場合がありますのでご注意ください。

政令指定都市:さいたま市

中核市:川越市、川口市、越谷市

景観行政団体の一部:熊谷市、春日部市、戸田市、新座市、八潮市、三郷市

 

申請の際に必要な各種書類は、こちらからダウンロードできます。

 

2 埼玉県屋外広告物条例に基づき指定された禁止地域等について

埼玉県屋外広告物条例に基づき、知事が屋外広告物の禁止地域等として定めた地域は次のとおりです。

注:市独自の屋外広告物条例が施行されている、さいたま市、川越市、川口市、越谷市、熊谷市、春日部市、戸田市、新座市、八潮市及び三郷市内の地域は除かれます(知事ではなく、それぞれの市長が定めることになります)。

 

埼玉県屋外広告物条例に基づく禁止地域等の指定について(告示)(最終改正:平成29年8月29日)(PDF:203KB)

  

3 新たな禁止地域の指定について

県では、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)等のインターチェンジ周辺地域において、田園環境と調和した産業基盤づくりを進めています。これに伴ない、インターチェンジ周辺地域では、屋外広告物の乱立による田園景観の悪化が懸念されています。 その対策として、以下のとおり新たに禁止地域を指定しました。

3-1 関越自動車道上里スマートインターチェンジ周辺

指定日:平成28年4月1日(詳細図(PDF:328KB)

3-2 関越自動車道寄居パーキングエリア・スマートインターチェンジ周辺(第1期)

指定日:平成28年11月18日(第1期詳細図(PDF:2,163KB)

○経過措置として、現に適法に設置されている屋外広告物については、令和元年11月17日まで3年間(許可を受けて表示されているものにあっては当該許可の期間)は引き続いて設置することができます。

3-3 関越自動車道寄居パーキングエリア・スマートインターチェンジ周辺(第2期)

指定日:平成29年8月29日(第2期詳細図(PDF:2,159KB)

○経過措置として、現に適法に設置されている屋外広告物については、令和2年8月28日まで3年間(許可を受けて表示されているものにあっては当該許可の期間)は引き続いて設置することができます。

 

4 屋外広告業の登録制度について

屋外広告業を営むときは登録が必要です。

4-1 屋外広告業者の皆様へ

さいたま市、川越市、川口市、越谷市の区域を除く埼玉県内で屋外広告業を営む場合は知事の登録を受けなければなりません。
申請手続きについては次のリンクを参照してください。

屋外広告業の登録制度に関するご案内

※さいたま市、川越市、川口市、越谷市の区域内で屋外広告業を営む場合は、それぞれの市長の登録を受けなければなりません。

※平成30年4月1日に川口市が中核市へ移行しました。それに伴い、川口市の区域内で屋外広告業を営む場合は、川口市長の登録を受けなければなりません。詳しくは川口市のホームページ「川口市屋外広告物条例の一部が改正されました」をご覧ください。

4-2 広告主の皆様へ

屋外広告物を出す場合は、「屋外広告事業者登録簿」に登録された屋外広告業者に依頼してください。

屋外広告事業者登録簿(令和元年5月1日現在)(PDF:1,417KB)

(さいたま市、川越市、川口市、越谷市内に出す場合には、それぞれ各市に登録された屋外広告業者に依頼してください。)

5 市町村独自の屋外広告物条例の制定状況について

5-1 平成31年4月1日から熊谷市屋外広告物条例が施行されました。

熊谷市が屋外広告物条例を制定し、平成31年4月1日から施行されました。

これにより、熊谷市においては「埼玉県屋外広告物条例」ではなく「熊谷市屋外広告物条例」が適用となります。

詳しくは下記のリンクを御参照ください。

https://www.city.kumagaya.lg.jp/about/soshiki/toshi/toshikeikaku/kyokatodokede/okugaikoukokubutu.html

問い合わせ先

  • 熊谷市都市計画課 0493-39-4813(直通)

5-2 独自の屋外広告物条例を定めている県内の自治体について

屋外広告物法第27条(大都市等の特例)や第28条(景観行政団体である市町村の特例等)により、県内には県とは異なる独自の屋外広告物条例を定めている自治体があります。詳しくは下記を参照してください。

屋外広告物の事務処理権限区分(令和元年5月1日現在)(PDF:284KB)

 

自治体名 条例等
さいたま市 さいたま市の屋外広告物条例のホームページ
川越市 川越市の屋外広告物条例のホームページ
川口市 川口市の屋外広告物条例のホームページ
越谷市 越谷市の屋外広告物条例のホームページ
熊谷市 熊谷市の屋外広告物条例のホームページ
春日部市 春日部市の屋外広告物条例のホームページ
戸田市 戸田市の屋外広告物条例のホームページ
新座市 新座市の屋外広告物条例のホームページ
八潮市 八潮市の屋外広告物条例のホームページ
三郷市 三郷市の屋外広告物条例のホームページ

 

6 屋外広告物許可等事務の権限移譲状況について

6-1 平成31年4月1日から長瀞町に屋外広告物許可等事務の権限が移譲されました。

長瀞町における埼玉県屋外広告物条例に基づく屋外広告物の許可等の事務は、平成31年4月1日から町に権限が移譲されました。
これにより、屋外広告物に関する相談や許可申請等の窓口は、埼玉県秩父県土整備事務所から長瀞町建設課に移ります。

移譲される主な事務

  • 条例第6条第1項に基づく屋外広告物の表示等の許可
  • 条例第11条第3項に基づく許可期間更新の許可     
  • 条例第12条第1項に基づく変更等の許可
  • 条例第26条に基づく屋外広告業者に対する指導助言
  • 屋外広告物法第7条第1項に基づく措置命令

問い合わせ先

  • 長瀞町建設課 0494-66-3111(代表)
  • 埼玉県秩父県土整備事務所 0494-22-3715
  • 埼玉県田園都市づくり課 048-830-5528  

7 川口市の中核市移行に伴う屋外広告業登録事務の変更について

川口市が平成30年4月1日に中核市へ移行したことに伴い、川口市内における屋外広告物に関する事務が変わります。

7-1 川口市内で屋外広告業を営むには川口市への登録が必要です

川口市内で屋外広告業を営むには、川口市へ屋外広告業として登録が必要です。

埼玉県に屋外広告業として登録してある事業者であっても、平成30年4月1日以降に川口市内で屋外広告業を営むためには川口市へ新たに屋外広告業登録を行う必要があります。

川口市への登録については、下記の川口市のホームページをご覧ください。

川口市屋外広告物条例の一部が改正されました

8 屋外広告物の安全管理について

札幌市内で平成27年2月15日にビル外壁に取り付けられた看板の一部が落下し、歩行者に当たる事故が発生しました。

札幌市内の広告版落下事故の概要(PDF:397KB)(国土交通省の作成資料)

8-1 屋外広告物の定期点検

屋外広告物は経年劣化を防ぐことは困難ですが、定期点検を行うことで事故を未然に防ぐことができます。

埼玉県条例適用地域(さいたま市、川越市、川口市、越谷市、熊谷市、春日部市、戸田市、新座市、八潮市、三郷市の計10市域を除いた県内の地域)においては、上端の高さが4メートルを超える屋外広告物の設置許可更新申請(おおむね3年に1回)の際に、専門知識を有した管理者(屋外広告士、屋外広告物講習会受講者、県に登録された屋外広告事業者など)による自主点検結果確認書(ワード:34KB)の提出を義務づけています。

自家広告物など設置許可を要しない広告物であっても、専門家による定期点検等を行うなどに努めてください。

また、国と関係団体が作成した次の資料も参考にしてください。

8-2 首都圏における広域的な取組

 埼玉県では、屋外広告物の安全管理の強化は首都圏における広域的な諸課題の一つと考え、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事、横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市の市長で構成される「九都県市首脳会議」に「屋外広告物の安全管理の強化に向けた取り組み」を提案しました。

平成29年5月9日に開催された第71回九都県市首脳会議において、九都県市に共通する広域的な課題として協力して取り組むこととし、九都県市が共同で屋外広告物の安全管理の強化に取り組みました。

九都県市首脳会議による屋外広告物の安全管理の強化に向けた取り組み(PDF:490KB) 

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お問い合わせ

都市整備部 田園都市づくり課 景観・屋外広告物担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎2階

電話:048-830-5528