Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > くらし・環境 > まちづくり > 河川管理 > 河川整備 > 埼玉県の河川 > 河道整備・治水施設の整備効果

ここから本文です。

 

掲載日:2019年8月23日

河道整備・治水施設の整備効果

河道整備・治水施設の整備効果

埼玉県の河川は中小の内水河川が多いため、河道整備だけではなく、調節池、排水機場、放水路等の整備も積極的に進めてきました。これらの整備が進み、浸水被害はかなり軽減されています。 

平成3年台風18号と平成8年台風17号における浸水戸数

鴨川流域(さいたま市・上尾市)

項目

時間最大雨量
(mm/hr)

総雨量
(mm)

床上浸水
(戸)

床下浸水
(戸)

合計
(戸)

H3

26

219

440

3,921

4,361

H8

30

213

1

4

5

鴨川流域では、鴨川排水機場の運転、鴨川第1、第2調節池の機能が発揮され、平成8年9月台風17号での浸水被害はかなり軽減されました。

鴨川共栄橋右岸(さいたま市)平成3年9月台風18号

鴨川共栄橋右岸(さいたま市)
平成3年9月台風18号

右矢印

鴨川共栄橋右岸(さいたま市)平成8年9月台風17号

鴨川共栄橋右岸(さいたま市)
平成8年9月台風17号

大島新田調節池(杉戸町・幸手市)倉松川では河道整備の進捗とともに、平成6年度に大島新田調節池が完成し、平成8年9月台風17号時には調節池計画容量の約90%の貯留が行われ、浸水被害が軽減されました。

平常時

右矢印

貯留時

ページの先頭へ戻る

平成16年台風22号における治水施設の整備効果について

平成16年10月8日から10日にかけての台風22号では、さいたま市内で総雨量237mm、最大時間雨量24mmの降雨を記録しました。県内河川の氾濫による浸水被害は多少ありましたが、重大な被害は発生せず大事には至りませんでした。

県では、今回の台風と過去の同規模の台風とを比較して、治水施設の整備効果を検証したところ、下記のような大きな効果が確認できました。

台風22号における治水施設の整備効果について(PDF:1,786KB)

(1)鴻沼川(資料-1)

さいたま市を流れる鴻沼川は、平成9年度から約7km区間の河川改修事業を進めており、現在、河道改修が概ね完了しています。また、その上流に約1.5kmの地下河川(内径5.25m)を整備し、平成16年6月20日に供用開始しました。

項目

時間最大雨量
(mm/hr)

総雨量
(mm)

床上浸水
(戸)

床下浸水
(戸)

合計
(戸)

平成8年台風17号

28

227

513

757

1,270

平成16年台風22号

24

237

6

22

28

(2)東川(資料-2)

所沢市を流れる東川は、平成7年度から2.5kmの地下河川の工事を進めており、このうち第1期工事の1.2km(内径4m)区間が完成し、平成16年8月9日に暫定供用を開始しました。

項目

時間最大雨量
(mm/hr)

総雨量
(mm)

床上浸水
(戸)

床下浸水
(戸)

合計
(戸)

平成10年台風4号

51

370

13

41

54

平成16年台風22号

22

250

0

0

0

(3)綾瀬川(資料-3)

県南部を流れる綾瀬川は、昭和55年度から河川整備と調節池の工事を進めており、このうち河川整備6.7kmと深作遊水地が完成し、大門下調節池、原市沼調節池も一部供用を開始しています。

項目

時間最大雨量
(mm/hr)

総雨量
(mm)

床上浸水
(戸)

床下浸水
(戸)

合計
(戸)

平成5年台風11号

33

224

161

1,460

1,621

平成16年台風22号

34

217

114

109

223

(4)辰井川(資料-4)

草加市、川口市を流れる辰井川は、昭和55年から河川整備と調節池、排水機場の工事を進めており、このうち河川工事3.9kmと柳島調節池、谷塚調節池、辰井川排水機場が完成し、新郷多目的遊水地が一部供用を開始しています。

項目

時間最大雨量
(mm/hr)

総雨量
(mm)

床上浸水
(戸)

床下浸水
(戸)

合計
(戸)

平成5年台風11号

33

224

273

1,529

1,802

平成16年台風22号

44

234

107

85

192

(5)調節池の効果

県内には、洪水を一時貯留する調節池が27箇所あり、台風22号で21箇所の調節池に約540万立方メートルの洪水が流入しました。

全体調節池容量:約1,030万立方メートル

流入量:約540万立方メートル(東京ドーム約4杯分)

流入率:約52%

(6)排水機場の効果

堤内地側に降った雨を川へくみ出す排水機場は、県と国を合わせて25施設があり、台風22号では24施設が稼働し、約8,400万立方メートルの洪水を排水しました。

県管理:17施設中16施設が稼働=排水量:約2,700万立方メートル(東京ドーム約22杯分)

国管理:8施設中8施設が稼働=排水量:約5,700万立方メートル(東京ドーム約46杯分)

合計:排水量=約8,400万立方メートル(東京ドーム約68杯分)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

県土整備部 河川砂防課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎3階

ファックス:048-830-4865

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?