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掲載日:2018年12月17日

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生産振興課 こんにゃくいもができるまで

ここでは、こんにゃくいもが出来るまでを紹介します。

こんにゃくの栽培

生子(きご)を植え付けてから収穫できるまで、2から3年かかります。

こんにゃくの栽培図

1年目
収穫したイモ(種芋)は、翌春植え付けるまで保存します。
このとき取れた生子(きご)は小さいため、種用には使いません。


2年目
収穫したイモは、出荷または翌春植え付けるまで保存します。
あわせて、種用の生子を収穫します。


3年目
出荷

  1. 植え付け時期……5月上から下旬
  2. 栽培適地……
    • やや木陰になるところ
    • 有機質に富み、水はけの良いところ
    • 強風のあまり当たらないところ
  3. 収穫時期……10月中旬から11月

こんにゃくの畑といもの保存
夏場のこんにゃくほ場 乾燥して、真冬の最低温度が3度以下にならない場所に保存します。

こんにゃくの収穫写真
左:耕耘(うん)機による堀取りの様子 右:手作業による収穫・調整の様子

お問い合わせ

農林部 生産振興課 花き・果樹・特産・水産担当 (果樹・特産担当)

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4843

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