Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > しごと・産業 > 農業 > 技術支援 > 埼玉農業女子特集 > 埼玉農業女子(第119回桑原花さん(小川町))

ここから本文です。

 

掲載日:2019年9月4日

埼玉農業女子(第119回桑原花さん(小川町))

ぶくぶく農園の平飼いたまご

小川町の無農薬無化学肥料栽培の農園で、平飼い養鶏経営を行う桑原花さんを紹介します!

 桑原さんは、比企丘陵に囲まれた小川町で、両親が移住をして始めた無農薬無化学肥料栽培の農業を見て育ちました。子供のころから豊かな自然の中で遊び、農作業の手伝いが大好きで、大学では森林学科で森林生態学を学び、1年半フィリピンでNGOのアシスタントとして農業指導の仕事をしていました。

 帰国後、「これから自分の興味のあることを仕事にして生活していくには、何をしよう?」と悩み考え、両親とも相談し、経営の一部の養鶏を譲り受け2016年に就農しました。

桑原花さん2

 就農時約100羽の鶏でスタートして、規模を拡大し360羽になりました。今後は、養鶏部門だけで生計が成り立つ600羽を目標にしているそうです。

 鶏の主なエサは100%国産穀類と地元豆腐店のおから、魚粉、カキガラ等です。さらに無農薬栽培野菜や雑草を食べさせ、抗生物質やサプリメントを与えないこだわりの飼育をしています。

 

 今では売り切れ続出の卵ですが始めのうちは、農協直売所で一日に3~4パックしか売れなかったそうです。そこで、桑原さん自身で対面販売を行うなどして、少しずつこだわり卵の味をわかってくれるリピータのお客様を増やしてきました。

 現在は、一日約250~300個の卵を地元の農協直売所や小売店、そして都内の飲食店へ販売していて、注文に応えきれないほどの人気になっています。

 

 また、桑原さんのような小規模の養鶏経営で一番の問題が親鶏の処分で、これが解決しないと養鶏経営をするのは難しいそうです。そこで、親鶏を活用した加工品の開発を始め、委託加工によるソーセージ、ミンチを商品化し、現在は、鶏ガラスープの試作を行っています。

 まだ、加工品はイベント等での販売に留まっていますが、ソーセージは、地元保育園の給食にも使ってもらっているそうです。

桑原花さん3

 今年は就農3年目、あと2年後には目標の600羽規模になるよう、そして将来は自分が育った自然豊かな農地を活用して、穀類や野菜の生産など養鶏以外の農園の経営全般を頑張っていきたいそうです。

お問い合わせ

農林部 農業支援課 普及活動担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4833

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?