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掲載日:2018年4月10日
県では、シニアの働く場の拡大のため、定年の廃止、70歳以上への定年の引上げ(5歳以上)を新たに導入する企業等に対して助成金を支給します。
次の(1)~(2)のいずれかの制度を新たに導入する場合が対象となります。
(1) 定年制を廃止する
(2) 定年年齢を70歳以上へ引上げる(ただし、定年年齢の引上げが5歳以上であること)
次の(1)~(4)のすべてに該当する場合が対象となります。
(1) 県内に主たる事業所を有する企業等
(2) 常時(※1)10人以上(少なくとも1人は60歳以上(※2))の労働者を雇用している
(3) 申請日時点で、5年以内に定年年齢に達する正社員が1人以上いる
(4) シニア活躍推進宣言企業の認定を受けている (※3)
※1 期間を定めずに雇用されている、もしくは1か月を超える期間を定めて雇用されており、
申請日時点で1年以上雇用されていること
※2 雇用保険の被保険者で、正社員又は定年後の継続雇用者
※3 申請日時点で、宣言企業として認定されていることが申請の要件です。
申請日時点で認定を受けていない場合は、別途ご相談ください。
平成30年5月28日(月曜日)~6月29日(金曜日)午後5時必着
(支給決定前に就業規則の改正を行うことはできません。)
常用雇用者数 |
支給額 |
10~29人 |
上限額 50万円 |
30~49人 |
上限額 130万円 |
50~99人 |
上限額 180万円 |
100人以上 |
上限額 200万円 |
※ 予算の範囲内で支給するため、応募状況により支給額が上限額を下回ることがあります。
※ 申請総額が予算額を超える場合、審査委員会で選考を行い、一定の基準を設けて支給企業を決定するため、
支給対象とならない場合があります。
・70歳雇用推進助成金のご案内(事業リーフレット)(PDF:443KB)
・募集要項、各種様式等 (準備中)
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