トップページ > しごと・産業 > 産業 > 「埼玉の匠(技能者)」の紹介 > 卓越した技能者(現代の名工)表彰 被表彰者一覧 > 卓越した技能者(現代の名工)表彰被表彰者(平成11年度~平成20年度)

ページ番号:4242

掲載日:2017年12月8日

ここから本文です。

卓越した技能者(現代の名工)表彰被表彰者(平成11年度~平成20年度)

※住所及び所属は受賞当時のものです。

平成20年度

尾崎  勝(白岡町)  ※名字の「崎」は右上が「大」ではなく「立」

旋盤工・ソニーマニュファクチュアリングシステムズ(株)

工作機器製造の面で幅広く優れた技能を持っています。特に、フライス盤においては、自ら高精度特殊刃具を製作し、精密・高精度な切削を行うなど、高度な技術を有している。また、社内の「ものづくり」の後継者として、後進の育成にも尽力しています。

大塚  好子(所沢市)

婦人・子供服仕立職・大塚洋裁教室 平成22年春 黄綬褒章

ドレスの縫製技能やウエディングドレスの製作技能に優れています。 また、第10回の技能グランプリで優勝するのみならず、指導した者が技能グランプリ優勝や技能検定に合格する等、指導者としても尽力しています。

戸部  征三(寄居町)

宮大工・(有)社寺建築戸部

社寺建築の基本である「木割り(きわり)法・枝割り(しわり)法」に精通しており、伝統的かつ美しい社寺の建築に優れた技能を有しています。

島田  有受(飯能市)

建築大工・島田工務店

入母屋造りや寄せ棟造りをはじめとする伝統的在来工法に関する技能に優れており、社寺及び由緒ある古民家建物の修復及び新改築に貢献しました。

篠崎  幸男(菖蒲町)  ※名字及び篠崎左官工業の「崎」は右上が「大」ではなく「立」

左官・篠崎左官工業

左官技術の日本古来の工法に精通しています。特に、現場引きの蛇腹工法、洗い出し工法、擬木作製に優れた技能を持っています。

平成19年度

藤原  恒夫(鴻巣市)

金属手仕上工・富士電機機器制御(株)吹上事業所 平成22年春 黄綬褒章

受配電機器の試作業務に従事し、量産を意識した試作品づくりに高度な技能を発揮しています。特に、試作工法や治工具を自ら考案し、設計者の意図する試作品を精度高く、早く、安く作る技能は高い評価を得ています。また、国内外での特許を取得しています。

大箱  豊治(熊谷市)

金属工作機械組立工・日産ディーゼル工業(株) 平成25年秋 黄綬褒章

精密工作機械の組み立てでは、長年の経験と卓越した技能によりミクロン単位の調整ができるほか、温度や感触により異常の判定ができる優れた技能を有しています。また、劣化した工作機械の再生に取り組み、修復のみならず制御装置などを付加して、機械の高性能化に成功しています。

大橋  健二(東松山市)

パン・焼菓子製造工・(有)夢菓子工房ププリエ

洋菓子製造の広い分野で極めて優れた技能を発揮しています。特に焼き菓子の製造技術や創造性においては高い評価を得ています。また、中堅・若手職人の育成を目的としたケーキショーの企画運営や国内外での講演など、洋菓子界の発展に大きく貢献しています。

能戸  成範(川越市)

日本料理人・日本料理のと亭 平成21年秋 黄綬褒章

日本料理の基本である煮炊き物に優れた技能を発揮しています。また、食材の持ち味や組み合わせを生かした多くの調理方法を考案し、料理雑誌等で紹介しています。さらに、技能士会の会長として技能グランプリの開催など、後進の技能向上に尽力しています。

高岡  彰次(東京都足立区)

電気めっき工・(有)池澤鍍金工業所

複雑形状や難素材の部品へのめっき技能並びに亜鉛めっきの三価クロム化成被膜処理の技能等に卓越しています。開発した処理法により自動車、電気・電子機器等の品質及び耐久性の向上に寄与しています。また、後進技能者の育成に大きく貢献しています。

平成18年度

岸  洋(川口市)

手込造型工・(株)鹿島技研 平成19年秋 黄綬褒章

長年、鋳物の製造に従事し、あらゆる鋳造技能と知識を習得している数少ない技能者の一人です。鋳造技術を応用した美術工芸の分野でも活躍しています。また、工芸教室などで鋳物作りの指導を行うなど、一般の方への技能普及にも熱心に取り組んでいます。

伊藤  政雄(秩父市)

金属手仕上工・キヤノン電子(株)美里事業所 平成20年秋 黄綬褒章

長年にわたり金属手仕上工として従事し、技能の研鑽に励み、優れた技能を有しています。特に高精度加工機の加工精度改良、メンテナンス業務に力を発揮しています。また、後進技能者の育成・指導にも情熱を注いでいます。

阿部  輝夫(伊奈町)

自動車部品組立工・日産ディーゼル工業(株) 平成23年秋 黄綬褒章

長年にわたり自動車部品組立工として従事し、技能の研鑽に励み、優れた技能を有しています。特に、エンジン組立・エンジンテストに優れた技能を発揮し、組立作業の効率化、製品品質及び生産効率の向上に大きく貢献しています。また、後進の育成にも尽力しています。

しま田  一夫(小鹿野町) ※名字の「しま」は「こざとへんに鳥」

建築大工・しま田建築

日本古来の伝統技術である規矩術を得意とし、第6回技能グランプリでは第1位を獲得しました。木造在来工法を用いた社寺建築を多く手がけるとともに、数多くの技能五輪全国大会の出場選手の指導を行っています。

平成17年度

南  喜重郎(美里町)

金属手仕上工・富士電機機器制御(株)吹上事業所 平成20年春 黄綬褒章

長年にわたり金属手仕上工として従事し、技能の研鑽に励み、優れた技能を有しています。特に、多くの金型開発や改善を担当し、製品開発のスピードアップ、コストの低減化に貢献しています。また、後進技能者の指導育成にも力を注いでいます。

和田  三郎(ふじみ野市)

建築大工・(有)和田工務店 平成21年春 黄綬褒章

長年にわたり建築大工として従事し、技能の研鑽に励み、優れた技能を有しています。特に、日本古来の伝統技術である「規矩術」とその応用技能で、数多くの寺社建築を施工しています。また、後進技能者の指導育成にも熱心に取り組んでいます。

長岡  三雄(川口市)

木型木工・(株)田口型範 平成19年春 黄綬褒章

長年、鋳造用木型制作に従事し、インペラー、ワックス掘り出し型の制作などにおいて深い造詣と卓越した技能を有しています。また、幾多の考案や改善によって生産性の向上に大きく貢献し、素材産業の基礎である木型業界の地位向上・地場産業の発展に大きく貢献しています。

辻谷  政久(富士見市)

旋盤工・(有)辻谷工業 平成20年秋 黄綬褒章

スポーツ用具製作の機械加工に係わる高度な知識・技能を有しており、氏の製作した砲丸を使った選手はオリンピック・アトランタ大会以来、3大会連続して金・銀・銅メダルを独占するという快挙を成し遂げました。また、全国の高等学校や企業等で講演を行うなど、後進技能者の指導育成にも貢献しています。

横田  秀夫( 春日部市)

洋生菓子製造工・菓子工房オークウッド

洋菓子製造を始めアメ細工などの工芸菓子の製造技能に卓越し、国内外のコンクールにおいて数多くの賞を受賞しています。アメ細工、チョコレート細工などの特殊な技術を持っており、今までに多くの新しい技術を生み出し注目を受けています。また、その技術を洋菓子講習会を通じて公表し、洋菓子業界の発展に貢献しています。

平成16年度

佐野  好男(飯能市)

園芸装飾師・佐野園芸 平成19年秋 黄綬褒章
長年、園芸装飾業に従事し、幅広い植物、花卉の知識と優れた技能により、見る人に感動を与える作品を制作しています。特に、瑞々しさを長く保つ作品を制作する技能に関しては、業界で高い評価を得ています。また、日本古来の庭園を研究するだけでなく、世界各地の植物を研究し、優れた和洋の園芸装飾品を生み出しています。

平成15年度

坂原  康夫(川口市)

手込造形工・(株)須崎鋳工所

多品種少量生産の会社において、中子型及び型合わせの技能は抜群であり、現場で培った豊かな経験と知識により鋳造方案にも卓越した技能を有しています。また、型合わせの作業時間を短縮させる治具の作成により生産性の向上に大きく貢献しました。

山岸  勇吉(さいたま市)

建築大工・(有)山岸建設 平成18年春 黄綬褒章

伝統的な寺社建築に造詣が深く、寺社建築の美観、荘厳さを醸し出す屋根の曲線美を意匠どおりに作り出す技能に卓越しています。各地の神社仏閣の修理・修復に多く携わり、伝統建築物の保存に大きく貢献しています。

野口  孝(熊谷市)

石彫工・(有)野口石材店 平成19年春 黄綬褒章

長年、石彫工として従事し、各種展覧会に入選する書道の実力と彫石技能が相まって、記念碑、句碑、歌碑、詩碑の制作では第一人者と言われています。また、熊谷市の宮沢賢治句碑、荻野吟子女史生誕150周年記念石碑を手掛けるなど、地域文化の振興にも大きく貢献しています。

千田  俊雄(所沢市)

洋菓子製造工・メゾンチダ 平成18年春 黄綬褒章

アーモンドと砂糖をローラーですり潰しペースト状にした「マジパン(人形や動物などの造形菓子として商品にしたりデコレーションケーキの飾りとして使用するもの)」製作における卓越した技能者として、業界内で高い評価を得ています。

平成14年度

中村  ヤエ子(川口市)

婦人子供服仕立職・ナカムラ洋裁店 平成16年秋 黄綬褒章

型紙を作らずに布地の上に標準原型を乗せ直接ラインを引く直裁ちの技能に卓越しています。また、紳士服と婦人服の優雅さを調和させた、現代に即した服作りを創意工夫するなど、業界の発展に寄与しました。

横山  貴代子(川越市)

寝具仕立工・(有)横山寝具店 平成18年秋 黄綬褒章

夜着の製作方法及びふとんの綿入れ技術において製作技術を確立し、全国的に高い評価を得るなど、業界の発展に大きく貢献しました。また、その高い技能とともに有する指導力で、全国から集う後進技能者の育成に鋭意努力しています。

木村  正彦(北足立郡伊奈町)

盆栽職人・自営 平成18年秋 黄綬褒章

木の特性を熟知し、素材の持ち味を充分に活かした樹姿へと仕上げる整姿作業において、大胆な幹操作や、芽きりや芽かきなどの芽力の調整、葉すかしでの葉数の調整、さらには感性あふれる緻密なシャリ彫刻など、長年培った様々な技を駆使し、独創性、風格漂う樹姿を創り出しています。

関根  孝(所沢市)

表具師・香和堂関根表具店 平成16年春 黄綬褒章

本紙の洗いに卓越し、二度、三度洗いを重ねても本紙を傷めることのない、時代色を失わない修復技能を持ち、また、巻物において、工具や作業方法を考案し、作業能率の向上を図るなど、業界の発展に貢献しました。

平成13年度

齋藤  力(川口市)

手込造形工・永井機械鋳造(株) 平成16年春 黄綬褒章

鋳物の鋳造に従事し、複雑な形状の鋳物の鋳造にあたり、湯口、湯道、ガス抜き穴の形状まで考えた木型制作の指示を出すほか、大きな金枠で造型する場合の中仕切りを考案しました。

中村  光二(川口市)

錫製伝統工芸品製造工・錫光 平成15年秋 黄綬褒章

鋳込み、錫挽き、絵付け、腐食、漆塗りといった複雑な工程を手仕事でこなし、特に絵付けでは、漆と顔料を混ぜて「千歳グーン」という独自の緑色を考案しました。

小山  美範(さいたま市)

光学レンズ工・富士写真光機(株) 平成17年秋 黄綬褒章

光学レンズの研磨作業に従事し、現在世界最高水準にある87倍の放送用テレビカメラのキーパーツである、特に加工難度が高い「大口径ホタル石レンズ」製作を担当し、光学機器の性能向上に貢献しました。

梅木  光義(上尾市)

室内装飾工・室内装飾梅木 平成17年春 黄綬褒章

カーペット系床仕上げ技能に優れ、ジョイント部分の圧着時に温度、品質等よって所要時間を調節できる工具を考案するなど、作効率の向上を図り、業界の発展に貢献しました。

小川  長四郎(川口市)

石彫工・(有)小川石材店 平成15年秋 黄綬褒章

石材加工に関する幅広い知識と高い技能により、小叩きという筋目を均一につける方法を用い、石の自然な味いを出す技法に優れています。また、文字彫りについても機械彫りをする職人が多い中で手彫りにこだわり、浮きり、薬研彫りなどの技法を駆使した作品を製作しました。

平成12年度

松澤  孝翁(越谷市)

金属プレス工・松沢製作所 平成17年春 黄綬褒章

金属プレス工として従事し、薄板の絞り加工時のひび割れ欠陥を改善し、品質を向上させました。また、ダイセットがついていない金型のプレス機械取り付けにおいて、ロク(平行面)を見た調整技能に優れています。

小島  久雄(大里郡川本町)

金属手仕上工・富士電機(株)吹上工場

金型製作に長年従事し、ネジ切り、カシメ等をプレス加工時に行う型内複合加工や特許取得による新技術開発等、工場の技術革新と高精度部品の量産化に貢献しました。また、2年間のドイツ派遣においても力量を発揮し、高い評価を得ました。

早川  洋司(川越市)

自動車検査工・日産ディーゼル(株) 平成17年秋 黄綬褒章

エンジン、車両部品製造過程における検査作業に従事し、ミクロン単位のうねり、ビビリ等を触感、目視にて的確に判別する技能を有しています。また、3次元角度を有する部品の段取り測定方法を計算値として標準化し、製品の品質向上、生産体制の確立を図った。

吉澤  良男(飯能市)

建築大工・(有)吉澤建設工業

寺社建築における彫刻や屋根の反りといった造形美に特に優れるとともに、入母屋形式の日本的住宅の建築を多数手掛け、その工夫及び改善にも努めました。

青羽  孝雄(川口市)

手込造型工・(株)永瀬留十郎工場

半導体製造装置の大型化に必要な、鋳物製品の軽量化の検討、工夫を重ね、大型薄肉鋳物の製造技術、手順を確立しました。

平成11年度

山口  茂博(川口市)

手込造型工・(株)池貝 平成13年春 黄綬褒章

長尺大型機械鋳物等大型鋳物の鋳造に優れ、特にフルモールド法の導入及び改善、造型真土による型の焼成等の技能に優れ、生産効率の向上に貢献するとともに、後進の育成に努めました。

山本  ふじ子(鴻巣市)

婦人子供服仕立職・洋裁店ヤマモト 平成14年春 黄綬褒章

ニーズ、体型に合った服の製作において立体的仕上げに欠かせないアイロンによるくせ取り方法に優れるとともに、後進の指導育成に貢献しました。

久保  シマ(熊谷市)

和服仕立職・久保和裁所 平成14年春 黄綬褒章

布地や柄の美しさを生かす技法や薄物の巻縫い仕立てに優れ、長着における衿付けのラインを工夫したしわ、ひずみの出ない縫製技法を考案するとともに、和装、洋装どちらにも使用できる男物作業衣等を考案しました。

古川  和正(草加市)

光学機械組立工・(株)ニコン

カメラの試作組立に従事し、特に一眼レフカメラの試作組立でのハンドメイドの部品の仕上げ加工に優れ、高性能カメラの量産にも貢献したほか、スペースシャトル用カメラの製作にも寄与しました。

お問い合わせ

産業労働部 産業人材育成課 技能振興担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4853

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?