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掲載日:2014年12月18日

ウチの子に限って…?

下は、埼玉県内の高等学校に通う女子生徒の会話や実際にあった体験談を取材したものです。取材のあと、喫煙や飲酒、男女関係それに薬物の危険性などについて、出来る限りの指導をいたしましたが、その後の彼女たちが心配です。彼女たちは特別な生徒ではありません。外見はどこにでもいる普通の生徒たちです。
今の中学・高校生の周囲には、大人たちが知らない(知りたくない?)危険がいっぱいなのです。
(なお左の写真はイメージであり、下の登場人物や場所とは関係ありません)

 

【喫煙と飲酒について】

タバコやアルコールは「ゲートウェイドラッグ(ドラッグの入り口)」と言われています。薬物事犯の青少年のほとんどは、いきなり薬物に手を出すのではなく、その前に喫煙や飲酒を常習化させています。

A子 「タバコはマルボロで、(気分が)病んでないときは1日1箱。」

A子 「(気分が)病んでるときは2箱くらいはいっちゃうかな?」

B子 「わたしはラークね。」

C子 「わたし、セッタ(セブンスター)。」

B子 「やめられないし、ある意味納税者だよね、アハハ」

A子 「吸うと落ち着くし、なきゃ無理!気分いいときは(タバコを吸うのを)我慢できるけど、ダメなときは落ち着かせるために絶対必要。」

B子 「でも学校では吸ってないよね。」

C子 「そのかわり家ではスゴい(吸っている)。朝起きて1服って感じ。でも先生たちもなんだかんだ言って吸ってたよね、絶対。」

A子 「お酒も毎日じゃないけど結構飲むよ。」

B子 「コンビニとかスーパーとかで買うね。最近コンビニとかは、買うときに未成年かどうか、結構言われることもあるけど…でも結局は買えるよね。」

A子 「お酒の失敗談は結構あって、気がついたら隣に知らない男が寝ていた…とか。」

C子 「そうそう、ベッドでドバーと吐いて相手にキレられた。」

 女子高生  携帯電話

【体験してしまったこと】

ある日の夕方、クルマに乗った男にナンパされ、ペットボトルの飲料水を勧められた。一気に飲んだら気持ちがフワッーとしてきて、足がフラフラになってきた。それからクルマに乗せられて、クルマの中で乱暴されそうになった。有名メーカーのペットボトルだから大丈夫(薬物じゃない)だと思った。

今までの男性との経験人数は、かなり多く、男たちのことはあまり覚えていない。全員と愛があったわけじゃなく、いろんなことを忘れるためだけだった。自分にとってはタバコと同じだった。そんな私は、男にとって声を掛けやすかったのかもしれない…。

今回のことは警察に相談し、自分は病院で診てもらったが、数日間は意識がはっきりせず、元の状態に戻るまで大変だった。

今回のことで、私は、常習化したタバコやお酒、乱れた生活、友人関係が原因となっていることを自覚して、今は激しく後悔し、反省もしている。こんなことはみんなには絶対に経験して欲しくない…。

女子高生の下校

【ドラッグについて】

  • ドラッグのことは友達とかから身近に聞いている。合法ドラッグ(註:本人の表現、違法ドラッグが正しい)とかのことも。都内の繁華街のCDショップで普通に安く売っている。だから友達とか買ってやってるらしい。別の友達は外国から持って来て、売ったりしていると聞いた。タバコとマリファナだったらタバコの方が害が大きい(註:これはまちがい)と聞いている。
  • 母が昔シンナーやってた近所の工場からもってきたシンナーで高校時代がなつかしいなって感じでよく言っている。私はやんないけどね。
  • D子は地元の友達から、「気持ちいいからやってみな」と、錠剤を飲むことを誘われているらしい。D子には「絶対やめなよ」と注意しているけど、彼女は「大丈夫だよ。わたし、意思が強いから」って言っている。クラブで友達とかが結構やってるらしいから、D子はいつかやると思う。
  • 私の友達はクスリをやっているらしく、一人で勝手に眼を見開いてワーとしゃべっている。睡眠薬を飲んでも寝れないと言ってた。しばらく会ってなかったけど、久しぶりに会ったら気持ち悪いほどすごくやせてた。
    腕には注射痕もあると聞いている。私は見なかったけど、その友達は「おまえらがやらないように自分が見せてやる」と訳の分からないことを言いながら、遊び仲間達の前で注射とかやってたらしい。それも相当の量だと聞いている。
    膝を抱えて体育座りしていても震えが止まらず、じっとしていることができないみたい。友達は「依存しないから大丈夫」と言いながらやり続けているらしい。食欲もなくご飯1杯も食べられない。Xsサイズのスカートも腰に引っかからずに落ちてしまう。眼も変になってきて眼の下とか黄色い。
    本人に直す気持ちがあるなら病院で直して欲しいと思うから、私自身は警察には連絡しにくい。。最近は売人にさえ、もうヤバイから止めて病院に行った方がいいと言われたらしい。友達が心配だ。

 

お問い合わせ

保健医療部 薬務課 薬物対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

電話:048-830-3633

ファックス:048-830-4806

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