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掲載日:2018年3月30日

平成28年度公共用水域の水質測定結果について

埼玉県、国土交通省、関係市及び独立行政法人水資源機構では、公共用水域の水質の汚濁の状況を監視するため、水質汚濁防止法に基づき、県内の主な河川や湖沼に係る水質測定計画を作成し、水質の調査を行っています。
このたび、平成28年度の水質測定結果を取りまとめましたので、水質汚濁防止法第17条の規定に基づき公表します。

(平成29年8月1日公表)

1 測定の概要

(1)目的

河川の定期的な水質測定を実施することにより、環境基準の維持達成状況を把握し、人の健康の保護と生活環境の保全を図ることを目的とします。

(2)測定地点及び測定機関

平成28年度公共用水域水質測定計画に基づき、44河川94地点、3湖沼3地点において水質測定を実施しました(資料1(PDF:300KB))。測定は、埼玉県、国土交通省、政令市(さいたま市、川越市、越谷市、熊谷市、川口市、所沢市、春日部市、草加市)、事務移譲市(狭山市)及び独立行政法人水資源機構が行いました。

(3)測定項目

測定項目は資料2(PDF:97KB)のとおりです。

2 測定結果(河川)

(1)人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)

健康項目(資料3(PDF:83KB))については、44河川全94地点のうち、測定を行なった44河川93地点全てで環境基準を達成しました。

(2)生活環境の保全に関する環境基準(生活環境項目)

生活環境項目(資料4(PDF:155KB))の年度平均値は、資料5(PDF:257KB)のとおりです。
BODの環境基準に対する適合・不適合を判断するための75%値(注1)は、資料6-1(PDF:168KB)及び資料6-2(PDF:245KB)のとおりです。
全亜鉛については、水生生物保全に係る環境基準の類型指定がされている42水域のうち41水域で環境基準を達成しました(資料7(PDF:149KB))。
また、地点別のBOD年度平均値の低い地点及びBOD改善幅の大きい地点は資料8(PDF:152KB)のとおりです。

(3)BODの環境基準達成状況

環境基準の類型(注2)指定がされている34河川44水域(注3)のうち、44水域で環境基準を達成しました(表1)。
環境基準達成率は、過去10年の推移を見ると、平成19年度の84%から90%付近で推移してきましたが、平成28年度に初めて達成率100%となりました(図1)。

※達成状況とは、環境基準達成水域数/類型指定水域数

表1河川の類型別環境基準(BOD)達成状況

類型

AA

A

B

C

D

E

達成状況

2/2

14/14

10/10

16/16

2/2

0/0

44/44

達成率【水域】(%)

100

100

100

100

100

-

100

図1環境基準達成率の推移(全国・埼玉県)

3 測定結果(湖沼)

(1)人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)

健康項目(資料3(PDF:83KB))については、環境基準を全て達成しました。

(2)生活環境の保全に関する環境基準(生活環境項目)

生活環境項目(資料9(PDF:186KB))の年度平均値は、資料10(PDF:68KB)のとおりでした。
CODについて、環境基準の類型指定がされている3湖沼中2湖沼で環境基準を達成しました(資料11(PDF:83KB))。
全りんについて、環境基準の類型指定がされている3湖沼注2湖沼で環境基準を達成しました(資料12(PDF:76KB))。
全亜鉛について、水生生物保全に係る環境基準の類型指定がされている2湖沼全てで、環境基準を達成しました(資料13(PDF:74KB))。

(3)その他

その他、県内の主要な湖沼を対象とした水質調査を年2回(夏季・冬季)実施しています。詳細については、「湖沼の水質調査結果について」を参照してください。

4 今後の対応

  • (1)今後もこの調査を継続し、公共用水域の水質汚濁の状況の監視に努めます。
    環境基準超過があった地点については、原因究明のための追跡調査等を実施します。
  • (2)公共用水域の水質汚濁を改善するため、次の対策を進めます。
    • ア 県内の水質汚濁の主要原因は生活排水となっています。下水道をはじめ農業集落排水施設、合併処理浄化槽などの各種生活排水処理施設を、その施設の特性や地域の状況に応じて効率的かつ適正に整備します。
    • イ 立入検査等により、水質汚濁防止法、埼玉県生活環境保全条例の規制対象工場・事業場に対する排水規制の遵守を徹底します。
    • ウ 関係機関等と緊密な連携を図りながら、河川の状況に応じた水質改善に総合的に取り組みます。
    • エ 川の再生を図るため、県民や河川浄化団体との協働を一層進め、県内の河川浄化活動を活性化します。

注1)75%値とは、1年間に測定を行なったa個の日間平均値をその値の小さいものから順に並べたとき、0.75×a番目(小数点以下切上げ)にくる値です。例えば毎月1日測定した場合、12個の日間平均値をその値の小さいものから並べたとき、下から9番目の値が75%値となります。

注2)環境基準は、河川、湖沼をその利用目的に応じて定めています(資料4(PDF:155KB)資料9(PDF:186KB))。

注3)1つの河川でも上流と下流で利水目的が異なる場合は、河川をいくつかの水域に分けて類型が指定されています。例えば荒川では上流から下流に向けてAA、A、Cの類型が当てはめられています(資料14(PDF:213KB))。

 参考

県では、県内の河川浄化をはじめ、川をよみがえらせようと活動をしている人々の交流、連携の場として、県のホームページ上に「川の国応援団」を開設しています。ここでは、会員として登録された団体の概要と活動予定、河川の状況などの情報を発信しています。

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お問い合わせ

環境部 水環境課 水環境担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎1階

ファックス:048-830-4773

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