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ページ番号:5772
掲載日:2023年4月26日
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偉人氏名 |
壬生吉志 福正 |
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氏名よみがな |
みぶのきし ふくまさ |
偉人氏名(別名) |
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別名よみがな |
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主な功績 |
武蔵国分寺の七重塔再建 |
分野 |
その他 |
ゆかりの市町村名 |
熊谷市(旧江南町) |
出生地 |
熊谷市(旧江南町) |
主な居住地 |
熊谷市(旧江南町) |
生年(西暦)から没年(西暦) |
不明から不明 |
生年(和暦)から没年(和暦) |
不明(平安時代)から不明 |
功績 |
壬生吉志氏は、推古天皇15年(607)に設定された皇子等の領地の管理者として北武蔵に入部した渡来系の氏族、古代男衾郡の開発にあたり郡長官となっていた。壬生吉志福正はこの一族にあって、承和8年(841)に子息2人の生涯の租税を全納したことが記録に見え、同12年(845)に武蔵国分寺の七重塔再建を申し出て認められている。福正は有数の富豪であるとともに仏教心に厚く、武蔵国内の郡長官の中でも長老格を有していたようである。 |
関連ホームページ |
熊谷デジタルミュージアム 熊谷の偉人の部屋 |
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