Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災
  • 観光・魅力
  • 健康
  • 知事ブログ
  • マスコット

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

ここから本文です。

 

掲載日:2018年6月1日

知事コラム

「交通死亡事故が多発しています」

毎月初めのNACK5「モーニングスクエア」では知事の肉声でお届けしています。

知事の写真

 県内の交通死亡事故が多発しています。大変残念なことです。
 交通事故による死者が増加する状況は、かつて「交通戦争」と呼ばれました。平成4年には全国の死者数は1万1千人を超えていましたが、一般道でのシートベルト着用義務付け、飲酒運転の罰則強化などの対策が進められた結果、昨年は3,694人となりました。これは警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少の数です。
 しかし、昨年、本県では一昨年より26人増加して全国ワースト2位の177人となってしまいました。さらに、今年に入ってからも死亡事故が多発し、全国ワースト1位という不名誉な状況が続いたことから、私は2月に交通死亡事故多発非常事態宣言を出すなど、県民の皆さんに事故防止を呼び掛け続けているところです。
 本県の交通事故状況を分析すると、次のような特徴が見て取れます。
 全体の人身事故件数は減少しています。しかし、65歳以上の高齢者の死者数が多く、全体のおよそ半数となっています。特に歩行中と自転車乗用中の事故が多い状況です。高齢者の事故の場合、65歳未満の人に比べて6倍死亡率が高いそうです。若い頃よりも、どうしても判断力や反射神経が鈍くなってきます。念には念を入れて、「車が見えたら道路を横断しない」「横断中も左右の安全を確認する」を徹底することが必要です。
 事故発生の時間帯にも特徴があります。朝4時から6時までと、夜6時から8時までが多くなっています。派手な服装は身を守ります。高齢者の皆さんだけでなく若い人も、この時間帯に徒歩や自転車で外出するときは、反射材を身につけたり、明るい色の服装をしていただきたいです。ドライバーの皆さんは早めにライトを点灯するとともに、ハイビームを積極的に活用し、歩行者や自転車が見えたらスピードを落とすなど思いやりのある運転を心掛けてください。
 一瞬の油断で尊い命を失うことは、被害者の家族ばかりでなく加害者の心や生活にも深い傷を残してしまいます。県民の皆さん、くれぐれも交通事故に遭わないよう、また起こさないよう、注意してください。

埼玉県知事 上田清司

ホームページ「知事の部屋」
http://www.pref.saitama.lg.jp/kense/koho/chiji/index.html

 


目次へもどる

お問い合わせ

県民生活部 広聴広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2854

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?