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掲載日:2019年8月30日

「埼玉の未来を切り開く」

毎月初めのNACK5「モーニングスクエア」では知事の肉声でお届けしています。

知事の写真

 明けましておめでとうございます。
 いよいよ今年はラグビーワールドカップ2019TMが開催されます。会場となる熊谷ラグビー場は、世界最高峰の戦いにふさわしいスタジアムに生まれ変わりました。来年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の準備も進んでいます。県民の皆さんと成功に向け取り組んでいきたいと思います。
 さて、今年は、平成最後となる節目の年です。
 平成が幕を開けた1989年は世界の大転換期にありました。ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦が終結したのもこの年です。
 イデオロギー対立は終わったものの局地紛争が世界中に拡散しています。経済の面では、保護主義が台頭し混迷のさなかにあります。
 日本においては、生産年齢人口は1995年をピークに減少し、2040年には総人口の5割強に低下すると見込まれます。また、産業構造の変化などから大都市への人口の集中が進み、地方を疲弊させています。近年株価の上昇など経済に明るい兆しが見えるものの、可処分所得は伸び悩み消費も低迷しています。
 こうした中、誰もが幸せを感じられる社会を築くには、人口構造の変化に対応した社会の枠組みづくりや格差の是正、快適に生き生きと暮らせるスマート社会を実現するためのAI(エーアイ)やIoT(アイオーティー)によるイノベーションを起こすことが重要です。
 本県ではこうした課題の本質を捉え、日本をリードする施策を展開してきました。
 貧困の連鎖を断つ生活保護世帯の子供への学習支援は、国を動かし法律に基づく制度につながりました。
 国民健康保険のデータを活用して糖尿病の重症化を予防する取り組みは、国において先進事例として紹介されています。
 そして今、第4次産業革命ともいわれる変革期を迎えています。今後も航空・宇宙分野などの先端産業の創造や、AIなど先進技術の県内企業への普及を進めてまいります。
 人生100年時代といわれる中、シニアの活躍が期待されています。
 これまでも運動や食事の改善による「健康長寿埼玉プロジェクト」、地域デビューや就労などを支援する「シニア革命」に取り組んでまいりました。今後は一歩進めて経験豊かなシニアに、さらに深く埼玉に関わってもらうような仕掛けを考えていきたいと思っています。
 また、社会の変化に伴う格差の拡大にも対応していかなければなりません。例えば、県内でも数多く展開されている「子ども食堂」などの取り組みを多角的に支えていきたいと考えています。
 これからも物事の本質を捉え、新たな時代を切り開く施策を埼玉から発信してまいりますので、今年も県政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

埼玉県知事 上田清司

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県民生活部 広聴広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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