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掲載日:2020年2月1日
オリンピック・パラリンピック競技の「射撃」会場となる陸上自衛隊朝霞訓練場がある
朝霞市 和光市 新座市 の取り組みをご紹介します。
★詳細については各市特設サイトをご覧ください。
朝霞市オリジナル曲「夏の夢の始まりに」
射撃の会場となることを記念し、朝霞市オリンピック・パラリンピック競技大会支援実行委員会と同市が、市民の皆さんと一緒に気運を高めるために朝霞市のオリジナル曲として制作。
曲は演奏する人がいて初めて生かされるもの。たくさんの人が演奏してくれることが幸せですね。朝霞でしかあり得ない曲にするため、演奏上はちょっと難しい曲になってしまいました(苦笑い)。
↑↓作曲した県立朝霞西高等学校音楽部顧問の川北栄樹教諭(右)と生徒たち
高音部分は難しいけど(笑)、すてきな曲に仕上がっていますよ!
「和光おもてなし隊」
東京2020大会に向けて地域を盛り上げる市民団体として立ち上がった「和光おもてなし隊」。現在約70人で活動中。
以前から障害者アスリートの支援をしていたのが活動のきっかけになりました。私が20代の時、東京1964大会で受けた感動を今の子供たちにもぜひ味わってほしい。素晴らしい大会を多くの市民で盛り上げたいですね。
↑50代からトライアスロンをしていた会長の井上明次さんは現在80歳
↑心を込めた花で、明るい街づくり活動を行っています
「新座で結ぼう 世界の絆」
昨年4月に、国際交流員としてブラジルから来日したグスタヴォ・ラモス(愛称:ガス)さん。市のフェイスブックやイベントを通してブラジルの情報を発信しています。
私は人と会話をするのが大好き。言葉や文化が違っても、話せばお互いに理解し合えると信じています。もっとブラジルの良いところをPRしたい。新座市とブラジルの架け橋となれるようにさまざまな仕掛けをしていきますよ!
↑ポルトガル語、英語、日本語が堪能のガスさん(右)と新座市役所の猪鼻佑己(猪鼻佑己)さん(左)
↑松本 崇志 選手(自衛隊体育学校所属)
競技の流れとして、大きく本選と決勝の二つに分けられ、本選での上位8名までが決勝に進めます。射撃は1点で大きく順位が変わり、その得点と弾着は選手後方のモニターに映し出されます。静寂な会場で行われる精密な動作に注目してください。決勝は一転し、どんなに大声を出して応援しても構いません。1発ごとに起こる会場の声援とその中で戦う選手の表情、動揺からの弾着の変化、目まぐるしい順位の入れ替わりとドキドキ感は魅力の一つです。
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