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知事ブログ 知事の太鼓

知事の部屋

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掲載日:2017年9月25日

知事ブログ 最新の一打

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日々の公務の中で感じたことを日記形式で発信していきます。
ブログへのご意見・ご感想を以下のメールアドレスにお寄せください。

a2840-32@pref.saitama.lg.jp

いただいた意見を参考に、より面白いブログにしていきます。

9月25日(月曜日)の一打「カップヌードルの謎肉」

日清食品株式会社の「カップヌードル」が発売されてから9月で46周年を迎えたそうです。確かに、カップヌードルは食べ物の歴史を変えたかもしれません。お湯をかけるだけでおいしいラーメンが食べられる。私個人としては、少し量が少ないですが、逆に言えば食べ過ぎてはいけないようなときに食べるには便利なものです。

私も海外でいくつも会合に出席しますが、夜の立食パーティーなどで目一杯多くの方々と話をすると食事をとり損なったりします。そんなときは職員の誰かが持ってきたカップヌードルをいただいて空腹をやりくりしています。

このカップヌードルのおいしさの一つに、真四角のサイコロ型の肉があります。私も何の肉か気になっていましたが、調べたことはありませんでした。この具材の正式名称は「味付豚ミンチ」というそうですが、インターネットの世界などでは「謎肉(なぞにく)」と呼ばれているそうです。

今回、日清食品がカップヌードルの発売46周年に合わせて、豚以外の原材料は主に「大豆」だと明かしたそうです。そのほかタマネギも使っているそうです。いずれにしても、謎肉の正体が46年経って初めて公表されるということになりました。

考えてみれば消費者団体がこうした「味付豚ミンチ」という具材について、原材料の公開を求めたような記憶がありません。味のおいしさに負けていたのでしょうか。

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9月22日(金曜日)の一打「40年、20年、15年」

「40年、20年、15年」
北朝鮮により日本人が拉致されてから40年。「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」が結成され本格的な活動が始まってから20年。小泉元総理が5人の拉致被害者を北朝鮮から連れて帰ってきてから15年。
その後、最低でも約100人はいると言われている拉致被害者の救出については、いまだに具体的な進展がありません。

毎年、拉致被害者を救出するための国民大集会に出席をしておりますが、年々、気が重くなります。それは、具体的な進展がないために心が折れそうになるからです。
しかし、そんなことを言ってはおられません。家族はもっと辛いはずです。今回はとうとう、拉致家族の象徴とも言える横田 早紀江(よこた さきえ)さんが体調不良のために欠席されました。

北朝鮮による核実験、ミサイル発射という暴挙が頻発し、国際社会は協調体制の中で北朝鮮に圧力を加えていますが、当の北朝鮮はある意味では「馬耳東風」ともいうべき状態になっています。
ただ、過去の例からして、北朝鮮は外貨が枯渇し、強い軍事的圧力が加わったときだけ譲歩することがあります。そういう意味で今、ギリギリの段階に来ているのではないかと思われます。

私も、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長として、家族会、救う会、そして地方議会全国協議会の皆さんとともに、大きな声を上げ続けていきたいと思います。

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9月21日(木曜日)の一打「睡眠負債」

最近、「睡眠負債」が注目されています。「睡眠負債」とは、日々のわずかな睡眠不足が、まるで借金のようにじわじわ積み重なることだそうです。
国民健康・栄養調査によれば、20歳以上の日本人で睡眠時間が6時間未満の人の割合は、平成19年に28.4パーセントだったものが平成27年には39.5パーセントとなり、実に約4割の方が慢性的な睡眠不足になっているそうです。

いわゆる睡眠不足と言うと、1日2~3時間睡眠などの生活をイメージするのではないでしょうか。こうした極端な睡眠不足を続けていれば、当然のことながらストレスや疲労の影響で生活の質が低下したり、様々な病気を引き起こしたりしてしまいます。

ところが、5~6時間寝ているから睡眠不足ではないと思っている人でも、実は、毎日のちょっとした寝不足の陰に大きなリスクが潜んでいることがアメリカでの最新の研究で分かってきました。
アメリカ人の平均睡眠時間は8時間30分ほどだそうですが、アメリカの大学などで、「徹夜」と「6時間睡眠」のグループの注意力や集中力の変化について調べたところ、6時間睡眠を2週間続けた脳は2晩徹夜したのと同じレベルになってしまうことが分かりました。しかも、この睡眠負債の恐ろしいところは自覚症状がないことだそうです。睡眠負債をためると自分では気付かないうちに仕事や家事のパフォーマンスが落ちてしまいます。別の研究ではがんや心臓病、認知症など様々な病気のリスクが高まる可能性も指摘されています。

睡眠負債を見極める目安として、「寝だめ」が起きるかどうかという方法があります。光が入らないように遮光した寝室で、時間が分からないようにして寝ます。眠気がなくなるまでぐっすり寝て(目覚めても眠気が残っている場合、二度寝をする)、睡眠時間が通常より2時間以上長くなった場合には、睡眠負債があると思った方がよいそうです。

睡眠負債を返済する方法は単純で、これまでより長く寝ればよいそうです。ただ、「寝だめ」は生活リズムが乱れるのでよくなく、お勧めは、平日の睡眠時間を今よりちょっとだけ多めにし、週末も同じ時間をキープすることだそうです。

参考にNHKのホームページに掲載されている「すみやかに寝るための10か条」を申し上げます。

一、午前中に日の光を浴びよ

二、食事の時間は一定にせよ

三、運動は夕方に。散歩もよし

四、カフェインは寝る3時間前まで

五、酒は寝る3時間前まで

六、寝る2時間前より強い光を避けよ

七、風呂は寝る30分前に

八、寝室は18度~26度に保つべし

九、布団でのスマホ・ゲームは御法度

十、寝なきゃとあせるべからず

監修:白川 修一郎(しらかわ しゅういちろう)さん(睡眠評価研究機構代表)

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9月20日(水曜日)の一打「観光資源台帳」

公益財団法人日本交通公社では全国津々浦々に存在する「観光資源」を丁寧に調べ上げ、それらを「観光資源台帳」としてとりまとめているそうです。

この台帳では、観光資源を「特A級資源」「A級資源」「特別地域観光資源」の3つに分類しています。
「特A級資源」は「わが国を代表する資源であり、世界に誇示しうるもの。日本人の誇り、日本のアイデンティティを強く示すもの。人生のうちで一度は訪れたいもの」と定義しています。富士山、日光東照宮、清水寺、姫路城、阿波踊り、東京ディズニーリゾートなど、全国で55件が選定されているそうです。残念ながら埼玉県内はありません。

「A級資源」は「特A級に準じ、わが国を代表する資源であり、日本人の誇り、日本のアイデンティティを示すもの。人生のうちで一度は訪れたいもの」と定義しています。全国で396件、埼玉県内では「川越の街並み」、「秩父夜祭」、「鉄道博物館」の3件が選定されています。

「特別地域観光資源」は「その都道府県や市町村を代表する資源であり、その土地のアイデンティティを示すもの。その土地を訪れた際にはぜひ立ち寄りたいもの。また、その土地に住んでいる方であれば一度は訪れたいもの」と定義しています。全国で2,335件。埼玉県内は38件選定されていますので、まずまずの数です。両神山、長瀞峡、権現堂の桜堤、吉見百穴、埼玉古墳群、大宮の氷川神社、うちわまつり、東武動物公園、東松山のやきとり、入間航空祭など、「なるほど」と思えるものが選ばれています。

「特A級」のない埼玉県ですが、鉄道博物館はまだ歴史が浅いこともあり、もう少し時間が経つと「特A級」になる可能性が高いのではないかと思います。

「川越の街並み」もかつては年間400万人という観光客数でありましたが、この10年ほどで700万人に上っておりますので、これもまた「特A級」になっていく可能性があるかと思われます。そして「特別地域観光資源」の中からもいくつかは「A級資源」になっていくものと考えられますので、伸びしろの大きい埼玉県の観光資源はこれからだと思います。

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9月19日(火曜日)の一打「埼玉の高齢化率について」

埼玉県の高齢化のスピードが早いということがよく言われています。どのくらい早いのかを改めて確認したいと思います。

現在、県人口に占める65歳以上人口の割合は全国ランキングで言えば、低い方から6番目。75歳以上人口の割合は沖縄県に次いで低い方から2番目であります。
8年後の2025年になると、65歳以上は28.4パーセントで低い方から6番目。75歳以上は16.8パーセントで低い方から6番目。順位は2番目から6番目に下がります。
さらにその15年後の2040年にはどうなるかと見ていくと、65歳以上は34.9パーセントで低い方から6番目と変わりません。そして75歳以上は19.0パーセントで低い方から5番目です。

「なんだ、大したことないではないか。」という話になるかもしれません。確かに比率とそのランキングだけを見ると、そう見えるかもしれません。しかし、重要なのは実数です。2015年から2025年までに65歳以上人口は約19万人、75歳以上人口は約41万人も増えるとされています。これは多い方から全国4番目になります。730万人の人口を擁する埼玉県ですから、率としてはわずかな上昇でも人数としては大変な数の高齢者が増えることになります。

鳥取県の総人口は57万人です。一つの県の中で41万人も高齢者が増える埼玉県として、様々な仕掛けが必要なことは言うまでもありません。「健康長寿埼玉プロジェクト」、「糖尿病重症化予防対策」、あるいは、「シニアの活躍」を前提とした様々な仕掛け。また、「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」なども、その大きな要素です。

私たちは具体的な事実を踏まえた上で有効な対策を取ることが大事だと思います。

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9月15日(金曜日)の一打「鉄道博物館が『旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017』第4位」

世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は、7月24日(月曜日)に世界中の旅行者の口コミ評価を基に、日本の工場見学&社会科見学ランキングを発表しました。

さいたま市にある「鉄道博物館」が昨年の10位から大幅に順位を上げて4位になりました。このランキングは、2016年5月から2017年4月までの間に、トリップアドバイザーに投稿された見学が可能な工場や企業博物館などに対する全ての口コミを、投稿数や満足度などを基に、トリップアドバイザー独自の算出方法で集計したものです。

ちなみに、1位はトヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市)、2位はJAL工場見学Sky Museum(東京都大田区)、3位はサントリー山崎蒸留所(大阪府島本町)で昨年と変わっていません。

5位以下がニッカウヰスキー余市蒸留所(北海道余市町)、6位はインスタントラーメン発明記念館(大阪府池田市)、7位はカワサキワールド(兵庫県神戸市)、8位はリニア・鉄道館(愛知県名古屋市)、9位は京都鉄道博物館(京都府京都市)、10位はカップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市)。

何やら、傾向が見えてまいりました。鉄道、ウイスキー、そしてカップラーメン。キーワードは体験、体感にあるのでしょうか。

※施設名はサイト上に掲載されたとおりに記載しています。

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9月14日(木曜日)の一打「渋沢栄一翁の隠れた功績」

9月7日(木曜日)、「民生委員制度創設100周年記念 第43回埼玉県民生委員・児童委員大会」をさいたま市民会館おおみやで開催しました。民生委員・児童委員の皆様には、日頃から埼玉県の地域福祉の向上に貢献されておられることに感謝の意を表したいと思います。

改めて、民生委員制度を確認しましたら、なんと本県出身の偉人である渋沢栄一翁の功績がそこにありました。
近代日本資本主義の父と言われている渋沢翁は、約500の企業の創設に関わっておられますが、同時に約600の福祉や教育などの社会事業にも尽力されたと言われています。
本県の民生委員制度は、渋沢翁の指導の下で、大正8(1919)年に全国で4番目にできたそうです。渋沢翁は、昭和6(1931)年に民生委員の前身である「方面委員」の全国組織、「全日本方面委員連盟」という組織の初代会長に就任されています。

しかも、生活保護法の前身ともいえる「救護法」の施行にも渋沢翁が尽力されていることも分かりました。この「救護法」でありますが、財政上の理由から実施が先送りとなっていました。昭和5(1930)年11月、風邪で寝ていた渋沢翁のもとを、全国の方面委員など20名が訪れて「政府が救護法を実施するように働き掛けてほしい。」と要望しました。渋沢翁は主治医や家族が止めるのも聞かずに「皆さんのお心持ちは実によく分かる。老いぼれた体でどれだけ役に立つかしれないができるだけの事はする。それが私に与えられた義務だと信じる。」と言ったそうです。
すぐに大蔵大臣と内務大臣に会うため車の支度を言いつける渋沢翁に対し、心配する家族は主治医を通じて「熱のある体で冬の外出は危険だ。」と止めますが渋沢翁は「これがもとで死んでも、20万人の不幸な人たちが救われればそれこそ本望だ。」と言ったそうです。
残念ながら、救護法の施行は渋沢翁が亡くなった2か月後となったそうですが、最後まで困っている人のために力を尽くしたのが渋沢翁であったということです。

正に、民生委員制度も生活保護法も渋沢翁の尽力によるものだということを改めて知ることで、私は埼玉県民の皆さんにもっともっと渋沢翁のすばらしさを知っていただきたいなと思いました。

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9月13日(水曜日)の一打「1泊5日 ブラジル訪問(その2)」

昨日に引き続き、「1泊5日 ブラジル訪問」についてです。

ブラジル到着翌日の9月3日(日曜日)には、いよいよ「埼玉県人移住100周年、在伯埼玉県人会創立60周年記念式典」が開催されました。
私と小林 哲也(こばやし てつや)県議会議長がブラジルを訪問した最大の目的が、この式典へ参加するためです。尾﨑 眞次(おざき しんじ)会長をはじめとする在伯埼玉県人会の皆さん、来賓の皆様を含め、150人の方々が集まっておられました。

本県からブラジルへの移住は、1918年に5つの家族がサンパウロに入植したのが最初だと伺いました。それから100年の時が流れ、あらゆる困難を乗り越えて、現在約190万人の日系人がおられます。しかも、それぞれの日系人が政治、経済、文化など様々な分野で活躍されているとの報告があり、本当にうれしい限りです。

私も埼玉県の現状を説明しました。人口が730万人になっていること。6つの新幹線と6本の高速道路が走り、交通の結節点として極めて有力であること。埼玉県内への企業立地が進んでおり、2006年からの10年間における県内への企業本社の転入超過数が927社で全国第一位であること。また、2019年に開催されるラグビーワールドカップでは熊谷市が会場の一つになっていること。さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは県内に4つの会場があって5競技が実施されること。また、御当地ブラジルの事前トレーニングキャンプ地が埼玉県の新座市や立教学院の施設になったことなどを報告しました。

とりわけ、県人会の幹部であります松岡 利治(まつおか としはる)さんが謝辞の中で「埼玉県は自分たちのことを忘れていないんだ。」と言って感激されたことが記憶に残っています。また、日本から持ち込んだ埼玉のお酒が好評で、会場の皆様に大変喜ばれ、持参した5本はあっという間になくなってしまいました。
その後、移民資料館を視察し、当時の日本人移民の方々の御苦労というものをいろいろな形で知ることができました。本当に頭が下がる思いです。
日本人のたくましさ、強さ、優しさなどがいろいろな形で残されていることに埼玉県民というより日本人としての誇りを持つことができました。

午後10時にサンパウロ発の飛行機に乗って、行きと同じくフランクフルトを経由して、再び30時間もの旅を終えて、9月5日(火曜日)の午後2時頃に成田に着きました。
私にとりましても、1泊5日という日程は初めてのことでありました。帰国後、体の調子はまずまずでありますので、時差調整などはやや成功したのかと思っております。若干、胃腸が乱れたようでありますが。


記念式典

9月12日(火曜日)の一打「1泊5日 ブラジル訪問(その1)」

9月1日(金曜日)午前11時に成田を発ち、ドイツのフランクフルトを経由して、ブラジルのサンパウロに着きました。この間、実に30時間です。現地時間では9月2日(土曜日)午前5時前でしたので、一旦、ホテルで休憩し、午前10時くらいから活動を開始しました。

まずは、開拓先没者慰霊碑を訪問いたしました。この「先没」の「せん」は、いわゆる戦争の「戦没」ではなく、「先に没した人」の霊を慰めるための慰霊碑であります。この慰霊碑に刻まれた文字は、当時の田中 角栄(たなか かくえい)首相が書かれたものです。正に、開拓一世、二世として大変な御苦労があった人たちの慰霊碑であり、何やら込み上げてくるものがありました。
その後、京都の桂離宮を模した日本館を視察いたしました。ここには、天皇皇后両陛下や皇太子殿下、安倍 晋三(あべ しんぞう)首相や小泉 純一郎(こいずみ じゅんいちろう)元首相などが植樹された樹木や記念碑があり、日本から多くの方が来ていることが分かりました。

そして、すごいことに「サイタマ公園」という名の公園を視察いたしました。地元の皆さんが地域美化推進団体を作り、この「サイタマ公園」という、多分、世界中でここブラジルだけにある、埼玉の名を冠した公園を管理していました。昨年、埼玉県議団が訪問されたとき、色が剥げてきた記念碑を出席者全員で白いペンキで塗り直したそうです。

そして、日本文化を紹介する施設として非常に評判の高いジャパンハウスを視察させていただきました。ありとあらゆるところに日本人のきめ細かな芸術文化のセンスが展示されています。土日などは毎回5,000人を超える人たちが見学に来るそうです。広く日本の文化を知っていただくために入場料はなんと無料です。なかなか人気の場所になっています。

そして、この日の夜には、「埼玉県人移住100周年、在伯埼玉県人会創立60周年記念式典」の前夜祭ということで関係の皆様の代表の方達が集まって交流会を行いました。
約2億人のブラジル国民の中には、約190万人の日系ブラジル人の方がおり、しかも、サンパウロ州の最高学府であるサンパウロ大学の構成比率は、日系人が16パーセントという驚異的な数字だそうです。日系人の教育力の高さなどが証明され、政財界、法曹界、教育界に多くのリーダーを輩出していることなども教えていただきました。

(次回に続きます)


サンパウロのジャパンハウス

9月11日(月曜日)の一打「起業家のセンスと突破力」

8月12日(土曜日)付けの日本経済新聞のコラム「春秋」に目が留まりました。タイの首都バンコクの人通りの多い場所のあちこちで、「Ochaya」という横文字の看板を掲げ、タピオカパールを入れた冷たいミルクティーを売っている店をよく目にするそうです。

このチェーン店ビジネスを立ち上げたのは台湾出身のスタンレー・ユー(游 啓仁)氏とのことです。元々、台湾のIT関連会社からタイに派遣され、土地勘と人脈を養ううちにお茶を生かしたビジネスの可能性を見いだして起業したそうです。「お茶は飲み口がさわやかで健康的なイメージがある。タイの消費者に広く受け入れられる。」とにらんだといいます。もくろみが当たり、創業から10年で店舗の数は250店を超え、その結果、台湾からタイへのお茶の輸出拡大に貢献しているそうです。正に新たな需要を創り出す起業家のセンスと突破力がここで発揮されたわけです。

このコラムを読みながら、「うーん、これが狭山茶であったならば。」と考えたところでした。こうした新しい需要を創り出すセンスや突破力というものがもっともっと今の日本には必要なのかもしれません。

日本企業は、中国やASEAN諸国にどちらかと言えば製造業で進出している例が多いわけですが、これからは消費者の需要をしっかり捉えることができる起業家が必要なのかもしれません。人口減少時代の日本にとって、巨大な人口を持つ中国やASEAN諸国は、新たな需要を掘り起こす可能性を秘めた有望な市場です。官製の株式運用や公共事業、補助金頼みでは知恵が出るわけがありません。

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