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知事の部屋

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掲載日:2018年5月18日

知事ブログ 最新の一打

知事イラスト

日々の公務の中で感じたことを日記形式で発信していきます。
ブログへのご意見・ご感想を以下のメールアドレスにお寄せください。

a2840-32@pref.saitama.lg.jp

いただいた意見を参考に、より面白いブログにしていきます。

5月18日(金曜日)の一打「伊奈町のレッズローズ」

サンデー毎日(5月27日号)に伊奈町のバラ園(伊奈町制施行記念公園)の紹介記事が掲載されていました。5月半ばも過ぎ、正にバラの季節を迎えています。

記事は、「横浜イングリッシュガーデン」を紹介し、都内でバラを愛でるならと「旧古河庭園」を紹介。そして、少し足を延ばすなら、「埼玉県の『伊奈町制施行記念公園』もオススメ」と出ております。「バラに囲まれたベンチで一休みしながら、じっくりとバラを鑑賞したい」と紹介されています。

このバラ園は、約1.2ヘクタールの敷地に約400種類、5,000株のバラが咲き誇る姿は、なかなかのものであります。
3年前から春の開花時期には公募で選ばれた一組のカップルがバラに祝福される結婚式「ローズウェディング」を挙げています。私も一度、町長さんと一緒にその立会人を務めたことがあります。
現在、同公園では「2018 バラまつり」(6月10日(日曜日)まで)が開催されています。入場料は、18歳以下は無料で、一般は350円です。開園時間は9時から18時まで。最寄り駅は埼玉新都市交通ニューシャトルの内宿駅で、会場まで徒歩10分ほどです。
内宿駅までは、ニューシャトルの大宮駅からかわいいゴムタイヤの電車に乗って、約25分です。この電車の乗車がまた、なかなか良い経験になると思います。お子さん連れなら、この電車に乗るだけでも十分楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、ニューシャトル沿線には、鉄道博物館(鉄道博物館駅下車、徒歩1分)もあります。1日に2か所を訪れるのはぜいたくかもしれませんが、目一杯楽しみたいという方にはオススメです。
さらに、サンデー毎日の記事では、千葉県の「京成バラ園」や鎌倉の「鎌倉文学館」なども紹介されています。
関東一円にバラ園はたくさんありますが、その中で指折りの一つとして伊奈町のバラ園が紹介されると、なんとなくうれしくなってしまいます。

ちなみに、この伊奈町のバラ園には、「浦和レッドダイヤモンズ」という名前のバラもあります。愛称は「レッズローズ」です。サッカークラブの名前が付けられたことは、世界で初めてだったようです。そういえば、シーズン途中で監督が交代した浦和レッズですが、調子がまだ上がりませんね。頑張れ、浦和レッズ!


伊奈町制施行記念公園

5月17日(木曜日)の一打「埼玉県の清酒出荷量は全国第4位」

日本酒造組合中央会の公表によると、平成29年度の埼玉県の清酒出荷量は、昨年度から一つ順位を上げて全国第4位となりました。

ちなみに、第1位は兵庫県の137,170キロリットル。第2位は京都府の96,868キロリットル。第3位は少し落ちまして新潟県の42,237キロリットル。第4位が新潟県の約半分の21,233キロリットルで埼玉県。そして、20,346キロリットルの千葉県が前年度の第6位から第5位に上がり、第6位が秋田県の19,896キロリットルとなっています。

私もいろいろな人に埼玉県のお酒の話をさせていただいてますが、本県が清酒出荷量で第4位というのは県民の皆さんも、そして全国の皆さんもイメージがわかないようです。
「灘の生一本」で有名な兵庫県、伏見のお酒で知られる京都府、そして米どころの新潟県といったところは何となく予想が付きます。また、酒造りに関しては東北6県なども強いイメージでしょう。
どっこい、本県には35もの酒蔵があり、日本全国では清酒出荷量が毎年1パーセント前後減る中、本県は出荷量も消費量も増えているという意外にお酒に強い県なのです。

ちなみに、私が知事に就任した平成15年当時は、本県の清酒出荷量は全国第8位でした。とりわけ、最近では川越市、秩父市、行田市などが観光スポットとして国内外で有名になっていますし、そうしたところにもお酒の製造会社があって酒蔵めぐりなども人気を博しているところです。今年の3月には川越市に県内の35蔵の地酒が勢ぞろいする「小江戸蔵里昭和蔵(こえどくらりしょうわぐら)」もリニューアルオープンしました。
また、私も毎年参加させていただいている「埼玉地酒応援団」が年に2回ほど集まって気勢を上げるなど、民間の方々が熱心に活動されています。
こうしたことから、お酒の人気が上がり徐々に出荷量も増えているのではないかと思います。私も引き続き、いろいろな機会を通じて、県民の皆さんをはじめ県外あるいは海外の皆さんに埼玉県のお酒の魅力をPRしていきたいと思います。

知事の写真

5月16日(水曜日)の一打「日中知事省長フォーラム」

5月11日(金曜日)に、日中知事省長フォーラムが3年ぶりに開催されました。過去に中国で1度、東京で1度開催したところでありますが、今回は、北海道札幌市での開催となりました。
札幌市に決まった背景には、今回特別にこのフォーラムに出席された中国の李克強(り こくきょう)首相が、北海道の視察を希望されたためとも聞いています。
また、李首相をお迎えするため、安倍総理も出席するということになり、日中両国の首相が出席する極めて豪華なフォーラムになりました。
一方、フォーラム終了後に、安倍総理が案内するという形で李首相の北海道視察がなされたので、結果的にそちらの方が大きなニュースとなり、フォーラムそのものの扱いは小さくなってしまいました。そういう点では残念でした。

中国側からは、議長役の李小林(り しょうりん)中国人民対外友好協会会長をはじめ、尹力(いん りき)四川省長、許勤(きょ きん)河北省長、唐一軍(とう いちぐん)遼寧省長、王文涛(おう ぶんとう)黒竜江省代理省長、呉忠琼(ご ちゅうぎょう)江西省副省長が出席されました。
また、日本側からは、議長役である私のほか、開催地である高橋 はるみ(たかはし はるみ)北海道知事、達増 拓也(たっそ たくや)岩手県知事、吉村 美栄子(よしむら みえこ)山形県知事、川勝 平太(かわかつ へいた)静岡県知事、石井 隆一(いしい たかかず)富山県知事、平井 伸治(ひらい しんじ)鳥取県知事といった知事が出席して意見交換の場を持ちました。

日本側は比較的、国とは別の形での知事会あるいは地方自治体が独自の交流を行っていますが、中央集権的な考え方の強い中国側では、地方はよくも悪くも中央の意向に沿った形で動いています。このため、中国では、国同士がギクシャクしているときは、地方も中央に遠慮して交流しないことになりますし、逆に国同士が友好ムードになれば、地方も熱心に交流するというのが実情です。

フォーラムでは、それぞれの県・省が現在までの交流の実績やこれからの交流の在り方などについて発表し、その後、意見交換をしました。
国と国との間では国益がぶつかるために、困難なことが多くなったりしますが、地方は直接利害がぶつかったりはしません。そうした部分を生かして正に草の根交流を確かなものにしながら、底流において友好を築いていくということが極めて重要だと思います。
いかに優れた肥沃な土地でも、常に耕しておかなければ良い作物を実らすことはできません。そういう意味での土を耕す役目は地方にあるのかもしれません。
今回は、やや時間不足の感がありましたが、このような機会を一つ一つ積み上げることで、地方としての役割を果たしていきたいと思います。


第3回日中知事省長フォーラム

5月15日(火曜日)の一打「続・ブータンと高校生の交流」

昨日、ブータン王国の陸上競技全国大会に参加した県立寄居城北高等学校陸上部の女子部員2人が県庁にお越しになりました。

寄居町は、オリンピックの東京2020大会の開催に向けてブータン王国のホストタウンに登録されており、現在スポーツを通じた両者の交流が盛んに行われています。この交流事業の一環として、寄居町はブータン王国で行われる陸上競技全国大会に選手を派遣することに決めました。

見事だったのは、その選手の派遣費用と贈呈する大会の開催経費を、インターネットを通じて資金の支援を呼び掛ける「クラウドファンディング」で集めたというアイデアを実現させたことです。目標の100万円を大幅に超える約138万円が集まり、大会の開催経費(50万円)と2人の高校3年生の陸上部の選手を派遣する経費に充てられました。

何よりブータン王国で初の試みとなる陸上競技全国大会を、町民をはじめとする多くの人々から寄付を募って応援するというアイデアはすばらしく、その大会に地元の高校生を選手として派遣することもなかなか珍しいことであります。

報告に来られた2人の女子高校生からは、ブータン王国で大変温かいおもてなしを受けたこと、現地の選手の中にはスパイクの選手もいれば、普通の運動靴の人もいれば、裸足の選手もおり、それぞれバラバラであったことなどを伺いました。
また、ブータン王国の皆さんが明るく元気だったこと、そして言葉は通じなくても陸上スポーツという共通の基盤で交流ができたことの満足感などを楽しく御報告いただきました。

2人の高校生にとって、一生忘れ難い思い出になったのではないかと思います。ただ思い出にするだけではなく、多くの皆さんの善意に支えられていたことに感謝して、国際交流を通じて学んだことを生かし、今後の寄居町あるいは世界のために活躍する人材に育ってほしいなと思います。


寄居城北高校の生徒と歓談する知事

5月14日(月曜日)の一打「ラグビーロード」

5月6日(日曜日)、JR浦和駅東口の駅前市民広場で「ラグビーワールドカップ2019™」の500日前イベントを行いました。
このイベントは、県南部での盛り上がりの契機にしたいと思い開催したもので、参加者は延べ約1万人と大盛況でした。

また、開催地である熊谷市に「ラグビーロード」ができました。ラグビーロードはJR熊谷駅から試合会場の熊谷ラグビー場に至る県道の区間で、来年秋のラグビーワールドカップを前に、熊谷市が命名しました。

「ラグビーロード」の区間に含まれる「さいたま博通り」は、1994年の命名以来24年ぶりに改称され、沿道9か所の道路名板の表記が「ラグビーロード」に変更されました。とりあえずの応急措置として、新しい通りの名前である「ラグビーロード」の文字とラグビーボールのイラストなどを描いたシールを貼り付けたそうです。
今年度中には、新たな名板やラグビーにちなんだモニュメント、また照明などを区間全体に整備するそうです。

このように熊谷市では街中でラグビーワールドカップ2019™埼玉・熊谷開催の準備を整えています。ラグビーワールドカップの開催まで、既に500日を切りました。世界中から埼玉、熊谷を訪れるラグビーファンの皆さんに埼玉県の良さを十分に知っていただくため、県内各地でラグビーワールドカップを盛り上げる仕掛けをしっかり作っていかなければならないと思いました。


ラグビーロード

5月11日(金曜日)の一打「鑑識科学捜査センター」

5月2日(水曜日)に埼玉県警の「鑑識科学捜査センター」を視察する機会をいただきました。
大宮警察署の中に、埼玉県警察本部の鑑識科学捜査センターがあります。ここでは、容疑者などの犯行時の行動の推定や供述の裏付けを取るために、犯罪現場に残されている客観的な証拠、例えば指紋、足跡、DNA型の鑑定資料となる血液、唾液、毛髪などを収集し分析しています。

指紋は、一人も同じ人はいないそうです。そして終生変わることがないといいます。
指紋照合では、対象となる指紋の特徴を見出し、何十万、何百万という指紋の中から一致するものを探すといいますから、大変な作業です。

また、足跡の鑑定でも、現場で採取した足跡について、模様などの類似性を比較対照します。履物の底の資料をデータベース化した痕跡画像検索装置によって、一致するかどうか識別を行っているそうです。靴底はすり減っていたり、様々な傷などの特徴があるので、同じ種類の靴でも特定ができるようです。

DNA型の鑑定などについても、極めて厳重かつ丁寧に時間をかけて分析をしていました。

短い時間でしたが、犯罪捜査において「科学の力」がどれほど大きいかということを改めて知ることができました。
人間の勘も大事ですが、証拠固めは科学の力だと感じました。埼玉県警の鑑識科学捜査センターの皆さん、頑張ってください!

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5月10日(木曜日)の一打「「坊っちゃん」と「田舎教師」のモデル」

夏目 漱石(なつめ そうせき)の「坊っちゃん」、田山 花袋(たやま かたい)の「田舎教師」といえば、多くの日本人が知っている文学作品です。
両作品の主人公のモデルが一緒に写っている写真が、県立熊谷高等学校に保管されていることが3月25日(日曜日)の産経新聞に掲載されていました。

この写真は、明治34年3月28日に旧制熊谷中学校(現在の熊谷高校)の第2回卒業式終了後に撮影されたものだそうです。
弘中氏は山口県出身で、愛媛県の旧制松山中学校(現在の県立松山東高校)に数学教師として赴任した際、英語の教師をしていた漱石と約1年間一緒になったようです。その後は、明治33年から大正8年まで旧制熊谷中学校で教師を務めていました。
「ドジョウを買ったが入れ物がないため、かぶっていた山高帽の中に入れて持ち帰った」など、坊っちゃんの無鉄砲な性格をほうふつとさせる逸話が残されているとのことです。

小林氏は旧制熊谷中学校の第2回卒業生で、弘中氏が赴任して最初に卒業した教え子の一人だそうです。卒業後は、現在の羽生市にあった弥勒(みろく)高等小学校の教師となりましたが、肺結核のため21歳の若さで亡くなりました。

小林氏が当時下宿していた建福寺の住職が花袋の義理の兄で、花袋が小林氏の日記を見て創作意欲にかられ、田舎教師の物語を執筆したといわれています。

この二人が一緒に過ごした歴史を後世に残し、後輩にも伝えていきたいとの思いで、熊谷高校の卒業生らが寄附を集め、今年の夏には記念碑が建立されるとのことです。

「坊っちゃん」と「田舎教師」はいずれも日本近代文学の傑作ですが、これらの作品のモデルである二人が、熊谷の地で同時期に同じ校舎で過ごしていたとは全く驚きです。不思議な縁ですね。

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5月9日(水曜日)の一打「フェイクニュース」

2016年のアメリカ大統領選挙以来、フェイクニュース(偽ニュース)という言葉がよく知られるようになりました。
3月9日付けの科学誌サイエンスが、「フェイクニュースはネット上で正しい情報よりも早く、多くの方に伝わってしまう」という米マサチューセッツ工科大学の調査結果を掲載しています。

ツイッター社の協力を得て、2006~2017年に約300万人が計450万回以上を投稿した12万本余りの情報の広がりを、AIなどで調べたとのことです。その結果、フェイクニュースは正しいニュースに比べ拡散数が多く、拡散するスピードも速いことが分かったそうです。
例えば、正しいニュースが1,500人に届くには、フェイクニュースの約6倍の時間がかかってしまうということです。

ソーシャルメディアが発達し、一個人、一企業が気軽に世界中に向けて情報を発信できる時代になりました。その弊害として、根拠に乏しい情報や誤った情報、デマも真実であるかのようにインターネット上に溢れています。フェイクニュースに振り回されることのないよう、現代人には真実を見極める目を持つことが求められているようです。

埼玉県もツイッターやインスタグラムといったSNSを活用して、防災や観光、イベントなどの情報を積極的に発信しています。災害などの緊急時にも県からの情報を直接、県民の皆さんに届けることができ、非常に利用価値が高いツールだと考えています。
情報を発信する側としても、こうした負の側面も考えながら上手に活用していかなければならないと考えます。

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5月8日(火曜日)の一打「本多静六博士の人生計画」

埼玉ゆかりの偉人の一人に、久喜市(旧菖蒲町)出身で明治32年にわが国最初の林学博士になった本多 静六(ほんだ せいろく)博士がいます。

明治神宮の森を造成したことで知られる博士は、日比谷公園や大宮公園をはじめ全国各地の主な都市公園の設計や、防雪林など様々な事業を手掛けています。まさしく近代日本の発展に大きな貢献をされました。

博士の晩年の著書に「人生計画の立て方」があります。その中で、人生を充実させるためには、人生を4期に区切って、期間ごとに人生計画を立て目標達成に向けて日々努力していくことが大切であると述べられております。

6歳から20歳までを人間らしく働くための準備をする「教練期」、21歳から65歳までを自分自身及び国のために働く「勤労期」、66歳から85歳までを世のため人のために働く「奉仕期」、86歳以降を晴耕雨読を楽しむ「楽老期(らくろうき)」と位置付けておられます。

博士が「人生計画の立て方」を著したのは昭和27年で、自身が85歳で亡くなる直前だそうです。その時点で「85歳までは世のため人のために働くべき」と考えておられました。まるで現在の超高齢社会の進展を予見していたかのようです。

実際、博士は60歳で大学教授の職を退いてから亡くなるまでの間、帝国森林会、日本庭園協会、埼玉県人会等、多くの団体の会長や役員を引き受けるなど熱心に社会貢献活動に取り組まれました。
人生二毛作、三毛作といわれる超高齢社会を生き抜くヒントがこの著書の中にあります。

また、博士は秩父市(旧大滝村)の中津川渓谷にある森林を県に寄贈され、その森林から得る収益を奨学生のための基金とすることを希望されました。現在も「本多静六博士奨学金」として県が運営を続けています。博士の功績はいろんな意味で埼玉県に残っています。

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5月7日(月曜日)の一打「笑い療法士」

「笑い療法士」という仕事があることを4月22日(日曜日)の埼玉新聞の記事で知りました。

笑い療法士は、外科医である高柳 和江(たかやなぎ かずえ)さんが理事長を務める「一般社団法人癒しの環境研究会」が認定する資格で、2005年以降、全国で892人が認定され医療や福祉の現場で活躍しているといいます。
患者から笑いを引き出したり、自然に笑いが生まれる環境をつくり出したりして、自己治癒力を高めるためのサポートをするのが役割です。資格は、1級から3級まであるそうです。

県内には65人の笑い療法士がいて、記事では熊谷総合病院に勤務する笑い療法士2級の資格を持つ女性の活動の様子が紹介されていました。
診察室で下を向いたままの、食事制限を守れない糖尿病の男性患者に対し、思わぬ掛け合いを仕掛けて男性の笑いを誘いました。すると、その男性は萎縮することなく伸び伸びと話せるようになったということです。
その後、この男性は暴食ぶりを素直に打ち明け、自己管理もできるようになったそうですから、正に「笑いは治療」「笑いは薬」になるということでしょう。

言うまでもありませんが、笑いにはその場の緊張をほぐし、心の通い合いを後押しする力があります。私も、イベントの挨拶などでは冒頭にジョークを入れたりして会場の笑いを誘っています。上手に笑いが取れると会場が一つにまとまり、イベントそのものも盛り上がります。

新年度が始まって1か月。「五月病」などという言葉もあるように、職場内にもちょっと疲れを感じている仲間がいるかもしれません。是非、笑いの力で心をほぐし、連帯感を強めていただきたいと思います。

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県民生活部 広聴広報課 企画調整・ウェブ担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

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ファックス:048-824-7345

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