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掲載日:2018年8月31日

知事ブログアーカイブ(平成30年8月)

8月31日(金曜日)の一打「ところざわサクラタウン」

またまた、埼玉県に新しい名所が誕生しそうです。それは、株式会社KADOKAWAと所沢市の共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中核施設「ところざわサクラタウン」です。現在、株式会社KADOKAWAと角川文化振興財団が、2020年の完成を目指してJR武蔵野線の東所沢駅付近に建設中です。

ところざわサクラタウンは、「角川ロックミュージアム(仮称)」と名付けられた図書館・美術館・博物館が融合した他に類を見ない文化複合施設、イベントなどに活用できるホールを備えたパビリオンや、収容人数1,000人を超えるテラス、フードコートに商店街、さらに、ホテル、書籍製造・物流工場、そして株式会社KADOKAWAの新オフィス「所沢キャンパス」などが約40,000平方メートルの敷地内に整備される計画です。
また、「ところざわサクラタウン」の完成に合わせて、海外でも人気の高い「妖怪」をテーマとした大規模イベントを展開しようとする企画もあります。妖怪研究の第一人者で作家・博物学者の荒俣 宏(あらまた ひろし)氏の企画・監修により、デジタルアートの技術を使って現実と仮想が混然と共存する空間を創造するそうです。すごいですね。

2020年には、株式会社KADOKAWAが中心となり様々な企画を展開するということで、すばらしいエンターテイメントの砦が誕生します。
株式会社KADOKAWAの角川 歴彦(かどかわ つぐひこ)取締役会長によれば、世界各国から多くの人々の来訪を期待しているということです。

所沢市を舞台に、最先端の文化・産業を産み出して世界に発信していくという意欲的な試みに今から期待が高まります。

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8月30日(木曜日)の一打「チアリーディングチーム『Zingys(ジンギース)』」

8月22日(水曜日)、ICUチアリーディング世界選手権2018及びThe Cheerleading and Dance World Championship の両大会で優勝した「Zingys(ジンギース)」の選手と関係者の皆さんが県庁にお越しになりました。

「Zingys」は2011年に発足したチアダンススクールのチームです。結成してから、わずか7年でこのような快挙を成し遂げました。模擬演技を見させていただきましたが、本当にすばらしい演技でした。

「Zingys」は、英語で「わくわくさせる」という意味の「Zingy」に由来しており、わくわくさせる演技ができるチームを目指していることから名付けられたということです。

この日お見えになった「Zingys」のメンバー19名は、中学生が主力でしたが、高校生の方も1名おられました。
二つの世界大会のジュニア部門で優勝をしたのは史上初ということですので、すばらしい成果であると誇って良いのではないかと思います。

当日は、「Zingys」が所属するフィットネスクラブ運営会社であるJR東日本スポーツ株式会社の江藤 尚志(えとう たかし)代表取締役社長も来られました。実は江藤社長、私の高校の後輩にあたる方です。東日本旅客鉄道時代は埼玉北部地域などを所管する高崎支社長のほか、東京駅長も務めておられたそうです。思わぬ縁に私もうれしい限りです。

今後ともチアリーディングの技を大いに磨き、日本のみならず世界で大活躍されることを期待しています。そして、埼玉の名前を大きく広めていただくとともに、多くの人たちに夢と希望を与えていただきたいと思います。


「Zingys(ジンギース)」のみなさん

8月29日(水曜日)の一打「ママスクエアとは」

8月24日(金曜日)、「知事のとことん訪問」で、株式会社ママスクエア北戸田店を訪問し、藤代 聡(ふじしろ さとし)代表取締役など関係者の皆さんからママスクエアについて説明をしていただきました。

株式会社ママスクエアは、外部から受託したコールセンター業務や事務業務などをされている会社で、子育てママが「働きたい」という思いを実現するため、子供のそばで安心して働くことができる職場づくりをしています。
子育てママが働く「ワーキングスペース(オフィス)」と、子供がいる「キッズスペース(託児スペース)」がガラス1枚で隣合わせになっており、仕事中でも子供の様子がわかるようになっています。
ママがワーキングスペースでコールセンター業務に従事している間も、キッズスペースでは子供の面倒をみてくれるスタッフが常駐しているので安心です。
保育園でもない、在宅でもない、子供のそばで働ける新しいワーキングスタイルとして、理想的な子育て支援と働くママの意欲を両立させるママスクエアの仕組みにとても感激しました。また、こんな取り組み方があったのかと大変驚きました。

ママスクエアは既に全国で20か所を運営しており、そのうち埼玉県内に4か所あるとのことです。こうした取組が全国に広まり、子育てしながらでも安心して働くことができる場所が増えれば、より多くの女性が活躍できるようになると思います。
本県でも埼玉版ウーマノミクスプロジェクトを進めていますが、更に新しい視点・アイデアを取り入れ、多様な働き方などを推進していきたいと思います。


ママスクエア

8月28日(火曜日)の一打「「規模」と「優位」の経営戦略」

2017年12月2日(土曜日)の週刊東洋経済のコラム「経済を見る眼」に、三品 和弘(みしな かずひろ)神戸大学大学院教授が「規模」と「優位」の間の因果関係について書かれた文章の一部を御紹介します。

教授は「一見したところ、『規模』に勝る企業が無類の強さを発揮する業界は枚挙(まいきょ)にいとまがない。自動車しかり、スマートフォンしかり、コンビニしかりである。『規模』を原因として、結果が『優位』になる。そう考えたくなるのも無理はない。」とした上で、これが因果関係の誤った理解であることを示す事例を次のとおり挙げています。

「米国に初めてトヨタ自動車の『クラウン』が輸出された1957年時点で売上高を比較してみると、トヨタは400億円強で、米GMは4兆円であった。GMのわずか100分の1という『規模』から出発したのに、トヨタ生産方式という『優位』を築くことで、トヨタはGMを上回る『規模』を手に入れたのである。同様に、米アップルはハードウエアとオペレーティングシステムの統合を「優位」としてソニーを追い抜いた。セブン-イレブン・ジャパンも共同配送センターを核としたロジスティクスを『優位』としてローソンを寄せ付けない。」

こうした事例から、教授は「『優位』が『規模』を支えると理解することが正当である」とし、「原因と結果を取り違えて『規模』が『優位』を生むと思い込む愚が、私の言う因果混同にほかならない。」と言っておられます。そして、「優位」を手に入れるために「規模」を追うことが悲劇を引き起こすとして、次のように指摘しています。

「『優位』を生まない『規模』追求は必ず徒労に終わる。ゆえに社員の生産性も企業業績も犠牲になる。電通社員の痛ましい自殺やヤマト運輸の未払い残業はその典型であって、決して働き方の問題ではない。スジの悪い戦略こそ見直してしかるべきであろう。」

教授は、「経営戦略の使命は『規模』によらない『優位』の構築と、『優位』に見合った適正規模の実現にある」と言っておられます。極めて含蓄のある分析であり、私たちは因果を混同しないよう肝に銘じる必要があると感じました。

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8月27日(月曜日)の一打「デジタル・エコノミーと日本の力」

世の中はデジタル・エコノミーの時代を迎えたといわれています。デジタル・エコノミーとは、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)などのデジタルテクノロジーやデータを活用した経済活動です。
そうした中、一般財団法人日本総合研究所の寺島 実郎(てらしま じつろう)会長が次のような指摘をされています。

「GAFA(ガーファ)+M」又は「ITビッグ5」と言われるGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの5社の株式時価総額は、2018年5月末時点で、合計3.8兆ドル、日本円で約412兆円に及びます。中国でもテンセント、アリババのIT2社の株式時価総額は合計1兆ドル、約108兆円となっています。
一方、日本の東証一部上位5社を2018年6月22日時点で見てみると、トップのトヨタ自動車が23.5兆円、第2位の日本電信電話が10.8兆円、第3位のNTTドコモが10.7兆円、第4位のソフトバンクグループが9.2兆円、第5位の三菱UFJフィナンシャルグループが8.7兆円で合わせて62.9兆円。アメリカのITビッグ5や中国のIT2社の足元にも及ばない状況ではありますが、日本でも上位5社に、やはり日本電信電話、NTTドコモ、ソフトバンクグループの3つの情報・通信系企業が入っています。

正に現在の経済がデジタル・エコノミーに引っ張られているということが、こうした時価総額からわかります。もちろん、企業の実態は株式時価総額だけでは表せませんが、有力な指標であることは言うまでもありません。投資をするにしても借金をするにしても、この時価総額が1つの目安になります。

GAFA+Mの巨大さを見ると、日本の力が今や相当弱くなっていると思わざるを得ません。改めて、日本経済の将来をしっかり見据えなければならないと考えたところです。

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8月24日(金曜日)の一打「埼玉の1番 パート2」

昨日に引き続き、埼玉県が全国シェア第1位の生産品を御紹介します。第2弾は「工業製品」です。

  • フォトマスク(41.5パーセント)
    半導体やフラットパネルディスプレイなどの製造工程で使われます。
  • 角底紙袋(28.4パーセント)
    いただいたお土産が入っていたのは埼玉県産の紙袋かもしれません。
  • 鏡縁・額縁(20.7パーセント)
  • 一般インキ(34.1パーセント)、コンクリート系プレハブ住宅(38.1パーセント)、動物用医療機械器具(37.8パーセント)、火災報知設備(37.5パーセント)、喫煙用具(37.7パーセント)
    いずれも全国の3分の1が埼玉県産です。
  • 医薬品製剤(12.1パーセント)、化粧水(19.2パーセント)、試薬(41.1パーセント)
    薬品関係も強いです。
  • プラスチック継手(27.5パーセント)
  • 金・同合金展伸材(75.8パーセント)、アルミニウム・同合金鋳物(25.3パーセント)、亜鉛ダイカスト(25.2パーセント)、金属製サッシ・ドア(11.8パーセント)
    いろいろな金属製品も全国第1位です。
  • 双眼鏡(68.0パーセント)
    このシェアはすごい。レンズ関係の製品は日本一と言われています。
  • テニス・卓球・バドミントン用具(46.3パーセント)
    埼玉県民のスポーツ好きを象徴しているようです。

以上、思いもよらぬものが全国トップシェアであることがわかりました。

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8月23日(木曜日)の一打「埼玉の1番 パート1」

公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団が企画・編集した「日本の中の埼玉(平成29年版)」から、埼玉県が全国でシェア第1位の生産品を御紹介したいと思います。あまりにもたくさんあるので2回に分け、まずは「食べ物関係」と「特産品」です(括弧内は全国に占める割合)。

  • 練製のものを含む香辛料(33.5パーセント)
    なんと3分の1のシェアです。
  • 精米(11.1パーセント)
    精米している量です。ちなみにお米の産出額は第16位(平成28年)。
  • ビスケット類(12.2パーセント)、中華麺(14.9パーセント)
    保存食は埼玉県抜きには語れません。
  • 製パン・製菓機械、同装置(23.6パーセント)
    全国のパンやお菓子は埼玉で製造された機械で作られています。
  • 秋冬ねぎ(17.2パーセント)
    ねぎは深谷が有名ですが、毎年のように千葉県と首位争いをしています。
  • こまつな(13.1パーセント)
    こちらは不動の第1位です。
  • 節句人形、ひな人形(44.6パーセント)
    岩槻と鴻巣が有名ですね。
  • ゆり(21.2パーセント)、パンジー(8.1パーセント)
    花きの生産も大変盛んで全国第4位です(平成28年)。

さすが、伝統産業の「節句人形、ひな人形」は5割近いシェアです。食べ物も頑張っていますね。

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8月22日(水曜日)の一打「プラスチックストロー廃止」

8月17日(金曜日)に、ファミリーレストランの「ガスト」や「ジョナサン」を運営する株式会社すかいらーくホールディングスが、2020年までに国内外の約3,200店で使い捨てプラスチック製ストローの使用を原則廃止すると発表しました。日本国内の外食大手で初めてということですが、他の企業に広がる可能性もあるのではないでしょうか。

ストローが鼻に刺さった海亀の映像などとともに、プラスチックごみなどによる海洋汚染への理解が広がり、環境保護の取組が強化されているところです。
確かに考えてみれば、特定の方を除けばストローが無くてもジュースや水などを飲むのに特に支障はないわけですから、必ずしも常に提供する必要はないのかもしれません。
幼児や障害のある方などストローが必要なお客様や、ジョナサンのタピオカ入りドリンクなどストローが不可欠な商品では提供しますが、その場合でも自然分解する素材を使用した代替ストローなどの導入を検討しているそうです。

民間でのこのような動きは、環境を保護する上で極めて重要だと思います。また個人のレベルでも、身近なところから様々な取組が考えられるのではないでしょうか。例えば、洗顔料や歯磨き粉などには角質や汚れを落とすために、プラスチック製のマイクロビーズなどがよく使われるそうです。なるべく自然由来のものを使うとか、あるいは油の付いた食器は布などで拭いてから最小限度の洗剤を使って洗うなど、環境に優しいライフスタイルを実践することが重要になってきました。
海洋汚染や様々な気候変動は、私たち自身が招いているのかもしれないという自戒の下に、生活を改めていくことが求められているということでしょう。

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8月21日(火曜日)の一打「埼玉の梨」

8月17日(金曜日)に埼玉県果実連合会の加藤 幸雄(かとう ゆきお)会長と関根 寿男(せきね としお)副会長が、今年の梨の生育状況について報告するため県庁にお越しになりました。今年は日差しが強く極めて暑かったため、糖度が上がって全般的に良い出来だということです。
「彩玉(さいぎょく)なし共進会」で最上位となる埼玉県知事賞に輝いた「彩玉」をわざわざ持って来ていただきました。さっそく一切れ頂戴しましたが、みずみずしくさっぱりとした上品な甘さがあり、大変おいしい梨に仕上がっていました。

埼玉県は梨の産地として、全国第7位の産出額を誇っています。白岡市、久喜市、蓮田市を中心とする県東部地域と、神川町、上里町の県北部地域で盛んに栽培されています。

彩玉は県農林総合研究センターが開発した埼玉県オリジナルの品種で、大玉で知られる「新高(にいたか)」と同等のサイズと、「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」のようなジューシーさを合わせ持っています。大変評判が良く、埼玉県で作っている梨の中では比較的高価格で売れているものです。

彩玉に加え、幸水、豊水、新高などの梨がこれから続々と出荷されます。皆様には是非、埼玉県産の梨を御賞味いただければありがたいと思います。


埼玉の梨「彩玉」

8月20日(月曜日)の一打「老人と子ども」

山口県周防大島町の行方不明児の発見に関する8月17日(金曜日)付けの毎日新聞のコラム「余録」を面白く読みました。

「桃太郎を川から拾い上げてくるのはおばあさんで、おじいさんと一緒に育てる。異界からきた子を迎え入れるのは、この世のしきたりにしばられた壮年男女ではなく、そこから少し外れた老人夫婦がいい。昔話のおじいさんとおばあさんはこの世と異界を結びつける役回りである。」と綴られています。
一方、その昔「7歳までは神のうち」といわれたように、子供はこの世とあの世の間に生きる存在とみなされてきたということです。そんな昔の老人と子供の関係について民俗学者の宮田 登(みやた のぼる)氏は「そこにはスピリチュアル(霊的)なつながりが存在するという感がある」と述べていたとのことです。

ニュースで大きく報じられているように、山口県で神隠しのように消えてしまった2歳の男の子を、まるで昔話に出てくるようなおじいさんがこの世に連れ戻してくれました。
日本中を心配させた男の子を、大分県からボランティアとしてやってきた78歳の尾畠 春夫(おばた はるお)さんが入山30分で見つけ出した話は、大変喜ばしく微笑ましく、そしてうれしい気持ちにしてくれました。
これも、昔話でいうところの「老人と子供の霊的なつながり」によるものだったのでしょうか。

高齢者ボランティアの価値が大変上がりました。尾畠さんに心からの拍手と感謝を送らせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。尾畠さんもそうでしたが、私もつい目頭が熱くなりました。

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8月17日(金曜日)の一打「コバトンをIoT化」

8月18日(土曜日)、19日(日曜日)に坂戸市で「坂戸・夏よさこい」が開催されます。この祭りの会場でコバトンをインターネットにつなぐ「コバトンIoT化」の取組を、坂戸・夏よさこい実行委員会が行います。

IoTとはInternet of Thingsの略で、あらゆるモノがインターネットにつながる仕組みのことです。
祭りの期間中、コバトンが会場内をあちこち移動します。「コバトンIoT化」はGPS機能により、いまコバトンがどこにいるのかをリアルタイムで地図上に表示していくものです。コバトンの居場所は専用サイトで確認できます。
専用サイト上のコバトンから発信されるプレゼントタイム情報の画面を、会場内にいるコバトンに見せるとプレゼントがもらえるということですので、是非コバトンを探してみてください。

県では、坂戸市や鶴ヶ島市など鶴ヶ島ジャンクション周辺の13市町と共に、「埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画」を策定しました。この計画の取組の一つとして、IoTを支える情報通信網であるLPWA(Low Power Wide Area)を整備します。この整備によってあらゆるモノをインターネットでつなげ、工場の生産性や住民サービスを向上させていきます。

何やら難しい言葉が並んでいますが、今回のコバトンIoT化の試みではこのLPWAを活用しています。こうした取組を通じて、少しでも皆様にIoTを身近に感じてもらえればと思っています。
県では、これからもIoTなど先進技術を活用した地域づくりを進めていきます。

コバトン位置情報専用サイト(外部リンク)

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8月16日(木曜日)の一打「下町シニアベンチャー」

7月22日(日曜日)の東京新聞に、難聴の方にも聞こえやすい「音のバリアフリー」のスピーカーが注目されているとの記事が掲載されていました。

東京都台東区浅草橋にある株式会社サウンドファンが開発した、「曲面振動板」を使用した「ミライスピーカー」というものです。佐藤 和則(さとう かずのり)社長が、高齢で音が聞き取りにくくなった父親のために何かできないかと一念発起。宮原 信弘(みやはら のぶひろ)副社長と一緒に研究を進め3か月で起業されたそうです。

難聴の高齢者はオーディオスピーカーより蓄音機の音の方が聞こえやすいというヒントから、スピーカーの振動板を湾曲させることを思い付いたそうです。
従来のスピーカーに比べ曲面振動板から出た音は距離があっても拡散せず、音の大きさや明瞭さが衰えにくいことが分かったそうです。既にミライスピーカーは空港や駅、銀行、市役所などを中心に導入され、これまで約1,500台を売り上げたとのことです。私も実際にその音を聞きましたが、非常に明瞭で聞き取りやすいものでした。

埼玉県では平成26年度から、大学などの先端的な研究シーズと企業の優れた技術をマッチングし、実用化・製品化・事業化を強力に支援する「先端産業創造プロジェクト」を推進しています。ミライスピーカーは同プロジェクトで製品化を支援した商品の一つです。
佐藤社長、宮原副社長ともに60歳以上のシニア世代ですが、意欲だけでなく技術もすばらしく、改めて日本の底力と技術力を認識しました。

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8月15日(水曜日)の一打「ちょっとの時間が」

毎年、夏になると自動車の中に放置された子供が亡くなったというニュースを目にします。注意を呼びかける記事を8月14日のYahoo!ニュースで目にしましたので御紹介します。

短い時間であれば大きな事故にはならないだろうと思うかもしれませんが、晴れた昼間では想像するよりも短時間で車内温度は危険な領域に達してしまうようです。また、ちょっとのつもりが思わぬことが起こって、自動車に戻るまで時間がかかってしまうこともあるでしょう。

一般社団法人日本自動車連盟(JAF)が行った、気温35度の晴れの日の実験では、エンジンを切ってから1時間程度でダッシュボード上は70度を超え、座席付近でも50度を超えることがあるそうです。これはたった15分ほどで危険域に達してしまう暑さだということです。
「ちょっとの時間」と思っても、車内に残された子供にとっては命の危険を伴います。仮にエアコンを付けていたとしても、炎天下に駐車された自動車の中は非常に危険な空間です。子供を車内に放置してしまうのは本当に危険な行為であるということを認識する必要があります。

こうした事故はパチンコ店の駐車場で多く発生しているという印象を持っている方も多いかと思いますが、実はこうした場所での死亡事故は平成29年度で2件だそうです。パチンコ関連団体などでは「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」という啓蒙活動をし、平成29年度の未然防止(救出)件数は82件と事故防止に取り組んでいます。

また自宅や職場の駐車場で子供を降ろし忘れてしまい、結果的に放置してしまったというケースも目立っているようです。
酷暑でなかなか集中力が欠けやすい状況ですが、今一度、注意をお願いしたいと思います。

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8月14日(火曜日)の一打「パキスタン大使は小鹿野町・北浦和とゆかりの人」

8月3日(金曜日)に、アサド・マジード・カーン駐日パキスタン特命全権大使が県庁にお越しになりました。カーン大使は昨年8月に就任されましたが、1993年から1996年にも駐日パキスタン大使館の二等書記官をされていました。

大使は、パキスタン外務省に入省されて間もない1990年にさいたま市浦和区北浦和にある「国際交流基金日本語国際センター」で日本語の研修を受けられ、当時は北浦和に住んでおられたということです。そして、最初のホームステイ先は秩父郡の小鹿野町だったそうです。
大使は、北浦和や小鹿野町に住んでいた時代のことを大変懐かしそうに思い出されていました。
ちなみに、現在日本には約15,000人のパキスタン人の方々が住んでおられますが、埼玉県はそのうち約2,400人が暮らす日本一パキスタン人が多い都道府県だということです。

大使のお話では、私たち日本人がパキスタンを思っている以上にパキスタン人の方々は親日的であるということでした。
第二次世界大戦後にサンフランシスコ講和条約が結ばれた際も、パキスタンの外務大臣は日本寄りの発言をされていたそうです。また、日本が食糧不足であった1940年代の終わりから1950年代の始めにかけて、パキスタンから米が援助されたこともお聞きしました。私たちは、日本がODAなどの開発援助で世界に大きく貢献していることから、ついついいい気になっているところがあるのかもしれません。しかし実は戦後復興の過程では、アメリカのみならず多くの国々から様々な支援を受けてきました。

カーン大使は、九州大学で国際経済法や国際商法を学ばれ、博士号まで取得されたということです。埼玉県にゆかりのあるパキスタン大使が大変日本びいき、埼玉びいきだということをうれしく感じました。

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8月13日(月曜日)の一打「県税の納税率 統計史上最高」

県税の納税率が好調です。
本県の県税の納税率は7年連続でアップして、平成29年度は97.8パーセントとなりました。統計のある昭和29年度以降で最高となる記録を、2年連続で更新しています。

県税の収税方法は、市町村に収税していただく方法と、県が直接収税する方法があります。
市町村民税と合わせて市町村に収税していただいている「個人県民税」の納税率は95.1パーセントで、全体の平均よりも少し低くなっています。かつては89パーセント台と相当悪かったのですが、市町村の地道な努力のほか県も職員を派遣するなどの支援を行いました。その結果、6年連続でアップし平成29年度は95.1パーセントとなりました。これは個人県民税の納付率としては過去最高の記録です。

一方、個人県民税以外、つまり自動車税など、県が直接収税している部分の納税率は99.6パーセントです。コンビニやクレジットカードでの納付を可能にしたり、コールセンターを設置するなどして、こちらも過去最高記録を7年連続で更新しています。

日本国憲法には、数多くの権利と自由が規定されていますが、義務はわずかに3つしか規定されていません。「勤労の義務」、「納税の義務」、「教育を受けさせる義務」、この3つです。納税は貴重な3つの義務のうちの1つです。
県民の皆様には、この義務をしっかり果たしていただいていることに改めて感謝を申し上げたいと思います。埼玉県庁の税務担当職員は、不公平がなくより便利な納税に向けて一生懸命頑張っています。税務担当職員の士気の高さは正に賞賛に値すると思っています。

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8月10日(金曜日)の一打「男性用日傘」

毎日、暑い日が続いています。熱中症で病院に搬送される方も増え、正に災害とも言えるような状況になっています。

埼玉県では、夏の暑さ対策の一環として昨年度から男性用日傘の普及啓発に取り組んでいます。この取組に賛同いただいたのが東レ株式会社とオーロラ株式会社です。東レ株式会社は繊維素材、オーロラ株式会社は洋傘などの製造販売をしている企業です。
8月1日(水曜日)、男性用日傘を70本提供いただき、県庁前で日傘の活用をアピールいたしました。

提供された日傘には、東レ株式会社が開発した高機能素材が使用されています。この素材は、顔に影ができるほどの日陰効果と優れた遮熱効果を体感できます。太陽光を特殊な3層構造の生地で反射し、遮光率は100パーセントです。UVカット率も99パーセント以上で、紫外線から肌を守ってくれます。日傘だけでなくベランダの日よけ用として使用するなど、新たな分野での商品開発にも期待が持てます。

これまで、男性は日傘になじみがありませんでした。しかし、これだけ暑くなると対策も必要です。通勤や仕事などで外を歩くときに日傘を差すことにより、体力の消耗などを相当防ぐことができます。
私も使ってみましたが、大変効果がありました。今後も使っていきたいと考えています。


日傘をアピール

8月9日(木曜日)の一打「浦和競馬」

最近、競馬ファンが増えてきて全国的に競馬場の運営が好調なようです。以前は浦和競馬もほかの競馬場と同様に収支のバランスが大変悪く、毎年赤字を重ねていましたが、現在は好転しています。

平成16年度の浦和競馬の累積債務は23億円に達していました。しかし、経営努力により平成17年度からは毎年5~6億円前後の黒字に転じ、平成21年度に累積債務を解消しました。
そして、平成22年度には、16年ぶりに埼玉県とさいたま市に配分金を納めることができるようになりました。当時の配分金の額は合わせて1億5,000万円でしたが、その後、徐々に増やし、平成29年度決算では3億9,000万円になる見込みです。

最近の平成28年度決算では、実質的な単年度収支が18億8,400万円の黒字でした。平成29年度決算でも19億5,800万円の黒字を見込んでいます。このように黒字を重ねることで、競馬場の施設を改善・整備するための基金も着実に積み立てることができるようになってきました。
今後は、競馬場やさいたま市緑区野田にある厩舎(きゅうしゃ)などの老朽化した施設を順次建て替える必要があります。このため、黒字を全て配分金に回すというわけにはいきませんが、極力、増やしていきたいと思います。この配分金は県民の福祉、教育などに使われます。

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8月8日(水曜日)の一打「BMX世界選手権優勝と世界最古の自転車」

BMX(いわゆる自転車のモトクロス)の世界選手権大会がアゼルバイジャン共和国のバクーで6月3日(日曜日)から9日(土曜日)まで開催されました。
この大会のチャレンジカテゴリー女子8歳クラスで初優勝された本庄市立旭小学校2年生の澤田 茉奈(さわだ まな)さんが7月30日(月曜日)、吉田 信解(よしだ しんげ)本庄市長をはじめ、地元の齊藤 邦明(さいとう くにあき)県議会議員、飯塚 俊彦(いいづか としひこ)県議会議員とともに県庁にお越しになりました。

今回の件をきっかけに、世界最古の自転車ともいわれる「陸船車(りくせんしゃ)」が本庄市で生まれたということを思い出しました。
江戸時代中期の享保14年(1729年)、武蔵国児玉郡北堀村(現在の本庄市北堀字本田)の組頭(くみがしら)、庄田 門弥(しょうだ もんや)という人が人力で走ることのできる車を発明しました。
木製の車輪とペダルとハンドルを組み合わせた船の形をしたこの車が、世界最古の自転車であると、地元の「本庄地元学だより第4号」で紹介されています。
そうした伝統を持つ本庄市にお住まいの澤田 茉奈さんが優勝されたことに、不思議な縁を感じたところです。

茉奈さんは、決勝ではスタートから2位を走行し、最終ストレートで追い上げ、ゴール前でトップに立つという見事なレース運びで優勝されたそうです。
いずれにしても茉奈さんが、将来のオリンピック優勝候補の1人になることは間違いないと期待しています。6年後のオリンピックでは、パラリンピックで活躍した深谷市の村岡 桃佳(むらおか ももか)選手のように、きっと大活躍されることでしょう。


澤田 茉奈さん

8月7日(火曜日)の一打「世界が証明した最強の寝たきり予防法」

NHK総合テレビで毎週水曜日に放送している「ガッテン!」という番組で、健康寿命を延ばすのに最も効果的なのは、「禁煙よりも、運動よりも、肥満解消よりも、人とのつながりをつくることだ」ということが紹介されました。

人とのつながりが少ないと心臓病や認知症、筋力低下を引き起こし、結果として「早死にリスクが50パーセント高くなる」というアメリカの調査結果が発表されるなど、孤独が体の衰えを加速させる最大の要因であることが分かってきたそうです。
世界的にインパクトを与えたのが、アメリカで発表された148の研究(対象者およそ30万人)を解析した結果です。長生きに影響を与える要因を調べたところ、肥満解消、運動、禁煙よりも「人とのつながり」の影響が大きかったとのことです。

今年1月に「孤独担当大臣」が誕生したイギリスでは、成人の5人に1人が孤独だという話があります。ロンドン大学では、50歳以上の男女6,500人の「人とのつながり」を調べ、7年間追跡を行いました。すると、人とのつながりが少ないグループの方が死亡率が高いことが分かったそうです。また、人とのつながりが少ないと体内の炎症が高まることも分かってきたようです。
このような研究結果を受け、イギリスでは「孤独撲滅キャンペーン」を展開し、テレビCMやポスターなどを通して孤独が健康に悪影響を及ぼすことを訴えています。

埼玉県でも健康寿命の延伸に取り組んでおりますが、「人とのつながり」の及ぼす効果も大きいと思います。
個人差もあるのでしょうが、人とのつながりの多い方々は当然、日々活動的になります。「今日、行くところがある」と、「今日、用がある」、すなわち『きょういく』と『きょうよう』があり、さらにそうした日々の活動が運動となって、結果として筋力が貯まる『ちょきん』につながるということになります。

イギリスに孤独担当大臣がいることには驚きました。日本には一億総活躍担当大臣が置かれていますが、孤独担当大臣とでは、どちらが重いでしょうか。

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 8月6日(月曜日)の一打「ロシア人の心をわしづかみにした小鹿野町子供歌舞伎」

小鹿野町子供歌舞伎がロシアのウラジオストクで公演を行いました。日本とロシアの交流事業「ロシアにおける日本年」の一環で、ロシアでの歌舞伎公演90周年を記念して行われたものです。
その帰国報告に7月31日(火曜日)、森 真太郎(もり しんたろう)小鹿野町長はじめ、日ロ小鹿野町歌舞伎訪問団の山口 清文(やまぐち きよふみ)団長以下、関係の皆様が県庁にお越しになりました。

歌舞伎とロシアの縁は今から90年前の昭和3年に遡ります。歌舞伎役者の二代目 市川 左團次(いちかわ さだんじ)一行が、敦賀からウラジオストクへ渡り、シベリア鉄道でモスクワとレニングラード(現在のサンクトペテルブルグ)へ向かい初の海外公演を行ったそうです。

その後、平成28年に山口県で行われた日ロ首脳会談の際に、日ロ交流事業「ロシアにおける日本年」が合意され、今年の歌舞伎公演90周年の記念行事が企画されたということです。
その流れの中で、なんと埼玉県の「地芝居の町」である小鹿野町の子供歌舞伎の出演が実現しました。7月28日(土曜日)と29日(日曜日)の公演のため、総勢27人(うち小学校5年生から高校2年生が10人)がロシアへ向かいました。

会場となったウラジオストクのフィルハーモニー劇場は、ロシア国内でも有名なオペラハウスで、当日は満席だったということです。
公演では、ロシア語で口上が披露されたほか、台詞や場面説明もロシア語の字幕で表示され、現地の観客に大いにウケたそうです。
その時の写真を十数枚見せていただきましたが、子供歌舞伎の皆さんが大歓迎を受け、割れんばかりの拍手が起こっている様子が目に浮かびました。そして、公演が終わった後も出演者の皆さんたちにロシアの人々が殺到したと聞きました。

日本の歌舞伎は、侍姿の男性や美しく着飾った女性姿の役者が登場するとともに、舞台背景や衣装など正に日本の伝統美が凝縮したパフォーマンスとして、諸外国でも大変人気があるようです。
そうしたこともあって、小鹿野町の子供歌舞伎はロシア人の心をわしづかみにしたのではないでしょうか。

地芝居の町として有名な小鹿野町は、驚くべきことに人口約12,000人のうち、だいたい5人に1人は小鹿野歌舞伎に関わっていると言われています。
バチを打つ人、黒子役、あるいはカツラなどをきちんと整理する人、そして舞台に立つ人など、様々な役割で多くの方が歌舞伎と関わっています。
町を挙げて大切に受け継いできた小鹿野歌舞伎を、こうした形でロシアの人々に知っていただけたことをうれしく思います。

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8月3日(金曜日)の一打「お酒にまつわるウンチク」

昨日のお酒の話に続き、お酒にまつわるウンチクを日本酒造組合中央会のホームページなどで調べてみました。

日本酒を飲む際に「おちょこを持ってきて」などと言ったりしますが、この「ちょこ」がどういう漢字なのかを調べてみました。「猪」という字に「口」を書いて「ちょこ」と読むそうです。
「猪口」の由来は「ちょっ」としたものを表す「ちょく」、あるいは飾り気がないことや安直(あんちょく)を表す「ちょく(直)」など諸説あるそうです。この「ちょく」が「ちょこ」へ転じたものであり、「猪口」は当て字と言われています。
弱々しいという意味の「へなちょこ」は「へなつち」という水を吸収しやすい質の悪い粘土で作った粗末な猪口から来ている言葉だそうです。

では「ぐい飲み」の由来は何かというと、「ぐいぐい」とか「ぐいっ」という擬音から付けられたと言われています。
お猪口との違いは大きさで、お猪口より一回り大きく、お茶碗よりもちょっと小さいものがぐい飲みだそうです。

さらに、「徳利(とっくり)」はどうなのか。酒を注ぐときの「とっくとっく」という音から付けられたという話。あるいは、朝鮮語で酒壺を意味する「トックール」という話もあるそうです。この「徳利」も当て字と言われています。

ところで、「肴(さかな)」とは何のことを言うのでしょう。「酒の肴を持ってきて」と言いますが、本来は「酒菜」と書き、酒を飲む際に添える食べ物のことを言うそうです。また、酒を飲む際に楽しむもの(舞や唄、面白い話)も肴と呼ばれます。要するに酒をうまくするもの、酒席に興を添えるものはすべて「肴」だそうです。「お魚」ではありません。

最後に「酒」の由来です。酒は飲むと晴れ晴れすることから「栄え水」と呼ばれ、これが転じて酒になったと言われています。「サカエ」→「サケエ」→「サケ」。本当でしょうか。
また、お酒を飲めば風寒邪気(ふうかんじゃき)を「避ける」ことができることから「さけ」となったとも言われているそうです。
埼玉のおいしい地酒を楽しんで風寒邪気が避けられれば、正に一石二鳥ですね。

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8月2日(木曜日)の一打「埼玉は酒に強い県」

平成29酒造年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞された県内の醸造会社3社の皆様に感謝状をお渡しする機会をいただきました。
受賞したのは株式会社釜屋(加須市)の「力士」、横田酒造株式会社(行田市)の「日本橋」、北西酒造株式会社(上尾市)の「文楽」で、いずれも大変おいしいお酒です。

知事からの感謝状贈呈式は21回目となりました。今回は名誉ある金賞を受賞し、酒造業振興に貢献いただいたことに対する感謝状でしたが、これ以外にも鑑評会で入賞された会社が4つあり埼玉のお酒はなかなか好調です。平成29年度の清酒出荷量は、兵庫県、京都府、新潟県に次いで埼玉県は全国第4位になっています。第4位から第6位までの差はわずかで、激しいせめぎ合いをしている状況です。

実は、私が知事に就任した当時は全国第8位の位置にありました。私はなんでもランキングが好きで、特に順位を上げていくことが大好きです。名前が上田ですので「上だ!上だ!上だ!」といつも言っております。
全国の清酒出荷量は毎年2~3パーセントほど減っているのですが、本県は例外的に増えている状況です。ちなみに、清酒の消費量は東京都、大阪府、神奈川県に次いでこれまた第4位です。そういう意味では本県はお酒に強い県であるということになります。

県内には35もの蔵元がありますが、それぞれが工夫を重ねとても味わいのあるお酒を造っています。今年の3月にリニューアルオープンした川越市の「小江戸蔵里昭和蔵(こえどくらりしょうわぐら)」では、県内全ての蔵元の地酒が味わえます。川越を散策される際には是非、この小江戸蔵里昭和蔵にお立ち寄りいただいて、多彩な埼玉の地酒を楽しんでいただければと思っています。

感謝状贈呈式

8月1日(水曜日)の一打「SAITAMA出会いサポートセンター」

10月1日(月曜日)のSAITAMA出会いサポートセンターの本格稼働に向け、8月1日(水曜日)から利用登録がスタートします。
SAITAMA出会いサポートセンター(愛称「恋たま」)は、結婚を誠実に希望する独身男女に出会いの機会を提供する埼玉県の結婚支援センターです。運営組織であるSAITAMA出会いサポートセンター運営協議会には、現在、県内24市町村と16の企業・団体が参加されています。

このSAITAMA出会いサポートセンターが支援するのは「婚活」です。次の3つのポイントを軸に、交際から結婚まできめ細かくサポートします。
1つ目は、会員制のマッチングシステムで希望する方との出会いの機会を提供します。
2つ目は、センターの相談員が対面で婚活のお悩みに丁寧に対応します。
3つ目は、会員のニーズに合わせて参加したい婚活イベント情報などを配信します。例えば、身だしなみセミナー、料理婚活イベントなど会員のニーズに合ったイベントを提供していきます。

こうしたサポートを受けるための個人会員登録料は、2年間有効で15,000円です。ただし、お住まいの市町村やお勤めの企業・団体が運営協議会の会員の場合は、10,800円に割引されます。
個人会員の登録を希望される方は、ホームページから県内3か所(浦和、本庄、坂戸)にあるセンターへの来所予約をお願いします。その後、本人確認などのためセンターに来所いただき登録を行います。なお、会員の条件は次の3つです。
(1)結婚を希望し、自ら婚活する意思のある20歳以上の独身男女。
(2)埼玉県内に在住、在勤、または近い将来埼玉県への移住をお考えの方。
(3)スマートフォンをお持ちの方。

8月3日(金曜日)には、浦和ロイヤルパインズホテルでオープニング・イベントを行います。婚活トークセッションやオープニングセレモニーの後、婚活パーティーが開かれ、村田 綾(むらた あや)さんや「にゃんたぶぅ」がイベントを盛り上げてくれる予定です。
非常に好評で今回は男女各100名の定員が埋まってしまいましたが、第2弾、第3弾のイベントも開催しますのでお待ちください。

また、社員の婚活を応援したいという企業・団体の方にも、企業会員としてこの事業への参加を御検討いただきたいと思います。

SAITAMA出会いサポートセンターのホームページ(外部リンク)

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お問い合わせ

県民生活部 広聴広報課 企画調整・ウェブ担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2852

ファックス:048-824-7345

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