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掲載日:2017年12月28日

知事ブログアーカイブ(平成29年12月)

12月28日(木曜日)の一打「私が選んだ今年の『10大ニュース』と『漢字』」

今年もいよいよ仕事納めの日を迎えました。この一年、様々な出来事がありました。埼玉県勢初となるうれしい快挙もありました。今年のブログの大トリは一年間を振り返り、「埼玉県10大ニュース」と「今年の漢字」を紹介します。まずは「10大ニュース」です。

1 花咲徳栄高校が夏の甲子園で埼玉県勢として初優勝<8月>
甲子園球史に残る試合運びでした。感動しました。

2 行田市の足袋が大ブレイク(日本遺産認定<4月>、ドラマ「陸王」特大ヒット<10月~12月>)
今、行田が熱い!

3 東京2020オリンピック・パラリンピック事前トレーニングキャンプ地が続々決定<6月、10月>(新座市(ブラジル)、所沢市(イタリア)、鶴ヶ島市(ミャンマー))
これで県内では、昨年の寄居町(ブータン)、さいたま市(オランダ)と合わせて5市町がキャンプ地になりました。

4 ラグビーワールドカップ2019™の試合日程決定、熊谷で3試合<11月>
来年夏には県営熊谷ラグビー場の改修工事が完了します。

5 圏央道の茨城県区間が全線開通<2月>(埼玉県から成田空港へのアクセスが格段に向上)
海外から埼玉県への観光客の伸びが期待できます。

6 県内で地域間相互交流が進む<1月、3月、4月>(「和光市と小川町・東秩父村・寄居町」、「杉戸町と神川町」、「朝霞市と越生町」)
さらに県外にも広げていきたいですね。

7 桐生 祥秀(きりゅう よしひで)選手(東洋大学)が陸上男子100メートルで日本人初の9秒台<9月>
オリンピックが楽しみですね。これからどこまで記録を伸ばすのか。

8 熊谷で「全国ご当地うどんサミット」を開催<11月>
全国2位、東日本随一のうどん生産量を誇る埼玉。西の香川にも負けません!

9 新5か年計画「希望・活躍・うるおいの埼玉」を策定<3月>
埼玉の明るい未来を作りたいと思います。

10 浦和レッズ、10年ぶりのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇<11月>
最後の最後で華を飾りましたね。

これらのニュースから着想を得て、今年の漢字には「動」を選びました。北朝鮮の核・ミサイル問題など、世界は迷路にはまったように動乱の時代を迎えています。一方、埼玉県では花咲徳栄高校が夏の甲子園で埼玉県勢初の優勝に輝いたことや、行田市の足袋が大ブレイクするなど、いい動きが大いに感じられる一年でした。

2017年も残りわずかとなりました。県民の皆様にとって、来年が戌(いぬ)年だけにワンダフルな良い一年となりますようお祈り申し上げます。

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12月27日(水曜日)の一打「地元埼玉×体験型福袋」

そごう大宮店が粋なことをやります。来年1月1日(月曜日)から3日(水曜日)に体験型福袋を発売するそうです。

恒例の「新春 福袋大市」で”埼玉の魅力再発見!”をテーマに、県内の団体や企業などと連携して企画した「さいたま10の体験福袋」を発売します。その中で、埼玉県と連携するのが「見沼たんぼで米作り体験福袋」です。

この福袋は、さいたま市内の見沼たんぼで田植えや稲刈りなどを体験し、農業の魅力や豊かな自然を感じていただく内容になっています。5月下旬に田植えを行い、6月から8月にかけて草取りや生き物調べ、かかし作りなどが予定されています。そして、9月下旬に稲刈り、10月上旬に収穫祭を体験する福袋です。当選者は5組(1組最大で5名、うち大人は2名まで)までで、抽選になるそうです。価格は一組税込み2,000円です。

楽しい体験や特典もついてくると大変ユニークな取組です。なお、大人1名につき収穫した玄米6キロがプレゼントされるそうですから、原資は十分回収できるということになるのでしょうか。

ほかにも、「辻監督から西武魂ノックを受けられる夢の福袋」や「親子でてっぱく鉄道写真教室」など、全部で10の企画が用意されています。全て抽選の上、体験者を決定するそうです。問い合わせは、そごう大宮店(電話 048-646-2111)へお願いします。

今後、さらに地域性に富んだ体験型の福袋が出てきそうですね。

そごう大宮店 体験型福袋のチラシ

12月26日(火曜日)の一打「埼玉医大地域枠医学生」

12月14日(木曜日)、埼玉医科大学医学部の1年生が県庁にお越しになりました。お越しになったのは、県が用意した「埼玉県地域枠医学生」の奨学生で、男性9名、女性8名の合計17名です。「埼玉県地域枠医学生」とは、将来、医師として埼玉県の地域医療に貢献したいという強い意思を持つ、指定大学の医学部の学生です。

代表して2名の学生から決意表明がありました。また、「埼玉県地域枠医学生」の奨学生としてどのような医師を目指すのか、それぞれの方から決意文をいただきました。

改めて、一人一人の決意文を読ませていただきました。まず感じたことは、埼玉県に対する愛郷心がとても強いことです。
2番目には、医学生としての志の高さを感じました。特に医師が少ない小児、周産期、救命救急などの分野に進みたい。あるいは、これからは総合診療が必要だという考えで、総合診療ができる幅広い知識や技術を身につけたいという方もおられました。
3番目に、奨学生として社会に感謝し、恩返しをしたいという考えを持っておられました。
全ての皆さんが、今後の医療に対する強い責任感や志を持っていることがよく分かりました。

こうした「埼玉県地域枠医学生」の皆さんが修業の後、9年間、県内の比較的医師の少ない地域、あるいは小児、周産期、救命救急といった分野で働いていただけることを大変うれしく思います。

埼玉県では地域医療に対する強い志を持った医師の卵に奨学金を貸与しながら、医師の養成を着実に進めているところです。これからも関係機関のお力を借りてすばらしい医師を養成していきたいと考えます。

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12月25日(月曜日)の一打「アテネのタイモン」

日本を代表する演出家であった彩の国さいたま芸術劇場の蜷川 幸雄(にながわ ゆきお)芸術監督が逝去されてから、1年と7か月が経ちました。
彩の国シェイクスピア・シリーズを受け継いだ吉田 鋼太郎(よしだ こうたろう)さんが、二代目芸術監督として残り5作(全37作品)に挑みます。その記念すべき第1回の作品が『アテネのタイモン』です。

吉田 鋼太郎さん、藤原 竜也(ふじわら たつや)さん、柿澤 勇人(かきざわ はやと)さん、横田 栄司(よこた えいじ)さんをはじめとする、すごいメンバーによる作品です。12月15日(金曜日)から29日(金曜日)まで、彩の国さいたま芸術劇場大ホールで公演され、演劇ファンを大いに沸かすものと思います。

私も12月19日(火曜日)に観賞させていただきました。蜷川 幸雄芸術監督が後事を託した吉田 鋼太郎さんが芸術監督、演出、主演と、正に1人3役ですばらしいシェイクスピア劇を創り、演じてくれました。

また、同じ日には公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団のサポーター会員が集まって懇親を深める会も行われました。その会にも吉田 鋼太郎さんは挨拶に来てくださり、蜷川レガシーに吉田鋼太郎色を加えた新しいシェイクスピアを作っていくことを約束されました。

ちなみに、サポーター会員とは、彩の国さいたま芸術劇場と埼玉会館において優れた舞台芸術を提供している埼玉県芸術文化振興財団の活動を応援してくださる方々です。年会費は1口10万円です。特典として、年間3万円程度の招待券が贈られるほか、財団自主公演チケットの20パーセント割引があります。また、法人会員の皆さんは劇場内のパンフレットスタンドに自分の会社のチラシなどを置くことも可能です。さらに、財団情報誌「埼玉アーツシアター通信」が年6回送られてきます。そして、時折、こうした出演者による挨拶や記念写真など、めったにできないことに遭遇できます。

彩の国さいたま芸術劇場で蜷川さんが手掛けたシェイクスピアシリーズが吉田 鋼太郎さんの手によって完成する。また改めて吉田 鋼太郎さんが脚本を練って、新たなシェイクスピア作品を創っていかれるかもしれないという話もあります。乞う、御期待!

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12月22日(金曜日)の一打「ドバイ2017アジアユースパラ競技大会」

12月10日(日曜日)から13日(水曜日)まで、アラブ首長国連邦(UAE)で「ドバイ2017アジアユースパラ競技大会」が開催されました。この大会は、2020年の東京パラリンピックを目指す有望な若手選手が参加する大会です。日本から86人の選手が派遣されましたが、そのうち埼玉県ゆかりの選手がなんと9人もおられました。

大会前の11月30日(木曜日)に、選手の皆さんが埼玉県障害者スポーツ協会の塩浦 綾子(しおうら あやこ)会長とともに県庁にお越しになりました。水泳の小池 さくら(こいけ さくら)選手の「東京パラリンピックに向けて若い世代が引っ張らないといけない」という力強い言葉をはじめ、皆さんから大会に懸ける熱い意気込みを伺うことができました。私からは、「皆さんが大会に出場することを誇りに思います」と激励させていただいたところです。

さて、競技の結果ですが、小池 さくら選手が、100メートル平泳ぎで自身の日本記録を3秒以上更新するすばらしいタイムで優勝するなど、1人で5つのメダルを獲得されました。また、卓球の櫨山 七菜子(はぜやま ななこ)選手はシングルスでリオデジャネイロパラリンピックの銅メダリストに勝ち、銅メダルを獲得されました。さらに、陸上競技の走り幅跳びでは小久保 寛太(こくぼ かんた)選手が自身初の国際大会出場にも関わらず自己新記録で優勝するなど、皆さん大変な活躍をされました。

今回出場した選手は、今後も更なる成長が見込める方ばかりです。3年後の東京パラリンピックでも、多くの本県選手が活躍できるよう、引き続き県を挙げて応援していきましょう。

ドバイ2017アジアユースパラ競技大会出場選手の皆さんと知事の写真

12月21日(木曜日)の一打「技能五輪国際大会」

12月15日(金曜日)、第55回技能五輪全国大会及び第37回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)に出場し、入賞された選手の皆さんが報告のため県庁にお越しになりました。
技能五輪全国大会で金メダルを受賞すると次の年に開催される「技能五輪国際大会」の出場権を得ることができます。しかしながら、「技能五輪国際大会」は2年に1度の開催であり、来年は開かれない年に当たるため国際大会には出場できません。今回入賞された選手の皆さんには、是非、来年の全国大会で金メダルを獲得して2019年の国際大会に出場していただきたいと思います。

ところで、今年10月にアラブ首長国連邦の首都アブダビで第44回技能五輪国際大会が開催されました。この技能五輪国際大会で気になったのは金メダルの獲得数の国別順位です。
この大会では中国が1位で15個、2位がスイスで11個、3位が韓国で8個、日本は9位で3個でした。2001年以降の日本選手団の成績は2001年が3位、2003年が3位、2005年が1位、2007年が1位、2009年が3位、2011年が2位、2013年が4位、2015年が3位と推移してきました。2013年の4位以外は全て3位以上で、そのうち2回は1位であります。我が国が「ものづくり日本」を誇ってきたことを考えると、今回9位に終わったことは極めて残念です。

競技職種は全部で51職種あり、「航空機整備」、「配管」、「電子機器組立て」、「電工」、「工場電気設備」、「れんが積み」、「左官」、「広告美術」、「移動式ロボット」、「建築大工」などのほか、「洋裁」、「美容/理容」、「フラワー装飾」、「洋菓子製造」や「レストランサービス」などもあります。基本的に何らかの形でものづくりの精巧さ、スピード、技術力、こういったものが競われます。

今回の日本の金メダルは3個でしたが、そのうちの一つは「情報ネットワーク施工」で埼玉県和光市に「中央技術研修センタ」のある株式会社協和エクシオ所属の選手が獲得しました。そのほかは「製造チームチャレンジ」で株式会社デンソー、「メカトロニクス」でトヨタ紡織株式会社所属の選手が獲得しています。
銀メダルは「CNCフライス盤」でトヨタ自動車株式会社、「溶接」で株式会社豊田自動織機所属の選手です。協和エクシオを除けば金メダル、銀メダルはいずれもトヨタ系の企業の選手が獲得しており、このトヨタ一本足打法という形では先が危ないと思います。
最近の東芝、神戸製鋼、日産などの不正事件なども、ものづくりの現場に「何か」が起こっていることの表れとも言えます。ジャパンクオリティがピンチです。

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12月20日(水曜日)の一打「意外に知らない国税」

今回は国税の状況を見てみましょう。国税の主要税目として法人税、所得税、消費税があります。一体、どのくらいの税収があるのでしょうか。

法人税収入がピークであった1989(平成元)年度の状況を見てみると、法人税が18兆9,933億円、所得税が21兆3,815億円、消費税が3兆2,699億円で、合わせて約44兆円でした。平成元年度は消費税が税率3パーセントで導入された年でもあります。

さらに、2015(平成27)年度の状況を見てみると、法人税が税率の見直しなどにより大幅に減って10兆8,274億円、所得税も減って17兆8,071億円となる一方、税率が8パーセントに上がった消費税が大幅に増えて17兆4,263億円となり、合わせて約46兆円ということであります。

平成29年度の国の予算では、主要税目のほか相続税や酒税といった国税や諸々の収入の合計が約63兆円となっています。一方で、支出は約97兆円となっており収入を大きく上回っていますが、差額は国債の発行によって埋められています。毎年、借金が膨らむのはこのためです。

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12月19日(火曜日)の一打「意外に知らない公的負担」

昨日のブログで、一人当たりの公費負担、いわゆる公費投入額について申し上げました。今回は年収別にどのくらいの公的負担があるのかを見てみたいと思います。公費から支出される額ではなく、私たちが国や地方自治体に納めている額について数字を明らかにするものです。

総務省統計局の家計調査結果を基に、勤労者世帯における1年間の公的負担の状況を見てみます。
年収341万円未満(平均年収243万円)の方は所得税、住民税などの直接税を約10万4千円、年金保険料や健康保険などの社会保険料を約25万3千円、合わせて約35万8千円を支払っておられます。
年収341万円以上493万円未満(平均年収417万円)の方は、直接税を約20万6千円、社会保険料を約40万7千円、合わせて約61万2千円。
年収493万円以上640万円未満(平均年収565万円)の方は、直接税を約32万3千円、社会保険料を約53万1千円、合わせて約85万5千円。
年収640万円以上835万円未満(平均年収733万円)の方は、直接税を約48万4千円、社会保険料を約71万8千円、合わせて約120万2千円とだいぶ跳ね上がります。
年収835万円以上(平均年収1,118万円)の方は、直接税を約101万7千円、社会保険料を約104万8千円、合わせて約206万6千円と、200万円を超える税金や社会保険料の負担があるということになります。
(※ 端数処理のため、直接税と社会保険料を単純に合計した数字とは合わない場合があります。)
このほか、消費税は国民一人当たり約17万3千円を負担しています。

1年間に私たちが個人として支払っている税金や社会保険料はおおむねこのようになっています。このような個人による公的負担と公費からの支出を金額で比較してみると、保育や教育に対する公費支出が大きいことから、一般的には子育て期間中などは公費からの支出の方が多いということになると思います。

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12月18日(月曜日)の一打「意外に知らない公費」

「税金を払っているのに何々が十分ではない」という趣旨の御意見をいただくことがあります。しかし、誤解を恐れずに言えば、個人として納めた税金の額を上回る公的サービスを受けている場合の方が多いのが現実であり、そのことを御理解いただきたいと思っています。

例えば、年間一人当たりに投入されている公費を見てみますと、保育サービスには約77万8千円支出されています。公立小学校では約75万7千円、公立中学校では約89万4千円、全日制公立高校では約101万円、私立高校でも約53万3千円と、結構多くの公費が投入されています。国立大学には約180万円、県立大学には約117万8千円、私立大学にも約14万円の公費が投入されております。
自営業者や退職された方々が入る国民健康保険には約15万3千円、そして基礎年金には約39万円投入されています。
したがいまして、「小学生と中学生がいます」という御家庭には、それだけで160万円を超える公費が投入されていることになりますし、さらに基礎年金の受給者がいる場合、その合計額は200万円を超えることになります。

ちなみに、総務省統計局の家計調査結果によると年収417万円の方が支払う所得税などの直接税は約20万6千円、年金保険料や健康保険料などのいわゆる社会保険料が約40万7千円です。消費税は全国民平均で約17万3千円を支払っていますので、これらの合計額よりも全日制高校に投入される公費額の方が多いという実態があります。

このように、様々なサービスを受けている方々にとって、個人が負担している税金に比べ一人当たりの年間公費投入額というのは決して少なくありません。この話を聞くとびっくりされる方が多くいらっしゃいます。

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12月15日(金曜日)の一打「閑話(ほねやすみ)」

名言や楽しいジョークは、人生に潤いを与えてくれます。いくつか紹介してみたいと思います。

「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。」(ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルク、ドイツの科学者・風刺家)

「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。」(アルマン・サラクルー、フランスの劇作家)

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。」(アルベルト・アインシュタイン)

「『のぞみはもうありません』と面と向かって言われ、私は絶句した。ところがその人が言った。『のぞみはありませんがひかりはあります』。なんとすばらしい言葉だと私は感激した。このように言ってくださったのは無論、新幹線の切符売り場の駅員さんである。」(河合 隼雄(かわい はやお)、心理学者)

「モンタナ州のゴルフ場には、どのゴルフ場にも『熊に注意』の掲示板がある。『ゴルフをする方は、熊よけの鈴をつけること。そして、突然襲われた時の用意に、トウガラシスプレーを持参すること。熊の種類の見分け方も身につけること。ブラック・ベアのふんは少し小さく、木イチゴのタネとリスの毛が入っている。グリズリーのふんは、鈴が混入し、トウガラシの臭いがする。』」(米国のジョーク)

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12月14日(木曜日)の一打「鶴ヶ島市のミャンマーホストタウンの動きが首相官邸のホームページに紹介」

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ミャンマーのホストタウンになった鶴ヶ島市の「ホストタウンにおける食文化発信」が首相官邸のホームページに掲載されました。
内容は、鶴ヶ島市内の複数の飲食事業者がミャンマー産食材を用いた新メニューを開発し、定番化する取組を行っていることを紹介しています。
新メニューとして、「ミャンマー産海老(えび)と鶴ヶ島産野菜のピザ」、「鶴ヶ島サフランとミャンマー産海老の茶ラーメン」、「ミャンマー産カシューナッツ入りあんまんじゅう鶴ヶ島産抹茶がけ」など8種類を開発されたそうです。10月にミャンマーの訪問団が鶴ヶ島市を訪れた際、これらのメニューを提供する食文化交流会を実施しました。鶴ヶ島市では、ミャンマーの食材を使用した商品や料理を販売する飲食店を「ホストタウン応援店」として紹介する取組を進めています。

こうした取組が、首相官邸のホームページで公開されています。いいですね。あわせて、12月12日(火曜日)にはNHK総合の「首都圏ネットワーク」でもミャンマーのホストタウンに関する取組が特集で放送されました。

地域におけるこうした取組によって、東京オリンピック・パラリンピックが更に盛り上がっていくものと思います。

首相官邸ホームページ:ホストタウンの第五次登録について(PDF)


ミャンマー産食材の新メニュー

12月13日(水曜日)の一打「『できる・できない』より、『やりたい・やりたくない』という判断が大事」

このブログでたびたび取り上げております渋澤 健(しぶさわ けん)さんの「レター」で、感じるものがありましたので御紹介します。

9月10日号の「レター」は、ドリームムービー株式会社の上田 寛(うえだ ひろし)代表取締役社長の著書『最速で成功する脳の使い方』の内容について、書かれていました。

私もこの本を読みましたが、渋澤さんが一番気に入ったところは、普通の人は、何を「できるか・できないか」で行動判断する一方、成功する人は何を「やりたいか・やりたくないか」で行動判断するという部分だそうです。「成功者は、どこか超人的な感覚を持っていて、普通の人々が『できない』とあきらめているところを、『やりたい』という意志で成し遂げています。」このような表現で渋澤さんは述べておられます。

私も同感です。確かに学校の進路指導などでは、どの大学だったら入学できるか、できないかを基準に、先生たちは生徒の指導をします。本当は何をやりたいのか、そのためにどの大学、どの学部、あるいは大学以外でどこに進めばいいのか、などを指導するのが、本来の進路指導のあるべき姿なのかもしれません。

「できる・できない」という判断は、今の時点での「できる・できない」であって、将来のことは分かりません。「やりたい・やりたくない」という判断であれば、「やりたい」と思えば何事も苦痛ではなくなり、行動することができます。こうした考え方が教育の中でもっと浸透すれば、生徒も個性的な人間として生きる力が強く養成されるのではないかと愚考するところです。

渋澤健さんの御先祖であられる渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)翁は、行動を起こすために「知る」ことは大前提であると指摘しています。無知で行動することは無謀です。ただ、知っているだけでは動かない。だから「好む」ことの方が大事であると言われています。好きという気持ちが湧くことで、好きな方向へ動き始めるからです。でも、好きという感情だけでは壁に当たったときに挫折するかもしれません。だから、「楽しむ」心のスイッチを常に入れておくことが最も大事であると唱えていたそうです。
さすがですね。

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12月12日(火曜日)の一打「健康経営」

「健康経営」という言葉を聞く機会が増えています。健康経営とは、企業が従業員の健康維持や増進に積極的に関わることで、生産性や企業イメージの向上、更には医療費の抑制にもつなげようとするものです。

経済産業省と東京証券取引所は、平成26年度から健康経営に優れた上場企業を選定し、「健康経営銘柄」として公表して株式市場で適切に評価される仕組みづくりに取り組んでいます。健康づくりも株価に影響するということです。

平成26年度には22社、平成27年度には25社、平成28年度には24社がそれぞれ選定されているそうです。さらに、今年から経済産業省は、健康経営の普及促進に向けて「健康経営優良法人認定制度」を企画し、日本健康会議と連携して大規模法人部門・中小規模法人部門での認定を始めました。健康経営銘柄の評価の視点をベースにしながら、法人規模に応じて達成レベルの基準を設定しています。いよいよ大がかりになってまいりました。

健康経営優良法人2017には、大規模法人部門で235社、中小規模法人部門で318社が認定され、県内では中小規模法人部門でエム・テック(さいたま市浦和区)、光英科学研究所(和光市)、新星機工(三芳町)、シンミドウ(さいたま市大宮区)、中央医研(狭山市)、ハマ電子(加須市)、増木工業(新座市)の7社が認定されています。

健康経営企業は就職活動を行う学生にも人気があり、良い企業を示す指標にもなっているそうです。企業としても、優秀な人材が集まれば、経営も安定し、業績も上がるという好循環が期待できます。また、取引先や金融機関から良い評価を受けたり、投資を呼び込む効果もあるそうです。いよいよ企業でも健康第一の価値観が広まりつつあります。いいことですね。

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12月11日(月曜日)の一打「第12回全国学校給食甲子園」

花咲徳栄高校に続き、埼玉県勢の甲子園優勝がありました。何の甲子園かと言うと「全国学校給食甲子園」です。この大会は、食育の啓発と地産地消を奨励するため、全国の学校給食で提供されている自慢の料理を競い合うものです。特定非営利活動法人21世紀構想研究会が主催し、文部科学省、農林水産省、学校法人香川栄養学園などが後援しています。

応募総数2,025校・施設から選ばれた優勝校は、なんと越生町立越生小学校であります。埼玉県勢では、過去に第3回大会で新座市、第7回大会で所沢市、第11回大会で毛呂山町の給食が、それぞれ入賞や審査員特別賞を獲得していますが、12回の大会で優勝は初めてです。

優勝した献立は、町の花である山吹の花と葉をイメージした「山吹の花ごはん」、世界最小のパスタ・クスクスで地元上谷(かみやつ)の埼玉一の大クスを表現した「上谷の大クス汁」、越生梅林の梅が入った「越生うめりんつくね」、名所として知られる五大尊のつつじをイメージしたサラダ「五大尊つつじ和え」、越生産のゆずを生かした「ゆずの里ゼリー」です。

学校給食にもこのように多くの学校が競い合う「甲子園」があったことを、初めて知りました。これも優勝したおかげです。

優勝は、越生町立越生小学校の栄養士の先生や調理作業を行っている方々の御努力と、それをバックアップする町民の皆さんの共同作業による成果だと思います。おめでとうございます。


全国学校給食甲子園

12月8日(金曜日)の一打「第10回アジア・エアガン選手権大会」

第10回アジア・エアガン選手権大会が、和光市総合体育館で本日から11日(月曜日)までの4日間開催されます。

今回の大会は、過去最多となる27の国と地域から約600名の選手・役員が参加しています。過去最大規模のアジア・エアガン選手権大会が和光市で開催されることを大変うれしく思います。また、アジアの射撃競技は年々発展を見せており、選手のレベルも向上しています。すばらしい熱戦が繰り広げられることでしょう。大いに楽しみです。

東京2020オリンピック・パラリンピックでは射撃競技が和光市、朝霞市、新座市にまたがる陸上自衛隊朝霞訓練場で開催されます。そのプレ大会として開催される本大会は、オリンピック競技であるエアガンを身近に感じることができる絶好のチャンスです。大会会場で張り詰めた緊張感を肌で感じ、白熱した選手の戦いをじかに観戦していただき、世界トップクラスの競技をお楽しみください。

埼玉県の選手も参加しています。特に、国民体育大会で本県選手として活躍した島田 敦(しまだ あつし)選手と清水 綾乃(しみず あやの)選手に注目です。

会場に隣接する県営和光樹林公園では、9日(土曜日)、10日(日曜日)の2日間、オリンピック・パラリンピックの県内開催競技の体験コーナーや多種多様なグルメ、豪華ゲストによるステージなどが楽しめるイベント「バーリ・トゥード・フェス」も開催されます。

是非、多くの皆様の来場を期待しています。

※バーリ・トゥードとは、ポルトガル語で「なんでもあり」を意味します。

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12月7日(木曜日)の一打「所有者不明土地の実態」

12月3日(日曜日)の毎日新聞に、元岩手県知事で元総務大臣の増田 寛也(ますだ ひろや)さんの「深刻な所有者不明土地」という寄稿文が掲載されていました。これに先立ち、増田さんは10月26日(木曜日)に所有者不明土地問題研究会の座長という立場で発表をされています。

発表の要旨は、「国土の約2割の土地が所有者不明で、その面積は九州の面積に相当する。このまま増加すれば、2040年には約720万ヘクタールとなり北海道の面積約780万ヘクタールに近づく。また、所有者不明土地による経済的損失は、2017年から2040年の累積で約6兆円に及ぶ。」というものです。

しかしながら、私に言わせると極めてオーバーな表現が使われていると感じます。なぜ、23年間の累積を出してわざわざ6兆円という数字を出すのか。なぜ、わざわざ23年後の推計値を出して北海道の面積に近づくというのか。物事を深刻化させて警鐘を鳴らすという手法をとっておられるのかもしれませんが、いたずらに事実関係を不明にする可能性があるので、あえて反論したいと思っています。

そもそも、研究会のいう所有者不明土地とは、所有者台帳いわゆる不動産登記簿などによって所有者が直ちに判明しない、または判明しても所有者に連絡がつかない土地であることを意味します。全く不明というわけではないのです。

平成28年度に地籍調査が実施された563区市町村の約62万筆のうち、登記簿上で所有者が確認できるのは79.9パーセント。つまり、登記簿のみで所有者が不明なのは20.1パーセントです。しかし、20.1パーセントのうち19.7パーセントは、住民票などを使って調べると所有者が確認できます。最終的に所有者が不明なのは0.4パーセントに過ぎません。99.6パーセントの土地は、所有者が分かるということになります。要するに、住民票で所有者が判明し課税をされており、所有者が誰かを税務当局が押さえています。埼玉県の場合、登記簿上で所有者を確認できるのは97.0パーセント、住民票等で2.6パーセント、合わせて99.6パーセントは所有者が確認できます。

土地の所有権登記が正確になされることを望むところではありますが、やはりこれは所有者不明ではなく、きちんと登記がされていない土地があると言うべきです。私は、あおるようなやり方で国民に不安を与えるのではなくて、事実をしっかりと認識していただいた上で対策を練るべきだと思っています。

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12月6日(水曜日)の一打「ゆるキャラグランプリ 2017」

りそなグループのコミュニケーションキャラクター“りそにゃ”が、ゆるキャラグランプリ2017の「企業・その他ゆるキャラ」部門で1,150,606票を獲得し、優勝しました。

“りそにゃ”は、2015年に第5位、2016年に第3位と順位を上げ、そしてついに3年目の今年、第1位に輝きました。

埼玉県関係では、2014年に深谷市の「ふっかちゃん」が総合で第2位、2016年には本庄市の「はにぽん」が総合で第2位になったものの、なぜか第1位にはなれないというジンクスがありました。今回、見事に“りそにゃ”が2017年の「企業・その他ゆるキャラ」部門で第1位になったことは、大変めでたく思います。

“りそにゃ”は、ネコの男の子のキャラクターで、身長はかつお2匹分です。小柄で非常にフットワークの良い、かわいらしさが人気を博したようです。

埼玉県のマスコット「コバトン」は、体が大きいので身動きがあまりとれません。とてもかわいらしいマスコットではあるのですが、動きでうまくPRができないためか、残念ながら上位になったことがありません。「コバトン」は、県内のゆるキャラたちで構成される「ゆる玉応援団」の団長を務めていますので、その職務に徹しているということで、今回も大変喜んでいます。

いずれにしても、りそなグループコミュニケーションキャラクター“りそにゃ”の「企業・その他ゆるキャラ」部門での優勝おめでとうございます。

「りそにゃ」と「コバトン」と知事

12月5日(火曜日)の一打「コラム『ウラから目線』より」

11月27日(月曜日)の毎日新聞夕刊に、福本 容子(ふくもと ようこ)論説委員のコラム「ウラから目線」が掲載されていました。

タイトルは「選ばれない国」。高学歴やプロフェッショナルな外国人が「働きたい国」に選ぶ順位で、日本はアジア11か国中最下位、世界の63か国の中でも第51位という結果が出たそうです。調べたのは、スイス・ローザンヌにある国際経営開発研究所(IMD)というビジネススクールです。有能な人材を確保する要件を30項目選び、それぞれの評価を総合して国際ランキングにした2017年版のデータです。

総合評価では日本は第31位と全体の真ん中でした。しかし、「海外の頭脳を引き付けるビジネス環境があるか」、つまり彼らが働きたい国かを問う項目では、中国(第34位)、インド(第36位)、韓国(第48位)よりも低く、アジア勢で最下位となっています。ちなみに、この項目でアジア第1位はシンガポール、第2位は香港だそうです。

働き手の人口が減っていく中、国内の頭脳不足はもっと深刻になるのではと言われています。花形成長分野のAI(人工知能)に限らず、何十万人単位で足りなくなるとの予測もあります。それにもかかわらず、プロフェッショナルな人材から日本では働きたくないと思われていること自体、やはり「課題のある日本」ということになるのでしょう。特に、英語など言語のスキルや管理職の国際的な経験に課題があるとされているようです。

福本 容子論説委員の嘆きのコラムを読んで、私もびっくりしました。日本はこんなにもプロフェッショナルが働きにくい国だったのかと。
日本の文化、歴史、伝統などについて海外の評価は高いものの、働く場としての日本の位置付けが極めて低いということは、グローバル社会の中ではやはり課題があると思います。

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12月4日(月曜日)の一打「やっぱり出ました「Yahoo!検索大賞2017」」

やっぱり出ました。「忖度(そんたく)」です。
ヤフー株式会社は、11月27日(月曜日)、同社の検索サービスで昨年に比べて最も検索数が伸びた人物や商品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2017」流行語部門賞に「忖度(そんたく)」を選んだと発表しました。
忖度とは、他人の心を推し量って配慮することを意味します。
学校法人「森友学園」や「加計学園」をめぐる一連の疑惑、いわゆる「モリカケ問題」で、官僚などが首相周辺に気を回していた可能性があることを示し、盛んに使用されました。普段あまり使われない言葉だけに、ヤフー株式会社では「単語の意味を調べる検索が増えた」とみているそうです。

忖度は『2017ユーキャン新語・流行語大賞(「現代用語の基礎知識」選)』でも年間大賞に選ばれています。正に今年を代表する言葉と言えるのではないかと思います。

また忖度は読むことはできても、いざ書けと言われたときになかなか書けない漢字の一つではないでしょうか。この手の漢字は他にもいろいろあります。例えば、「藁(わら)」などなかなか書けません。「葡萄(ぶどう)」も書けません。いっぱいありますね。

いずれにしても、今年大いに世間をにぎわせたのが「忖度」です。インターネット上でも大変注目されていた、という結果ですね。

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12月1日(金曜日)の一打「みんなの地域デビュー川柳コンテスト」

埼玉県には「シニア革命」という名前の付いた政策があります。これは、高齢者に生き生きと仕事をしたり、ボランティアをしたり、趣味の活動をして、いつまでも元気でいてほしいという趣旨から様々な展開をしている事業の総称です。
その中で、シニアの方々が定年後も仕事をしたり、既にボランティアや趣味の活動をしている場合には更にその活動の幅や空間を広げていける環境づくりに関しては比較的進んできています。
課題があるとすれば、長く仕事オンリーでやってこられたシニアの方々が「何かしたいけれども、どうすればいいかな。」と思いながらも、なかなか第二の人生にデビューできないときに、どのように一歩を踏み出してもらうかという点です。このことについて県は市町村と共に、様々な仕組みを展開しています。

その一環として、地域で行われている活動に初めて参加する「地域デビュー」をテーマにした川柳コンテストを行いました。題して「みんなの地域デビュー川柳コンテスト」。高校生以上の大人部門と、小中学生のこども部門があり、8,129句の応募がありました。

【大人部門 最優秀賞】
「見ず知らず 今では笑顔 数知れず」
最初は知らない人たちばかりだったけど、今は仲間がたくさんいて笑顔でいっぱいになったということでしょうか。

【大人部門 優秀賞】
「照れ隠し デビューの理由は ボケ防止」
良く分かります。

「地域デビュー 『今さら?』いいえ、『今だから。』」
これもリズム感がありますね。

「こども部門」もなかなかのものです。
【こども部門 最優秀賞】
「おじいちゃん 家族と地いきの 教科書だ 」
小学4年生の作品です。おじいちゃんはうれしいですね。

【こども部門 優秀賞】
「元気な手、シワの数だけ、経験値」
中学2年生の作品です。お年寄りの経験は手にも現れるんですね。

「おそうじで ちいきもこころも ぴっかぴか」
小学2年生の作品です。気持ちの良い川柳ですね。心が込められています。

入賞作品は埼玉県共助の総合ポータルサイト「埼玉共助スタイル」に掲載していますので、是非、御覧ください。

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