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掲載日:2014年12月18日

仕事ファイルNo.49 ハンドボール選手

仕事ファイルNo.49

ハンドボール選手(せんしゅ)

宮崎選手

教えてくれた人

大崎(おおさき)オーソル

宮崎 大輔(みやざき だいすけ)さん

ハンドボールコバトン

  1. 「ハンドボール選手」ってどんなお仕事?
  2. 教えて!宮崎選手
  3. ある日の宮崎選手

1 「ハンドボール選手」ってどんなお仕事?

「ハンドボール」は、1チーム7人で2つのチームが敵・味方に分かれ、争う球技だよ!コート内で1個のボールを、スピーディーなパスやドリブルでつなぎ、相手方のゴールにダイナミックなシュートで打ち込むシーンは迫力満点!最大の魅力は「走る、跳ぶ、投げる」といった基本的な運動要素が組み込まれていること。本場ヨーロッパでは、サッカーに次いで人気のある国も多いんだよ。

埼玉県には、今年日本ハンドボールリーグを制した強豪「大崎電気ハンドボール部(大崎オーソル)」があるよ。

今回は、全日本代表選手として活躍、スペイン1部リーグへ進み、現在、大崎オーソルで活躍中の宮崎選手に話を聞いたよ!

(崎の「大」は「立(たちざき)」です。)

試合のようす。ダイナミックなプレイ

2 教えて!宮崎選手

コバトン 子どもの頃(ころ)に好(す)きだった教科(きょうか)は何ですか?その理由(りゆう)は?

宮崎選手 社会ですね!社会の教科書は、読んでいて面白いですよね。それは、歴史上の事柄や人物を読むと「本当にこういうことがあったのかな?」と疑問がわき、古の時代について想像したり、思いを馳せたりできるからです。僕がハンドボールの歴史を文章で残したら。「宮崎大輔はすごかった。ジャンプしたらゴールの上に乗ってた!」みたいに大げさに書いて、それが残っていたら、そのことが歴史になるかもしれないじゃないですか(笑)。

宮崎選手

コバトン そのころ憧(あこが)れていた職業(しょくぎょう)は何ですか?

宮崎選手 警察官(けいさつかん)がカッコイイなあ、と思ってましたね。もっと小さい頃は「ウルトラマン」(笑)!

宮崎選手

コバトン ハンドボールをはじめたきっかけを教えてください。

宮崎選手 姉が先にハンドボールを始めていて、小学校3年生の時に初めて見に行ったんです。「面白いスポーツだな」と思いました。それまで何もスポーツをしていなかったので、やってみたいな、と。大分県出身なのですが、当時、九州はハンドボールが結構強くて、僕の地域でも各小学校が全国優勝するくらいのレベルだった。「九州を制する者は全国を制する」と言われるくらい盛んでした。

宮崎選手

コバトン ハンドボールを職業(しょくぎょう)にしようと思ったのは、いつ頃ですか?

宮崎選手 子どもの頃はハンドボールをずっと続けていくとは思ってもいませんでした。当時はハンドボールという競技が世の中にあまり知られていなかったのですしね。高校卒業のとき、就職しようかなと考えていた時、大学の先生がわざわざ大分まで来てくれて「うちの大学に来ないか?」と誘っていただき、親と相談して行かせてもらいました。そして、19歳でアテネオリンピック予選で初めて全日本代表選手に入り、オリンピックに出場してから、ハンドボールで食べていこうと心に決めました。

宮崎選手

コバトン 宮崎選手がスペイン1部リーグに移籍して得たものはどんなことですか?

宮崎選手 「気持ちの強さ」ですね。

スペインでは、リーグが始まる前月から合宿が始まって、そこではスタメンに入るための熾烈なライバル争いが行われます。譲る気持ちではすぐに落とされてしまうので、自分が生き抜くため、ここ一番の時は積極的に攻める。それが強さになる。自分の道を見つけることが大切だと強く感じました。

あと、「どんなプレッシャーでも日頃から練習をしていれば解消できる」ということ。自信をつけてコートに立つために、日々の練習が重要になってきます。スペインリーグの選手は「俺はこうだ!」という自己主張が強いんです。スペインに行く前は、個々の役割をよく理解していくことを求められていましたが、向こうでは「おまえはもっと自分のことをやってくれ。」と言われました。「おまえにはジャンプ力がある。スピードもある。なのになぜ一切やらないの?」と。自分なりに出しているつもりだったんですけど、「シュートの時だけじゃなく、パス回しの時からお前の強さや怖さを見せつけろ。1つのパスをするときにも100%の力でジャンプしてパスしろ。そうすれば絶対に相手は飛ばざるを得ないから。」と言われました。90%ではだめで、100%で取り組まないといけない。雰囲気が全然違うんですよね。だからよくケンカにもなる。そういう考え方や気持ちの強さを感じましたね。

宮崎選手

コバトン 努力していることや気をつけていることはありますか?

宮崎選手 僕はハンドボール選手の中でも小柄なほうなので、スピードが武器であり持ち味。「スピードを落とさないためにはどうするか」をいつも考えています。

例えば、日々の練習の中でも走り込みがあるんですけど、練習だとしても全力で走るとか。僕の中で走りは基本なので「みんなより先をいかなければいけない」ということを意識してますね。そこをさぼってしまうと、ライバル争いにも勝てないでしょう。

あとは、動体視力を落とさないように気をつけています。体力面が落ちることはトレーニングなど努力していけばいいけど、自然に老化して一番困るのは眼、動体視力なんです。ハンドボールは、常に動いているボールを追いかけます。パスを受けたり、投げたりする時だけでなく、相手と味方の動きなど、一瞬の判断が必要です。だから、最近は自分の動体視力を落とさないために、例えば電車や車が目の前を通った時にどんな人が乗ってるのかなぁって見たり、車を運転しながら何かをパッと一瞬見るようにしてます。事故防止にもなるし、無意識でやるようになりました。

宮崎選手

 

コバトン ハンドボールをやっていてよかった、と思うのはどんな時ですか?

宮崎選手 試合を見に来てくれた方やファンの方たちの声援ですね。シュートが入らない時に「頑張ってください」「応援してます」という一言、負けた時でも「次頑張ってください」という一言、そんな言葉がすごくありがたいんです。こういう人たちと一緒に喜び合いたい、と次の試合に向けた力になりますね。

宮崎選手

コバトン 埼玉のファンはいかがですか?

宮崎選手 埼玉県は、応援が熱いですよね!サッカーの応援をみてもそうだし、埼玉国体のハンドボールの試合でも、ものすごい熱い応援だったんですよ。初めて観戦に来た人も多いはずなのに、会場は割れんばかりの声援で。あの時優勝したんですけど、あの観客の応援がすごかったからじゃないですかね。応援に勢いがあるとプレーしてる方も勢いが全然違うんですよ。だからこそ、埼玉県にはプロスポーツチームも含め、強いチームがあるんじゃないかな。ファンの方と選手の相乗効果というか、ファンの声援の勢いで、選手も「やらなきゃ!」と勢いづいて、そこで良い結果が出て。応援というのは、選手にとって良いプレッシャーだと思います。地域密着というのは強いですね。

宮崎選手

コバトン ちなみに、試合前に行うジンクスとかは・・・

宮崎選手 やらないですよ!ないない(笑)。ジンクスをやると気になってしょうがないんですよ。例えば「コートに入る時は、ジャンプして左足から入る。」とジンクスを作ったとして、試合中に「時間がない!大輔急げ!」なんて呼ばれてバーッと走りながらコートに入る…。左足で入るときに「あっ!」とつまずいたりしたら、そんなこと心配していたら、日頃やってきた練習の意味がなくなりますね。不安を取り除くために、日々練習しているので、ジンクスはしないです(笑)!

宮崎選手

コバトン 大崎オーソルの魅力を教えてください!

宮崎選手 ひと言で言えば、プレーはもちろん、ビジュアル的にもカッコイイ選手が多いです(笑)!(コバトンうなずく)

各ポジションで誰がMvpを取ってもおかしくない技術を持った選手が多いです。僕が見てたり一緒にプレーしていても「こいつすごいなあ!」と思うので、個人の技術は高いと思います。

ハンドボールはたくさん点数が入るし、攻撃的なディフェンスやスピード感のあるプレーやトリックプレーなど、ルールがわからないという方が観ても面白いプレーがあるので、ぜひ実際に会場に来て観てほしいですね。

埼玉県民の皆さんと一緒にハンドボールを盛り上げていきたいです。一緒に優勝を勝ち取りましょう!

宮崎選手

コバトン 元気のミナモトはなんですか?

宮崎選手 5歳の子どもと一緒に公園で遊ぶことが一番リラックスするんですよ。子どもは動きが面白くて、大きな広場に行くといきなりダーッと走り回って、いつも自然体。もちろん一緒に走り回ります(笑)。あとは映画を見に行きますね。映画は、自分が主人公になった気がして、「地球の滅亡なんて俺でも助けられるんじゃないか?」みたいな(笑)。休みの日は、散歩に行ったり、家族と自転車でどこかに行ったり、買い物行ったりとか、絶対に外に出ていますね。

宮崎選手

コバトン 今の夢(ゆめ)や目標(もくひょう)はなんですか?

宮崎選手 今を大事にしていきたいですね。ハンドボールと一緒で、自分を強くするという気持ちを持って、いつでも何かに挑戦していたいです。

実は、初めて東京マラソンを完走したんですよ。もう二度と走りたくない(笑)。でも、完走できたことで、これからいろいろなことがあった時に打ち勝てる自信につながるのかなと思いました。何かにチャレンジして、きつくてもやり遂げたことで、自分の自信につながってきますよね。そうすると、自ずと将来が見えてきて、夢に近づくのかなと思います。

今度は、富士登山とか四国遍路にチャレンジしてみたいです。チャレンジ精神は忘れずに、今を大切にして、これからの自分自身を作っていきたいですね。

宮崎選手

コバトン 最後(さいご)に、埼玉県の子どもたちにメッセージをお願(ねが)いします。

宮崎選手 みなさんが今やっていることは、必ず将来につながってくると思います。お父さんやお母さん、注意してくれる人の言うことを素直に聞いてみましょう。まずは話を聞いてみて素直に取り組んでみる。子どもでも大人でも、何かやろうとした時に素直に聞いてみて、自分自身に何か問いかけるんじゃないですか。やってみて違っていれば「これじゃなくて、こっちだったんだな。」と自分が考えている方向に進めばいいし、それでまた視野が広がると思います。「素直」ということが全てを伸ばしてくれるんじゃないかな。

宮崎選手

3 ある日の宮崎選手

8時30分

子どもと一緒(いっしょ)に起床(きしょう)

9時00分

幼稚園(ようちえん)に送る

10時00分

朝食(ちょうしょく)

 

公園をランニング

12時00分

昼食(ちゅうしょく)

13時00分

練習体育館へ移動(いどう)

14時00分

練習(れんしゅう)の準備(じゅんび)

15時00分

18時00分

チームメイトとともに練習、ミーティングなど。

19時00分

帰宅(きたく)、夕食(ゆうしょく)

20時00分

お風呂(ふろ)に入ったり、子どもとゆっくり遊(あそ)ぶ

22時00分

就寝(しゅうしん)

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コバトン

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