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掲載日:2014年12月18日

仕事ファイルNo.17 弁護士

仕事ファイルNo.17

弁護士(べんごし)

佐渡島先生の写真

教えてくれた人

埼玉総合法律事務所(さいたまそうごうほうりつじむしょ)(さいたま市)

佐渡島(さどしま) 啓(けい) 先生

コバトン

  1. 弁護士ってどんな仕事?
  2. 教えて!佐渡島先生
  3. ある日の佐渡島先生

1 弁護士ってどんな仕事?

佐渡島先生の仕事場の写真

みんなは、友だちとケンカをしてしまったことはありませんか?日常(にちじょう)生活の中で、ちょっとした行き違(ちが)いから、トラブルが生まれてしまうことがありますよね。そんな時に、社会のルールである法律(ほうりつ)に沿(そ)って、トラブルを解決(かいけつ)するのが弁護士の仕事です。

トラブルは、人と人の争(あらそ)いごと(民事事件(みんじじけん))や犯罪(はんざい)(刑事事件(けいじじけん))など、その内容(ないよう)はさまざま。
実際(じっさい)に起こったことをどのようにとらえるか。それに関わる法律は何か。事実と法律をすりあわせてどう考えるか。話し合いや裁判(さいばん)などどのような方法で解決するのが一番よいか。弁護士はこうしたことを考え、依頼人(いらいにん)の権利(けんり)や利益(りえき)を守ります。

依頼人の相談を受けている写真

弁護士バッジの写真

左の写真は、弁護士がつけるバッジ。ひまわりの花と天秤(てんびん)が表されているのがわかりますか?ひまわりは正義(せいぎ)と自由を、天秤は公正と平等を意味しています。

弁護士はいつも、この正義と自由、公正と平等の精神(せいしん)に基(もと)づいて、トラブルがなく、誰(だれ)もが安心して暮(く)らせる社会になるように活動しているのです。

2 教えて!佐渡島先生

コバトン

コバトン 小学生の時に好(す)きだった教科(きょうか)は何ですか?その理由(りゆう)は?

佐渡島先生 国語と体育です。

国語は、物語を読んだり、漢字を覚()えたりするのが楽しかったからです。

体育は、バスケットボールやドッジボールが得意(とくい)だったので、好きでした。逆(さか)上がりは苦手だったんですけどね。

佐渡島先生

コバトン

そのころ、佐渡島先生が憧(あこが)れていた仕事は何でしたか?

職業(しょくぎょう)としての憧れは特(とく)になかったです。

でも、高校生になったら野球部に入って、絶対(ぜったい)に甲子園(こうしえん)に出たいと思っていました。

実際(じっさい)には、予選(ちゅうせん)で負けてしまいましたけどね。

佐渡島先生

コバトン

佐渡島先生が弁護士になろうと思ったきっかけは何ですか?

小学生のころ、友だちの元気がなくなっていく様子を見たことがあったんです。それは、その友だちの家族の間にトラブルがあったことが原因(げんいん)でした。それで、みんなが元気でいられるように、そういうトラブルを解決できる人になりたいなあと思うようになったんです。

弁護士という仕事を,自分がつきたい職業(しょくぎょう)として意識(いしき)したのは、中学生の頃だったと思います。

佐渡島先生

コバトン

弁護士になるためには、どんな学校に行けばいいのですか?

大学を卒業(そつぎょう)して、さらに法科大学院(ほうかだいがくいん)を卒業するのが一般的(いっぱんてき)ですね。

佐渡島先生

 コバトン

弁護士になるために、必要(ひつよう)な資格(しかく)や、受けなければいけない試験(しけん)はありますか?

まず、法科大学院を卒業したあとに「司法(しほう)試験」を受けて合格しなければなりません。それから、司法試験に合格した後に、司法研修所(けんきゅうじょ)で研修を受け、その修了(しゅうりょう)試験にも合格する必要があります。

ほかの職業に比(くら)べたら、受けなければいけない試験は多いですね。

佐渡島先生

コバトン

試験に合格すれば、弁護士として仕事ができるんですか?

試験に合格したあと、都道府県(とどうふけん)ごとの弁護士会への登録(とうろく)が必要です。登録すれば弁護士になれて、バッジがもらえます。

佐渡島先生

コバトン

弁護士は、すべての法律を知っていなければならないのですか?

法律は星の数ほどあるので、すべてを覚えるのは無理(むり)です。

ただ、基本となる法律として、憲法(けんぽう)、民法、刑法、民事訴訟法(そしょうほう)、刑事訴訟法の5つがあります。これは、絶対に知っていなければいけません。

佐渡島先生

コバトン

弁護士の仕事をするうえで、大切なことはなんですか?

みんな、友だちから悩(なや)み事を相談された時は、「ボクだったら、こうする」「わたしだったら、こう思う」ってアドバイスしますよね?

弁護士も同じなんです。その人の立場に立って考えるという「想像力(そうぞうりょく)」を働(はたら)かせることが、とても大切です。

佐渡島先生

コバトン

弁護士をしていて良(よ)かったなあと思うのはどんな時ですか?

悩んでいた人が、私(わたし)と話をしている間に解決の方向性(ほうこうせい)が見えて、少しホッとした顔をした時です。

また、最終的(さいしゅうてき)に事件が解決して、私に相談して良かったと言われた時も、本当にうれしいですね。

佐渡島先生

コバトン

弁護士をしていて、つらいなあと思うのはどんな時ですか?

悩み事を解決するためには、悩んでいる人と弁護士が力を合わせないといけません。しかし、なぜかその協力(きょうりょく)しなければならない関係(かんけい)が、壊(こわ)れそうになることがあるんです。その時は、一番つらいですね。

佐渡島先生

コバトン

今の佐渡島先生の夢(ゆめ)はなんですか?

病気になったら医者に行くのと同じように、悩み事があったら気軽に弁護士に相談することができる世の中になればいいなあと思います。

そのために、弁護士としてできることがいろいろとあると思うので、工夫していきたいですね。

佐渡島先生

コバトン

最後(さいご)に、埼玉県のこどもたちにメッセージをお願(ねが)いします。

普段(ふだん)の生活のなかで、楽しいことがたくさんある反面で、悩むことやイヤなこともたくさんあると思います。でも、そういう経験は、将来(しょうらい)必ず生かされることがあるはずです。つらいときも、ベストをつくしてみてください。

佐渡島先生

3 ある日の佐渡島先生

7時00分

起床(きしょう)、朝食

9時30分

事務所(じむしょ)で裁判の準備(じゅんび)。

10時00分

裁判所に行き、事件の審理(しんり)

10時30分

事務所に戻り、裁判に関する書類(しょるい)を作成(さくせい)。

 

書類の作成中にも、相談の電話などがかかってきます。

12時00分

昼食

13時00分

事務所で法律相談を3件。

 

1件あたりの相談時間は、約(やく)40分。

 

合間(あいま)をみて、電話や調べものをします。

16時00分

依頼者と、裁判のための打ち合わせ。

17時00分

埼玉弁護士会の活動。

19時00分

警察署(けいさつしょ)に行き、被告人と会う。

21時00分

帰宅(きたく)して夕食、入浴(にゅうよく)。

23時00分

メールチェック

 

裁判のための資料(しりょう)を作成。

1時00分

就寝(しゅうしん)

  • 憲法…すべての法律の基本となる法律。基本的人権(きほんてきじんけん)の尊重(そんちょう)、国民主権(こくみんしゅけん)、平和主義(へいわしゅぎ)などを定めている。
  • 民法…財産(ざいさん)や家族関係(かぞくかんけい)など、社会生活における人と人の関係を法律として定めた法律。
  • 刑法…犯罪となる事がらを定めた法律。
  • 民事訴訟法…人と人との争いごとを裁判によって解決するときの手続(てつづ)きを定めた法律。
  • 刑事訴訟法…犯罪を認定(にんてい)して、刑罰(けいばつ)を科すための手続きを定めた法律。
  • 審理…裁判の対象になる事実や法律を裁判所が調べて、明らかにすること。

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コバトン

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県民生活部 広聴広報課 ウェブ管理・企画担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

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ファックス:048-824-7345

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