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掲載日:2015年11月20日

「棋士(きし)という仕事」~棋士・羽生善治さん(所沢市出身)~

夢(ゆめ)を叶(かな)えた埼玉県内の有名人にインタビュー。今回は、所沢市出身の棋士・羽生善治(はぶよしはる)さ­んです。小さい頃(ころ)の夢や、勝つために日頃(ひごろ)心がけていることなどを聞きました。

小さい頃(ころ)の夢(ゆめ)は

羽生善治さん小学生の時から将棋(しょうぎ)をしていたのですが、高学年になった頃(ころ)から、続(つづ)けてやるなら「プロ」を目指すのもいいかな、と。それで5年生の秋に師匠(ししょう)のところに入門し、プロを目指しました。小学校5年生なので、進路とか仕事を考える感覚(かんかく)はほとんどなかったです。まだ子供なので、漠然(ばくぜん)としていました。

棋士以外(きしいがい)になりたかったもの


「やってみたかったこと」をいろいろ「考えてみたかった」ですね。というのは、高校生のときにプロ棋士(きし)になっていましたから、その他の仕事を考える選択肢(せんたくし)がなかったんです。社会人の方が普通(ふつう)、経験(けいけん)しているであろう「面接(めんせつ)」とか、通過(つうか)していることをやってないので。将棋の世界に入るのに面接とかなかったですし。「面接」やってみたかったですね。

勝つために心掛(が)けていること


対局は非常(ひじょう)に長いんです。もちろん「集中すること」が大切なんですが、継続(けいぞく)して、持続(じぞく)してやっていくことですね。対局はマラソンを走っているようなものと考えています。ある一定のペースは保(たも)って、だけど40、100キロメートルを走るつもりで、無理(むり)なく自然(しぜん)に出来ることを心がけている。あとは細かいことは気にしない。考える作業は90%ぐらい苦しい時間。それが日常(にちじょう)なんです。慣(な)れですね。それも含(ふく)めて「気にしない」ことです。

漠然(ばくぜん)と不安(ふあん)に襲(おそ)われることはある?


あります。長い時間考えていけば自然(しぜん)に出てきます。けれど、少しやり方によっては軽減(けいげん)できるかな、と。例えば、お化け屋敷(やしき)。「怖(こわ)い」と思えば、「怖い」でしょうけど。何十回も行けば「そろそろ、ここで出てくるかな」と予想できる。なんとなく、分かってくる(笑)。

一言選ぶなら


「玲瓏」。これは、「れいろう」と読みます。意味としては「まっさらな気持ち、透明(とうめい)な状態(じょうたい)、風光明美な景色(けしき)」など。そういう意味です。今って、いろいろ調べられると思う。こういう仕事に就(つ)きたい、とか。なりたい夢(ゆめ)とか。だけど調べ過(す)ぎると、大変(たいへん)なことが分かってきて、嫌(いや)になってしまうこともある。そうではなくて、「なりたい」「夢(ゆめ)を持っている」という最初(さいしょ)の素直(すなお)な気持ちを大事にしてほしいですね。

最後に


棋士の生活とか経験(けいけん)してきたことは、なかなか他の世界の人は経験できないことではあると思うのです。例(たと)えば、一日畳(たたみ)に座(すわ)って考え込(こ)んでいるとか…。なかなかない仕事ですよね。将棋(しょうぎ)だけをひたすら考えることなんて。ただ、そこで思ったことや考えたこと、感じたことを伝(つた)える、のは聞く人にとっては何か価値があるのかな、と思います。

 ☆動画で見よう!

 YouTube「サイタマどうが【夢彩る】棋士・羽生善治さん(所沢市出身)」のページへ

 

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