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掲載日:2022年3月18日
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平成28年度 埼玉の市町村民経済計算を取りまとめました。
市町村民経済計算は、市町村内における1年間の経済活動を生産及び分配の二面から明らかにし、市町村経済の実態を総合的、計量的に把握したものです。
• 市町村のGDPにあたる「市町村内総生産」の合計額(=名目県内総生産)は、22 兆 6,897 億円で、対前年度増加率は0.6 %となり、4年連続の増加となりました。
• 総生産の上位5市は、推計の対象となっている平成18年度以降、同じ順位となっています。
• 県内63市町村のうち 32 市町村で対前年度増加率がプラスとなり、31市町でマイナスとなりました。
順位 |
市町村名 |
総生産額 |
増加率 |
構成比 |
1位 |
さいたま市 |
4兆7,159億円 |
-2.1% |
20.8% |
2位 |
川口市 |
1兆4,062億円 |
-2.0% |
6.2% |
3位 |
川越市 |
1兆2,756億円 |
5.7% |
5.6% |
4位 |
熊谷市 |
9,788億円 |
-7.4% |
4.3% |
5位 |
所沢市 |
8,705億円 |
2.7% |
3.8% |
市町村総生産の推移
平成28年度市町村内総生産増加率
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