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掲載日:2022年2月7日

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知事記者会見テキスト版 平成31年1月29日

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平成31年1月29日(火曜日)

知事発表
「第68回関東東海 花の展覧会」を開催します

「第68回関東東海 花の展覧会」を開催します(PDF:1,058KB)

知事

花が用意されておりますが、今日は「第68回関東東海花の展覧会」が開催されますこと、特に今回は埼玉県の当番ということで、日本で最大級の品評会など、伝統のある花の展覧会が2月の1日、2日、3日。金、土、日の3日間、サンシャインシティ文化会館で開催されます。2階の展示ホールでございます。主催は関東・東海地域の1都11県で、全国花き6団体などが開催をいたしております。入場は無料です。毎年4万人ほど来場があります。(パネルの写真を指しながら)これは前回の様子です。基本的には、生産者が出品した花の品評会がございます。それからフラワーデザイナーのコンテストがございます。花の産地の紹介、12都県。そして、全国花団体展示の内容。それからフラワーマーケットのブース。園芸体験教室。また、展示品の即売会などもございます。

それでは個別に御案内を申し上げます。特別展示で埼玉の花と緑をPR。これは担当県の特権でございまして、埼玉県は花きの生産額が全国第2位でございます。1位は愛知県、2位が埼玉県、3位が千葉、4位は福岡、5位が静岡、6位が茨城というかたちで関東東海地区が日本の花の生産地のメインプレーヤーになっています。そこで、まず入った瞬間に「いけばな」がお出迎えをする。そして次に、川口の安行の植木を使用した庭園があって、この池の中には今上天皇が御提案されて埼玉県が開発したヒレナガニシキゴイが泳いだりもしております。テーマの3では、誕生日を花で祝おうということで切り花を使用した室内の花装飾がございます。テーマ4では、記念日は豪華絢爛な花で洋らんに囲まれた空間を演出されます。テーマ5では、バレンタインデー、ちょうどそういう時期ですので、そうしたステージの中で花とともに気持ちを伝える装飾を演出されております。テーマ6では、ブライダル花とともにということで、花苗を使用したブーケを装飾して、ブライダルの演出がなされております。

今回初めて実施するイベントの中では、ステージイベント。「BONSAIパフォーマンス」が2月1日、金曜日になされます。盆栽の成勝園の園主であります平尾成志さん。そして、共演は三味線と尺八のユニットであります貴善寂空(きぜんじゃっく)。それから、「いけばなパフォーマンス」がございます。2日、土曜日、桂古流の副家元の新藤白竜さん。そして、共演がバイオリニストの石井智大さん。また、高校生による「花いけ甲子園 埼玉頂上決戦」。高校生による生け花対決ということで、やはり2日、土曜日に滑川総合高校と蓮田松韻高校の生徒の皆さんたちが、それぞれ技を競い合っていきます。サテライトのイベントですが、できるだけ会場に来ていただきたいということもあり、1日から2日にかけて、終日、西武池袋駅の地下改札口の前で、県の野菜のミニブーケのオブジェ制作実演。野菜でミニブーケ・オブジェという形で、非常に花に似せた形の野菜の作りをお見せする。それから、ベジフルフラワーアーティスト李美栄さんにそうした制作の実演をやっていただく。深谷市産のチューリップの無料配布が行われます。チューリップが無料で配布される。さらに、展示会会場で埼玉県産野菜と交換できる引換券がいただける。埼玉産の小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、あるいは里芋など、全国上位の産物がいただけると。ただし、やはり数に限りがあるということでございますので、そうした引換券をいただきながら会場に来ていただければ、花を見ながら、帰りにはついでに野菜のお土産までいただけるというマル得作戦が実施されるということでございます。以上、「第68回関東東海花の展覧会」これは本当に1都11県。とりわけ関東と東海が日本の花の最大の産地であることがよく分かっていただいて、意外や意外と。繰り返しますが、愛知が1位、2位が埼玉、千葉が3位、4位が福岡、5位が静岡、茨城が6位ということで、関東東海地区に花の産地が集中しているということで、各地区の花の展覧会がありますが、とりわけ関東東海エリアの花の展覧会が一番豪華だと御理解をいただきたいと思いますので、是非、サンシャインシティの文化会館にお越しをいただければ大変ありがたいと思っております。以上、埼玉県が当番県であります花の展覧会の御案内をさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

埼玉

(知事の前や横に飾られた花を指して)素晴らしい花だなと思いまして、これはすべて県産ということで…。

知事

そうですね、いわゆる冬桜(後に「啓翁桜」に訂正)ですね、こちらが。主に神川(後に「小鹿野町」に訂正)などでこうしたものが作られております。そしてシクラメンであります。それからサイネリア。菊の花びらに似ていますね。

埼玉

今回、当番県ということでありますけれども、埼玉県、全国で2位の花きの産出額ということで、今回PRするのにも良い機会かなと思いますが、改めて今回の展覧会に対する期待ですとか、どのように展覧会でアピールしていくのかというところをお伺いできればと思います。

知事

実は、埼玉県はこうしたイベントを受けるたびに、花の産出額が上位に上がってきているのです。ジャパンフラワーフェスティバルを受けた時には6位だったのですが、それからしばらく経ったら2年後ぐらいに5位になりました。それで4位に上がり、今回は一気に2位に上がってきました。こうした花のイベントなど、ジャパンフラワーフェスティバルが一番大きいものでありますけれども、これはスーパーアリーナでもやりました。こうして花の展覧会などを通じて、一般の県民の皆さんたちに、実は埼玉産の花というのがとても良いものがたくさんあるのだということを知っていただく。それで強い関心になって、例えば深谷のユリの切り花というのは日本一なわけですね。それから、こうしたシクラメン。芳香シクラメンという匂いのあるシクラメンも開発しましたし、洋らんなども非常に強く、埼玉県たくさん作っておりますし、そうした色んなものを知っていただいて、そうすると消費者として、同じ買うのであれば埼玉県産ということになってきますので、結果として花の消費量が増える。それがまた、花生産者のパワーを作っていく、好循環を作っていくと思っています。愛知とは結構差がありますので、なかなか届くのは困難ですけれども、せっかく2位に上がってきましたので、維持ができるように努力したいし、それを支援していきたいと思っています。

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幹事社質問
ラグビーワールドカップについて

埼玉

9月に開幕するラグビーワールドカップ日本大会の一般向けチケットの先着販売が19日から始まりました。販売が好調のようですけれども、それに対する知事の受け止めと、改めて今大会への思いや期待をお聞かせください。

知事

まず、埼玉県の第一次の預かり(後に「会場の」に訂正)部分に関して言えば、大変嬉しい悲鳴で、完売をしております。では、これで終わりかというと、そうではなくて、まさにワールドラグビーの方が持っている部分が、徐々にお返しもあるやに聞いておりますし、大会組織委員会の方も、あっという間に売れてしまって、すべてがなくなってしまうと大会の盛り上がりにも欠けるということで、少しずつ出していくという話も聞いておりますので、埼玉県が一時的に預かった(後に「の会場」に訂正)分は、意外にというか喜びの意外にですけれども、あっという間に売れてしまったので、今後、ワールドラグビー、あるいは大会組織委員会の方から割り当てられる部分を(後に削除)供出をしてい(ただ)きたいと思っています。それからまた、残念だけれどチケットが手に入らない方々のために、できるだけパブリックビューイングの会場設営などを通じて、そちらの方でまた楽しんでいただけるような空間づくりもこれから企画したいなと考えております。いずれにしても、熊谷のラグビー場で3試合、なかなか世界の強豪チーム、アメリカ、ロシア、アルゼンチン、コロンビア(後に「ウルグアイ」に訂正)、ジョージア、サモアですね。超一級とは言いませんけれども、一級のチームがすごい戦いを繰り広げていただける。加えてその前に壮行試合が、大変ありがたいことにどこでもなく埼玉のラグビー場で、しかもオール日本対南アフリカ戦というかたちで、世紀の決戦が熊谷ラグビー場で行われるという、これまた埼玉県にとっては嬉しいプレゼントを頂いているところです。これも含めて、最大限に盛り上がりを創っていきたいと考えておりますので、是非県民の皆様にはチケットが手に入る、入らないに関わらず、会場そのものは2万4千の会場ですので、土台732万県民全員が行けるわけではありませんので、パブリックビューイングあるいはテレビ観戦等々、最大限に盛り上げていきたいと思いますし、またこの機会に海外からの代表の皆様たちも、熊谷が会場でありますので、熊谷を起点にして様々な観光の景勝地もたくさんありますので、そうしたところにも足を運んでいただけるような、そういうことも丁寧に打ち込んでいきたいと思っておりますので、県民の皆様にもお力添えを賜りたいと思っております。ボランティアの方もおかげ様で好調でございます。

埼玉

販売がすごい好調ということでいいお話だったのですが、一方で昨年11月の県政世論調査では、熊谷のラグビーワールドカップ開催を知っている人が43.1パーセントで、知らないという56.5パーセントを下回るという結果になりましたけれども、今後どうやって認知度ですとか関心を上げていくかというところに関してはいかがでしょうか。

知事

熊谷を中心に県北の方では認知度が80パーセントを超えたりしておりまして、やはり打ち込みの多いところ程、やはり認知度が高いということもありますし、また高校のサッカー(後に「ラグビー」に訂正)の名門チームなんかもあちらの方にありますので、そういったことも影響があるのかもしれません。ただ、徐々に上がってきていることは事実ですので、時間とともに認知度を上げていきたいと思っております。

毎日

ワールドカップのチケット、非常に販売が好調だということで、私もやってみたけど買えなかったという、まあそれはともかく、一方で今回のワールドカップのチケット、オンラインでしか買えないということで、お年を召した方とかIDの登録の仕方が分からないとか、あと1回で6枚しか買えないということで、ある程度団体ではないですけど、6人以上で見に行く時にまとめてチケットが買えないとかいうことで、熊谷市にはちょっとそういう苦情というか問い合わせがちょこちょこあるやに聞いているんですが、県の方としてもこればかりは組織委がやることで仕方ないとは思うんですけど、例えば組織委にもうちょっとそのあたりの改善の要望だったり、何か県としてそういう人たちのために支援ではないですけど、そういうような方策を考えていらっしゃったりとかございますでしょうか。

知事

今回のチケット販売は、御指摘のようにインターネットの公式チケットサイトのみとなっていまして、それから特定の団体や特定の方に買い占められるのを恐れて、限定された形でしか売られていないということで、ある意味ではスマホと関係のない世代の方々が手に入れることができないというような抗議というのでしょうか、注文も来ていることも事実ですので、第一波が終わったところで、元々そういう注文もしておりましたけれども、できれば大会組織委員会の方に窓口販売ができないかとか、電話で予約ができないかとか、いくつか改善策については今までも相談しておりましたが、きちっと申し入れをして、どこまでやっていただけるかどうか、よく分かりません、それは。全体として、主催しているのがワールドラグビーの方なので、どこまで日本の大会組織委員会が打ち込みができるか分かりませんが、申し入れはしっかりして広くアピールができるようにしたいとは考えています。

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その他の質問
旧本庄北高校の土地建物売却について

朝日

旧本庄北高校の入札なんですけれども、公告をインターネットだけでやっているわけですけれども、2回目、3回目ですね。いずれも公告をした記録が残っていないということが分かっているんですが、どのように受け止めていらっしゃいますか。

知事

ホームページに載せて、一般的にはホームページの部分などは1年で廃棄するというかたちになっているんですが、公告の記録というのは1年で廃棄するものではないので、明らかにミスというか大変重要な落ち度があった、というふうに私は認識しております。何と言うのでしょうか、申し訳ないというようなことではないと思っています。復元ができるのかできないのかも含めて、早急に調査をしなければいけないのではないかと思っています。それこそ、何か国の方で行われたような話になっては大変なことですので、記録はきちっと残されるべきだと思っています。今、そういうことができるのかどうか分かりませんので、こうしたことについては、可能な限り追いかけなくてはいけないのではないかというふうな認識を持っています。

朝日

ホームページでですね、公告をするのは他のものもそうだと。特に、この入札をきっかけにして、ホームページにかけて公告するようになっているんですけれども、無くなっているのがこの入札の2回目、3回目だけだということなんですね。何かそこも引っかかるんです。他のやつはちゃんと残しているのに、この入札の2回目、3回目だけが無くなっているというような不思議な感じが…

知事

ただ、その部分では不思議かもしれませんが、では価格だとか中身について、おかしな中身であるとか値段であるとか、そうしたものであれば、まずそれはいかにも魑魅魍魎の世界になってしまいますけれども、そういうものではない。価格やその中身、手続きそのものは、そうではなくてホームページに掲載したものが基本的には1年で破棄するものだという認識の下で、こういう公告の内容は永久保存だということと完全に間違ってしまっていると。これ文書で公告のもので出てくれば、当然きれいに残すことがあったんでしょうけれども、たまたまホームページに掲載したりしているもので、担当者レベルが丁寧な配慮に欠けて、消すものだと勘違いしていると。たまたま消したものが法外な値段であるとか、あるいはおよそ考えられないような取引であったとかというものであれば、これはもうまさに何か隠ぺいではないかというふうなかたちになって見られてもしょうがない部分があるかもしれませんけれども、価格交渉だとか、価格の決定だとか、この中身については今日見ても普通の体系の中で、普通の考え方の中で行われているというふうに私は認識しておりますので、ただこういうミスをしていいのかどうかという話になってくると、これはもうけしからんと言うしかないと思います。

朝日

前回も2週間前に伺ったんですけれども、セカンドオピニオンの鑑定の評価の依頼をしているものが公告の直前で、結果が出ているのは公告の後になっていまして、それについて貼り出しをしていただいているんですけど、記者クラブに。そこに、その不適切な鑑定の結果だったら入札を取り止めればいいと言ってるんですね。ちょっと無責任だなと私、そのお返事を頂いて思ったんですが。

知事

念のために、セカンドオピニオンにやって頂いたということですが、一定程度中身については、一種の自信と言ったらオーバーなんでしょうけど、不都合なものは無かったというような認識の方が先に出て、むしろ公告を丁寧に早めておかないと応札者が少なくなってしまうのではないかという、そちらの方に力点が行ってしまって、今記者がおっしゃられたように、せっかく頼むんだったら、その結果を見てからでもいいじゃないかというのは、普通の感覚だと思います。私もそう思います。ただ、やはり応札がなかなか無かったということだけが念頭にあって、少しでも早めに公告期間を長くしようという、早めにという、そちらの方が先走ってしまったという。これもやはり、何かこう早く決めなければという気持ちの部分が強く出てしまっていて、そこまで焦る必要があったのだろうかと。まあ、出た結果が全く同じもので、ある一定程度の鑑定士の出すものは、同じのようなものになるというような見込みも立っていたのでしょうけれども、それでも一応念のためにということでセカンドオピニオンということで、2人目の方にやっていただいたということだと思います。手続き的には問題がないにしても、いちいち疑われるようなことをすることもないなと思います。

朝日

そういう意味では、この入札で基本的には学校を2年後に開設できるところということで、そもそも応募条件が絞っているんですね。ところがその後に私学審議会を開いて、開設について改めて審議しているんですね。そうすると何か先に売って、学校を作ることで売っているにも関わらずその後に審議をするというのは、審議が形骸化するということにならないかなと思うんですが。

知事

それはないと思っています。過去の事例について私は知りませんが、審議会の方々は、やはりそれはそれなりの見識の中で、広くかつしかも相当な学識経験者が入っておられますので、公正な判断をなされるものだと思っています。

朝日

ということは、県が学校にするということで売ったものを私学審議会がだめだということが仮にあってできない、ということもあり得たという話ですか。

知事

一般的に言えば、学校経営者が隣り合わせで学校を買収するということでありますので、それが不都合だというようなことにはめったになることはないだろうと私は思います。ただ、じゃあ絶対かと言われるとそうではないと思います。今記者が言われたように。その時にはまた何らかのかたちで判断があるかと思いますけども、そうしたリスクはたぶんあると思います。若干のリスクは。ただ、常識的には中々考え難いと思います。

朝日

そういう意味ではですね、最初から塩原学園が買うってことが分かってたわけですし、形だけ入札をやってるように見えちゃうんですね…。

知事

確率論としてはですね、押さえる努力を塩原学園の方がされる可能性は高いと思います。しかし、それ以上の条件があれば、県とすれば情けよりも理の方を選ぶというのが県の立場ですので、お隣だからお隣に情けをかけたいなという気持ちが仮にあったとしても、公告をしてより高く入札に応じていただける方がおられれば、当然それを選ぶというのは、やはり理の世界であるところの県の立場だと思います。

朝日

もしそうだとしたらですね、この間も申し上げたんですけども、2回目と3回目の入札の期間が非常に短い。さらに、公告の期間3回目、3回目に解体条件を付けて、大幅に条件を変えて入札をしているわけですから、その時の公告期間ってもっととるべきだったと私は思うんですけども。

知事

ただ、一定の期間であの程度しか応札がなかったというのも事実ですので。それにはやはり限界があるのではないかと思います。そこの部分では常識の範囲というのもありますので、そこは手続き上私は瑕疵はないと思っています。問題は先程御指摘された部分です。

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さいたま市大宮区で起きた女性会社員殺害事件について

共同

先週大宮で発生した、22歳の女性が刺殺されるという事件がございましたけれども、この事件の知事の受け止めとですね、この被害者の方ですね、事前に警察に相談をしていたところで、当日も被害届を出す出さないという相談をするところだったんですけども、その際被害に遭われたということで、警察の対応も含めてどのようにとらえてらっしゃるのかというのをお聞かせください。

知事

まず、被害にあわれた女性の方にお悔やみを申し上げ、また御家族の皆様にも大変残念なことだと思います。事件の概要については、私実はそんなに詳しく知りません。事実関係、というんですか、加害者がいて被害者がいたということで、その背景がどうだったこうだったということは知りませんので、今記者の質問に対して十分答えるだけの材料を持っておりませんので、申し訳ありません。もしどうしてもということであれば、後で私が概要を確認した上でお答えいたします。

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特別養子縁組制度の対象年齢引き上げについて

NHK

特別養子縁組の年齢が6歳から15歳未満に引き上げられたのですけれども、それについての受け止めとですね、埼玉県でも里親制度に力を入れて取り組んでいますが、県の取り組みへの影響だったり受け止めをお聞かせ願えればと思います。

知事

まず、養子縁組の15歳未満に引き上げられた案件について、どう思うかということですね。実のところ、こうしたことについて比較考量でどう判断するかというのはやや難しい部分があります。一長一短もあると思います。それぞれ今度は15歳以上にもなれば、本人の判断ができる時期でもありますし、関係者との相談等の中できちっと話し合いが調和できるかどうか。こういったところで判断しないといけないので、例えば15歳未満であれば保護者なり関係者の判断で一つの結果を得ることができますけど、ある意味では利害関係者が増えるということになりますね、調整がやや難しくなるのかなという感じはいたします。それから埼玉県でのこの養子縁組の制度による影響は、今の段階ではちょっと分かりかねないですね。どうなるかというのは。今後どういう状況になるかというのを見ながらいくしかないかなと思います。

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インフルエンザ大流行への対応について

埼玉

今月14日から20日の一週間で報告された県内のインフル患者が1医療機関当たり70.03人で過去最多になりましたが、感染の拡大防止に向けた県民に向けた呼びかけなどを知事からしていただけますでしょうか。

知事

14日から20日までの部分が70.03ですね。その後の21日からその週の部分が明日発表されるんですね。それを見て大きな判断というか決断を下さなければならないのかなと。今申された1医療機関当たりの70.03、それは昨シーズンの68.29というのを超えていると。ざくっと言うと昨シーズンが68.29で、平成11年の調査開始以来過去最高だということですので、俗に言う猛威をふるっていると。21日から27日分の部分が明日確定しますので、これを見なくてもいいんですけども、見ればより傾向がはっきりしますので。まあこれがあろうとなかろうと、当然予防のための体制をとらなくてはいけないと思いますが、とりわけ比較的免疫力の弱いような高齢者の施設とか、また、子どもの関係の、学校も含む様々な施設などが一番この影響を受けやすいと思っておりますので、何よりも手洗いが大事ではありますし、うがい以上に空気感染がありますのでマスクをよくすること。もちろんうがいも必要ではありますが。何よりも手洗いと外出の際にはマスクをすると。それから、風邪やインフルエンザにかかったり、あるいはもうそれが収束されたと思われる人たちも、できればマスクなんかをして、くしゃみなどが飛散しないような努力をしていただくと、これに尽きると思っておりますので、できればそうしたことを各機関で趣旨の徹底のための連絡をしていただきたいと思っています。もちろん各医療機関を通じてそうしたことはお願いをしておりますし、もし明日発表される21日から27日までの部分が直近の14日から20日以上のものになれば、特別警戒みたいなかたちで関係機関に発信しなければと思っています。

テレ玉

もし明日の結果如何で特別警戒のようなかたちで発信していかなければならないとおっしゃっていましたけれども、具体的にはどのようなことを発信していく…。

知事

同じことなんですけれども、再度、趣旨の徹底をお願いするというかたちです。期間がもう限られているんですよね。2月が終わるともう収束するんです。例年だと。だからあと1か月間、皆さんが注意をするという。3月になるとほとんど収束しますので、過去の例からすると。1月と2月が猛威をふるうと。もうこれがはっきりしてるので、この1月2月をそれぞれ乗り切っていただくことだと思います。免疫力の弱い高齢者と、比較的小さい子供たちがかかりやすい。免疫力が強い人でも疲れ切った人なんかはやはりやられる場合がありますので。危ないと思ったら、静養をしっかりされるということです。記者の皆さんも夜更かしがある方が多いと思いますので、気を付けてください。連続しなければいいんですよ、連続しなければ。2日連続、3日連続とかが弱るんですよ。

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(終)

お問い合わせ

知事直轄 報道長  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-0029

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