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総合トップ > 県政情報・統計 > 広報 > 知事の部屋 > 定例記者会見 > 平成22年 > 知事記者会見テキスト版 平成22年10月26日

知事の部屋 日本再生への埼玉の挑戦 埼玉県知事 上田清司

ここから本文です。

 

掲載日:2010年10月27日

知事記者会見テキスト版 平成22年10月26日

平成22年10月26日(火曜日)

知事発表
企業の農業参入について

知事

今日は、2つ御報告をさせていただきます。

まず、企業の農業参入についてでございますが、地域農業が抱える課題として遊休農地が発生していること。元々それでも埼玉県は、北海道に次いで2番目に遊休農地の再生に取り組んでいるところでもありますが、現実にあるということ。それから担い手が高齢化しつつあるということでございます。

そういった部分を企業の参入によって一部カバーができないか。メリット、デメリットがあるかもしれませんが、少なくとも企業にとってみれば、新たなるビジネスのチャンスがある。そして企業自身が提供している食材の大本を自分たちで作って、安心安全な食材を確保する。あるいは人材を活用する。

県は、地域のメリットを生かすために遊休農地の解消を進めて行く。そして新たなる担い手を確保する。そして地域の雇用を促進する。地域も活性化する。その両方をつなぐ役割を果たすということで、企業と地域の不安を解消する。つまり企業に対しては、農地情報がないのですから、それを提供する。あるいは農業技術の不足を提供する。そして農村への理解を進めていくという、受入側とそして企業側の両方を満足させる。そのための仕掛け作りを新たに今、しているところでございます。

そこで実際、企業の農業参入について本日、羽生市、松伏町と県農林公社がイオンアグリ創造株式会社、イオングループでありますが、大手流通会社の直営農場を造るということで、羽生市と松伏町にある遊休農地を活用した農産物の生産、あるいは加工、販売という形で参入をすることで、今日、本日、この県庁内で協定書が結ばれて、私も立会人をさせていただいたところでもございます。

ほかにも(株)埼玉富士、電子部品の会社でもありますが、低農薬栽培。それから垣堺精機(株)、製造機械の製造販売なんですが、大豆・小麦・そばなどを作っていく。そしてインターネットで販売するという。(株)つばさ情報というコンピュータシステムの会社なんですが、ねぎ・ブロッコリーの作付け。それから(株)アンジェリカという保育園を経営しているんですが、園児の農業体験と給食用の食材を確保しようという一石二鳥も三鳥もやっていく。こういう企業が新たに農業参入を進めているところですが、こうした部分について、県がかかわってきているということでございます。

いずれにしましても、今後、農業経営基盤強化促進法に基づく、利用権設定による貸借なども、あるいは活用した形の中でやっていくということになると思っています。

そこで、もう既に申し上げましたところ、今申し上げた参入5社だけで活用面積が13.4ヘクタール、新規雇用36名と。県とすれば、参入後の技術支援だとか、地域と企業による新たな農業ビジネスの展開の支援を行っていくということでございます。看板も(看板を持ち上げて)このように「企業等農業参入相談窓口」という形で農地活用推進課にこの窓口を設けているところでございます。

13.4ヘクタールというと、一般的に日本の米農家(後に「都府県の農家」に修正)なんかを中心としたものが約1.5ヘクタールなどと言われているところですけれど、その約10倍の面積だと、一農家当たり。そのような専業(後に「専業」を削除)農家位だというふうに理解していただければ分かると思います。極めて大規模だと。また、こうした大きな面積になってくると相当効果を上げられることになります。

ブランデンブルグ州訪問について

知事

続きまして、ブランデンブルク州の訪問についての御案内をいたします。

平成11年に姉妹提携をドイツのブランデンブルク州と行っておりますが、記念事業としては本来、昨年の10周年の時に行うべきであったが、本年が日独交流150周年、東西ドイツ統一20周年に当たり、このような行事がある時に、是非という話もございました。例えば日本とプロイセンの修好通商条約への調印が1861年、そして2010年から2011年までを150周年記念という形で、記念事業としていろんな事業を行っておりますが、埼玉県の訪問そのものも記念事業としてドイツが認定するという形になっています。

そこで、せっかくの機会でございますので、記念事業を行うだけではなくて、ベルリン・ブランデンブルグ国際空港が2012年に開港予定で極めて出来上がっております。成田空港の約1.4倍、乗降客の年間予想は2,700万人。開港によりまして、東に重心を移す欧州のハブになる可能性が高いと、そんなことが言われております。

それから御承知のとおり、ドイツは環境に熱心な国でございます。特に埼玉県は、コトブス工科大学との交流を続けておりますが、再生可能エネルギー、太陽熱やバイオマスの導入状況を視察し、そしてバイオマス発電所、太陽熱を利用した共同住宅なども視察する、このように考えています。期間は10月30日から11月4日の6日間でございます。

そして、県議会ブランデンブルク州友好親善訪問団、更に埼玉県経営者協会社会経済視察団、埼玉県女性リーダー海外研修団、この3つのグループもそれぞれの日程を組みながら、ブランデンブルグ州の記念事業にも一部参加されて、必要なところで知事の訪問団と一緒になって親善交流を行います。

主な交流事業ですが、両県州の交流全般としてブランデンブルグ州首相との会談、マティアス・プラツェック首相との会談。あるいは姉妹交流に関する共同声明の署名、在ドイツ日本国大使との会談。そして経済分野では、ブランデンブルグ州経済・欧州担当大臣との会談。経済セミナーで埼玉県の優れたビジネス環境をPR。特に映像産業の集積が進んでいるということがございますし、川口のスキップシティとの関係もございますので、映像産業の集積地バーベルスベルクを訪問し、映像産業の内容についてもしっかりと学んできたい、このように思っています。

そして、ジェトロベルリンセンター所長やフランクフルト日本法人会会員企業との懇談などを通じながら、埼玉とブランデンブルグとの経済交流の可能性についてもしっかりと探ってきたいと思っています。

そして、環境分野についてもコトブス工科大との交流もございますが、更にバイオマス発電所、太陽熱を利用した共同住宅などの先進的な部門、あるいはブランデンブルグ州環境保護消費者省との意見交換などをしながら、いわゆる環境保護などについてしっかりと、先進的な部分を学んできたい、このように思っています。

以上、2点御報告を申し上げました。

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関連質疑

毎日

企業の農業参入に関してなんですが、これを今後県として技術支援とか更に拡大するに当たって、知事は現時点でどういう課題が今あって、さらにまた来年度予算などでどういう新たな支援措置などを。

知事

まず、全体の埼玉県の農業の構造を企業にもやっぱり理解してもらわなくちゃいけないと思っております。基本的には、大地に優しい、体に優しい環境農業、こうした部分についての理解を進めなければならないということで、できるだけ減農薬、そして減肥、極力肥料も少なくしていくという形の中で、体に優しい作物を提供していただく。

そして、同時に埼玉県の全体としての食料自給率を上げていくために、より遊休農地を解消するために、その空間を提供していくと。もちろん埼玉県は、北海道は特別ですが、2位、3位の農業県であります茨城や千葉県とほとんど並んで、時には勝るほど新規就農者が多い県であります。しかし、現実にはまだ遊休農地があることも事実ですので、そうした部分の活用をこうした農業ビジネスに参入する企業に補っていただく。こういうことが基本だと思っています。

農業ビジネスが基本ではなくて、中核的な農家の方々が基本的に中心であると。しかし、まさしくこの中核的な農家ほのどビジネスの体系にされ、海外で育てて日本に持ってきて最終的な仕上げをするとか。そして海外に輸出をするとか、極めて近代的な農業技術を駆使しながら、生産性を高めながら消費者ニーズに合うような農産物、あるいは農産物加工品を生産されておられますので。まさに相互に刺激をしあいながら消費者により安いもの、そして体にいいものを、本物を提供していただくようにお願いをしたいなということでございます。

その他
蜷川幸雄氏の文化勲章受章ついて

毎日

先ほど発表された文化勲章で、川口市出身の演出家の蜷川幸雄さんが選ばれたんですが、地元とも縁の深い方ということで、知事のこれについての御感想を。

知事

文化勲章の蜷川幸雄、彩の国芸術劇場舞台監督ですね。

実は一昨日、芸術劇場のサポータークラブの懇談会に出席をしたときに、蜷川監督と5分間ほどお話をいたしました。「まだ発表するなと言われているんだが、知事にはお話をしておきたい」ということで今発表されましたので、いいんではないかと思いますが、内示を受けていると。

他の文化勲章では三宅一生さん。それから安藤忠雄さん。いずれも異才、奇才ということで、当代の名人と言うんでしょうか、その一角に蜷川幸雄彩の国芸術劇場舞台監督が選ばれたという。私たちは、日本一の脚本家であり、演出家であるということを自画自賛しておりましたけれども、今回の文化勲章で、しかも並べられた三宅一生氏、あるいは安藤忠雄氏、いずれもファッション界、あるいは建築界の第一人者。むしろ日本だけでなくて世界中から評価を受けておられる方々ですよね。その範ちゅうにお入りになったのかなと。

イギリスでもアメリカでもドイツでも、非常に蜷川先生の評価というのは高いものがありますので、日本のみならず海外からの評価なども判断されて今回の文化勲章受章になられたと。こんなふうに私は勝手に理解しております。いずれにしてもすごい話で、昨年県民栄誉章を授与されておられますので、これ以上何かあるのかなというふうに頭の隅っこで思っておるのですが、ただ、本当に我々埼玉県民の誇りであると思います。素晴らしい作品を次から次にピックアップされて、世にアピールされて。「ゴールド・シアター」では、言わば晩年の生き甲斐について大変なエネルギーを裂いていただき、老いゆくさみしさみたいなものに対する夢を与えていただき、そしてまた無名の若い人たちを「ネクスト・シアター」ということで育てて、この中から何人も言わば現在人気者の、よく出演されておられます藤原竜也や小栗旬などが何人かこの中から出てくれば、またまた埼玉県としては大変ビッグな話になるのかなと思って。常にビッグなニュースを埼玉県から蜷川監督が発信していただいていることに感謝をしておりますし、ますます元気で活動していただきたいなと願うところです。

職員への年俸制の導入について

埼玉

先日、広島県の方で、県の課長級以上の職員に年俸制の導入を考えているという報道があったんですが、知事御自身年俸制ということに関してはどんな考えを持っていらっしゃいますか。

知事

年俸制で考えたことは基本的にはないですね。課長以上がそうですか。なかなか難しい部分がありますね。

日本の文化は横並びのところがありますし、若干埼玉県でも差をつけておりますが、極端に差がつくような話ではなくて、少し気持ち一生懸命働いているなと。みんな一生懸命働いているつもりでおられますので、そのうえで中には減る人もいるから「ガックリ」という人もいるかもしれませんが。それなりに評価をされて、それが故に特段にボーナスになったという感じでもない。しかし、それなりの評価を給与で与えるということは、言わば横並びで何となく競争性の薄い仕事場に何らかの形でエネルギーを放り込むということでは意味のあることかもしれませんが、なかなか年俸だと使い勝手が難しいかもしれませんね。いっぺんに使っちゃって後で足りなくなるとか、先に銀行に預けて金利を稼げるって訳にもなかなかいかない時代ですから。月額でいただく文化になってますから。特殊なプロ野球であるとか、特殊な企業であるとかというのとはちょっと違うのかなと。なかなか成功報酬みたいな形で評価するには難しい職場かなと思っています。

特に営業ベースで誰かが稼いだという世界ではなかなか弱いもんで。企業誘致なんかでは多少あるのかもしれませんが、それでも情報そのものは金融機関からの情報だったりしますし、そして具体的に動き始めて。で、一人ですべてやっている訳ではありませんし。何人かのチームで動いておりますし。チームの力でうまくいくというのが行政の仕事ではないかなと思います。

困難な児童相談所の問題も、一人の所長が頑張ったらうまくいくという問題のものでもありませんし、一人の相談員が頑張ればうまくいくというものでもありませんので。それぞれの得意な分野を生かしながらチームで対処していくという、そういうことが大事じゃないかなと思いますね。なかなか一人で、そういう分野、現業部門で巡視の世界だとかそういったのってあるのかな。ちょっとなかなか、今私自身は、一人の人間としての超人的な能力で、それが故に評価せざるを得ないという、そういうポジションというのは、あまりないのかなと思いますね。

学生時代、石焼き芋屋のアルバイトをしたことがありますけれどもね、やっぱりよく売るやつもいましたけれどもね。1日やって3,000円しか儲けないやつもいれば、7,000円くらい儲けるやつもいましたけれども、同じ芋は20キロしか売らないんですけれども、なぜそうなるのかよく分からないのですが。そういうのはまさしく本人の工夫と改善で報酬が決まるんでしょうけれども。ちょっとなかなか難しいですね。どういう意図なのか。

今度中身を調べておきます。広島県ですか。イクメンの。イクメンで休んだりするから年俸制というわけではないんでしょうね。

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国の出先機関廃止に伴う地方の受け皿作りについて

毎日

先日の関東地方知事会で、国の権限が地方に移譲された場合の人材の受け皿づくりについて、協議会を設置することが合意されましたが、その後、具体的に日程だとか話し合いのことは決まっているのでしょうか。

知事

企画財政部長クラスで、一定の権限を持った幹事クラスでそうした研究をするということで合意をしましたので、これから作業に入っていく、そういう段階です。

毎日

協議を持つ日程とかは具体的にはまだ決まってないと。

知事

まだ決まっていないと思います。

ひもつき補助金について

時事

関東地方知事会の中で「ひもつき補助金」について神奈川の知事などから一括交付金化ではなくて、本来なら税源移譲するべきだという意見が出て、わりと賛同する知事も多かったと思うのですが、地域主権戦略会議のメンバーとしてどのように受け止められていて、そういう意見を、今からは難しいかもしれませんが、どう反映されていくお考えでしょうか。

知事

一括交付金化というのはあくまで過渡的なものだという位置付けをしております。最終的には税源移譲、つまり税制改革が必要だということですので。

税制改革は何かひとつポンと作るものではなくて、全体で動かしていくものでありますので、そういう全体の枠組みを国の中で作っていかないといけませんから。まさしく立法過程ですので、税制の改正は。

行政ではできませんから。行政で枠組みを作っても法律を国会で承認してもらうしかないのですから。基本的には大枠を作る作業がありますので急にはできないと。ではその間じっと待っているのかという世界ではないもんで、その間にひも付き補助金は何らかの形で交付金化して、一括交付金化して、第2交付税みたいになるかもしれませんが、それでも自由に使える第2交付税を作った方がましだということで、税制改革するまで何もしませんというのは良くないので、過渡的な存在としての交付金化ということで我々は位置付けております。それはもう当然の前提になっていますので、そのような理解をしていただいているつもりです、メンバーとしては。

ただ、それが世の中にあまり伝わらなくて、本質は税源移譲ではないかと言われればそのとおりです。まったくそのとおりですね。

例えば、法人税を引き下げますという話がありますと、減りますよね収入が。これ以上収入が減ったら、もっと国債を発行しなければいけませんね、という議論がありますよね。では何を上げましょうか、という議論が出てきますよね。だから、どちらかをへこませればどちらかを上げるという話が必ず出てくる話ですから。だから、そういう意味では税制全体を議論しなくてはいけません。それに巻き込まれている間は、一切ひもつき補助金は手を付けられないというのではなかなかつらい世界ですから。それで一括交付金化の要請をしているということです。

彩の国さいたま芸術劇場について

朝日

蜷川さんの文化勲章に絡んでの質問なのですが、一つ、知事も埼玉で多くの舞台を御覧になっていると思うのですが、印象に残った舞台があれば教えていただきたいのが一つ。

もう一つの質問が、蜷川さんが公共劇場の芸術監督を務められて、来年、劇場の大幅な改修も予定されているかと思うのですが、今、文化庁など国がなかなか文化予算を回しにくい中で、地方では神奈川が来年正月に宮本亜門さんを迎えて横浜に公共劇場を作ると、そういう地方の公共劇場の充実が進んでいます。

私が見る限り、周りが寂しいなと。劇場がポツンとあるのですが、なかなかそこに来た人が御飯を食べたりとか、劇場に集ってまた帰るまでに少し寄って行くみたいなところが何もない状態が15年位続いてまして、あの辺を例えば「文化芸術ゾーン」にするとか、そういう県の施策の中で劇場を中心とした、さらに蜷川さんがいる間に強化していくような、そういった構想などはどうでしょうか。

知事

後段の部分から、おっしゃるとおりだと思います。与野本町の駅から彩の国芸術劇場までの沿線のところ、できればさいたま市に順次買収してもらいたいと思います。そして、有力なレストランやブティックやカフェなどを誘致してもらいたいと思います。

往き道で談義をし、興奮し、帰り道でまたビールやワインなどを飲みながら、また談義をする。そういう、正に「芸術文化村」みたいなストリートにするのが必要じゃないかと思います。残念ながら政令市になってしまいましたので。

私が市長だったらそうします。清水市長にもそれを申し上げたいと思います。どんどん買収した方がいいですよと。そして貸せばいいじゃないですかと。収入がなくなるわけじゃありませんし、資産は増えるわけですから。そして価値の高いストリートになれば、多分資産価値が上がるでしょうから、さいたま市の資産が増えると。一挙両得、一石三鳥にも四鳥にもなるような世界だと思います。是非そうしていただきたいなと思います。財政力も埼玉県より強いですから、しっかりそういうストーリーを作ってもらいたいと思います。

これは当初、彩の国芸術劇場ができる頃から、与野の青年会議所なんかの皆さんたちがそういう構想を持っておられましたし、結局その構想が進んでないということですので。この部分に関しては埼玉県が権限がないのが残念ですね。特区でさいたま市から譲り受けてもいいですよ。清水市長が譲るというのならそこの部分だけ、ストリートの部分の両端だけ特区にしてもらって。逆特区かなんかでね。お願いすれば私たちはやりたいと思いますね。

前段の部分ですが、いくつも素晴らしい作品を見せていただきましたので、しいて言うなら、最後に見た「ムサシ」でしょうか。奇想天外な展開になる藤原竜也「武蔵」の役、死んだはずの小次郎が生きていた小栗旬役の小次郎(後に「小次郎役の小栗旬」に修正)と、非常に楽しくなおかつ非常に意味のある、最終的には殺し合いではなく、平和というのでしょうか、そういう人間の命の尊さだとか、生きることの尊さとか、そういうのを最後に教えるという。

その間の動きがコミカルで、抱腹絶倒という感じですね。すごいですね、あの企画力は。もっともこれは、亡くなった井上ひさしさんの作品でもあるわけですね。脚本そのものは井上ひさしさんの書き下ろしということで。しかも、開幕日の当日に持ってくるという、その部分だけは焼き付けばでやっちゃたというすごい世界で、だから最初のうちと最後の方はちょっと違ったという話もあります。

激務ですね。そういう意味で、井上ひさし先生の最後の作品ということでも印象に残る劇ではないでしょうか。

《終》

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