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発表日:2019年11月26日14時

県政ニュース

県立さきたま史跡の博物館 「ほるたま展2019 GuGuっと!縄文」の開催について 「ドグ1=土偶の人気投票」の結果発表も!

部局名:教育局
課所名:さきたま史跡の博物館
担当名:資料・展示担当
担当者名:野中・的野

直通電話番号:048-559-1181
Email:k591111@pref.saitama.lg.jp

県立さきたま史跡の博物館では、公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団と共催で、「ほるたま展2019GuGuっと!縄文」を開催します。

ほるたま展は、公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団が県内の様々な施設を会場として開催する巡回展示です。「ほるたま」は「埼玉を掘る」の意味で命名され、平成17年度から毎年開催しています。

今年度は、縄文時代の遺物たちにスポットを当て、縄文時代にGuGu(ぐぐ)っと迫っていきたいと思います。縄文土器の形や文様に込められた縄文人たちの思い、土偶や土器に付けられた人面のミステリアスな表情、動物をかたどった土製品の心温まる造形、極限まで磨きこまれた石器の数々を通して、遠い縄文時代を身近に感じていただけるような展示になっております。

また、今回の展示では、別会場で実施された「ドグ1(ワン)=土偶の人気投票」の結果発表(パネル掲示)も行います。

1 主な展示資料

ア ようこそ縄文の迷宮へ

日本考古学の祖といわれるE.S.モース。彼は明治新政府が招聘した外国人教師で、大森貝塚を発見し、日本で初めて本格的な発掘調査を行いました。その成果をまとめた『大森貝墟古物編(おおもりかいきょこぶつへん)』が発表されて今年で140年。その間多くの調査や研究が積み重ねられてきましたが、まだまだ縄文時代にはたくさんの謎があります。ここでは、立体的に装飾された縄文土器の世界をご覧いただきます。

深鉢(桶川市諏訪野遺跡)など

イ 豊穣なる世界

人面のついた注口土器や土版、極端に小さい土偶など縄文人が作り出した愛くるしい顔たちは、豊かな自然環境の中で生活していた彼らの世界観が現れた遺物なのではないでしょうか。これらの顔を見ていると何とも穏やかで不思議な気分になります。

人面土版(どばん)(深谷市原ヶ谷戸(はらがやと)遺跡)、人面注口土器

(熊谷市諏訪木(すわのき)遺跡)など

ウ 人か精霊か

まつりに使われたと考えられている土偶は、縄文時代の遺物の中でも最もミステリアスなものです。女性をかたどったと言われていますが、デフォルメが著しく、愛くるしい姿のものもあれば、奇怪な顔立ちのものもあります。これは縄文人が考える精霊の姿を人と重ね合わせたものなのでしょうか。

土偶(久喜市小林八束1(おばやしはっそくいち)遺跡)

エ 閉じ込められた神話

文土器の器面(きめん)は、縄文人たちの世界観を表現する恰好の場でした。自然と共生していた彼らは、その世界で生み出されたことを物語にして抽象的に記しました。土器に「閉じ込められた神話」を読み解いてみましょう。

深鉢(桶川市諏訪野遺跡)

オ 「縄文」~逆転のコード~

文土器の器面を埋め尽くす美しい縄目の文様は、どのようにしてつけられたのでしょうか。縄を押し付けながら回転させることによって表出された「縄文」は、その撚り方により多種多様な文様を生みだしました。縄文土器に施された「反転のアート」を堪能してください。

深鉢(伊奈町谷畑(やはた)遺跡、行田市馬場裏(ばばうら)遺跡)など

カ 極められた機能美

る。突き刺す。削る。孔(あな)をあける。掘る。様々な用途に応じて、石の道具は石材を選び、形を変え作り出されました。細部にまでこだわったそれら石器のつくりは、究極の美しさを持っています。

石鏃(せきぞく)(白岡市清左衛門(せいざえもん)遺跡)、磨製石斧(川越市御伊勢原(おいせはら)遺跡)など

キ 破格の造形

炊きや盛り付けをするためのうつわであった土器までも、縄文人たちは飾り立て自分たちの世界観を表現する道具として利用しています。立体的な装飾や赤や黒といった彩色、光沢を放つまで磨きこんだ造形は、見る者を引きつけて止みません。

台付鉢(だいつきばち)(加須市長竹(ながたけ)遺跡)、注口土器(ちゅうこうどき)(鴻巣市中三谷(なかさんや)遺跡)など

(※資料総数73点)

2 会期

令和元年12月7日(土曜日)~令和2年2月9日(日曜日)

3 開館時間・休館日

開館時間 9時00分~16時30分

休館日 月曜日(1月13日は除く。)

12月29日~1月3日

4 会場

県立さきたま史跡の博物館 企画展示室

5 観覧料等

一般200円(120円)、高校生・学生100円(60円)

(中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料)

※()内は20名以上の団体料金

6 問い合わせ先

県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当

〒361-0025 行田市埼玉4834

電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112

ホームページ:http://www.sakitama-muse.spec.ed.jp/

公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団

〒369-0108 熊谷市船木台4-4-1

電話:0493-39-5345

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