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発表日:2019年9月12日14時

県政ニュース

県立川の博物館 企画展 「水車は日本の原風景だ」を開催

部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:博物館担当
担当者名:松尾

内線電話番号:6912
直通電話番号:048-830-6912
Email:a6910-13@pref.saitama.lg.jp

  県立川の博物館では、9月21日(土曜日)から水車にちなんだ企画展を開催します。本企画展では、水車の構造や機能を解説するとともに、水車を題材にした川合玉堂(かわいぎょくどう)の作品や、1980年代から90年代にかけての水車の写真等を通して、「日本の原風景」を感じさせる展示となっています。

  この夏に日本一となった大水車のリニューアル記念にふさわしい企画展となっています。

1 概要

(1)会期

令和元年9月21日(土曜日)~11月24日(日曜日)

※月曜休館(ただし、9月23日、10月14日、11月4日は開館)

(2)開館時間

9時00分~17時00分※入館は16時30分まで

(3)会場

県立川の博物館第2展示室(大里郡寄居町小園39)

(4)観覧料(入場料)

一般410円、高校生・学生200円

中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

※企画展及び常設展が観覧できます。

(5)交通案内

自動車  関越自動車道花園ICから8分

電車+徒歩  東武東上線鉢形駅下車徒歩20分

(6)駐車料金

普通車300円  バス1,020円

※障害者手帳等をお持ちの方は無料。

2 展示構成

(1)水車のエネルギー

   水のエネルギーを利用する水車は、様々な分野に取り入れられ、人々の暮らしと産業を支えてきました。機能の上では水田に水を揚げるのに使った揚水水車と、水輪の回転を上下運動や回転運動に変えてさまざまな作業を行う動力水車の2つに大別されます。

(2)水車を描いた画家

 -川合玉堂(かわいぎょくどう)・向井潤吉(むかいじゅんきち)-

  日本画の巨匠・川合玉堂(1873-1957)は、水車を題材にした作品を数多く遺しています。その描写は、正に日本の山村の原風景と言えるものです。向井潤吉(1901-1995)は、全国の草屋根民家を描き続けた洋画家です。しかし水車を題材にした絵は非常に珍しく、今回は向井の作品を多数所蔵している世田谷美術館にある唯一の作品を展示しています。

(3)水車を撮った写真家-河野裕昭(こうのひろあき)-

  河野裕昭氏(1950-)は、1980年代から90年代にかけて全国各地の水車を取材し、『日本列島現役水車の旅』(小学館)と『水車の四季』(共著、日本評論社)を刊行。当時撮影された水車の写真は、日本の農村の原風景と言えるものです。

(4)風変りな水車

  水のエネルギーを利用する水車のなかには、一風変わった形態のものが ありました。そのいくつかを紹介します。なかでも荒川中流域に数多くあった船水車は、小船の上に水車小屋をのせて製粉を行ったもので、川合玉堂や横山大観もこれを題材にした作品を遺しています。

3 主な展示資料

(展示資料総数64点※写真・動画を含む)

  • 川合玉堂「水声鳥語」(実物)ほか
  • 向井潤吉「秋風の中の水車」(実物)
  • 葛飾北斎「冨嶽三十六景隠田(おんでん)の水車」
  • 河野裕昭撮影全国各地の水車(写真)
  • 各種水車模型
  • 動画-線香作りの水車(茨城県石岡市)、そば作りの水車(加須市)

4 関連イベント

(1)講演会「水車を旅する」

  • 日時  10月13日(日曜日)13時30分~15時00分
  • 場所  当館ふれあいホール
  • 講師  河野裕昭氏(写真家、横浜市在住)
  • 内容  全国各地の水車を取材した状況について写真を交えて話していただきます。
  • 定員  80名(事前申込制)
  • 参加  費無料

(2)見学会「水車と野川と深大寺」

  • 日時  11月9日(土曜日)9時15分~15時00分
  • 場所  東京都三鷹市・調布市
  • 内容  現在も稼働している東京都指定有形民俗文化財「武蔵野(野川流域)の水車経営農家」と、精米や製粉を体験できる深大寺水車館などを 見学します。併せて野川や深大寺境内を散策し、昼食は

                 深大寺そば(昼食持参可)。

  • 定員  20名(事前申込制)
  • 参加費  300円

(3)展示解説

  • 日時  9月29日(日曜日)、10月20日(日曜日)いずれも13時30分~14時00分
  • 内容  担当学芸員による展示の解説。
  • 定員  20名程度(先着順)※当日の参加も可能です。

5 サテライト展示:スロープ展

「水車を見に行こう-埼玉県内で見られる水車-」

  • 会期  令和元年9月4日(水曜日)~令和2年2月2日(日曜日)
  • 内容  埼玉県内で今でも稼働している水車、屋外・屋内に展示されている水車を写真で紹介します(計16台)。

【担当】

 県立川の博物館  研究交流部  大久根茂

Tel:048-581-8739(直通)

E-mail:shigeru_okune@river.museum.jp

【参考:写真(PDF:799KB)

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