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発表日:2019年9月9日14時

県政ニュース

埼玉初 地産地消型食品ロス削減モデルを構築 子ども食堂に野菜・果物を提供

部局名:環境部
課所名:資源循環推進課
担当名:資源循環工場・循環型社会推進担当
担当者名:能勢・山本

内線電話番号:3107
直通電話番号:048-830-3108
Email:a3100-02@pref.saitama.lg.jp

埼玉県は、発生する食品ロスをその地域内で活用する食品ロス削減モデルを構築しました。このモデルは、各地域に店舗展開する株式会社タカヨシと各地域で活動する子ども食堂などを直接マッチングすることで実現しました。

また、フードバンクや子ども食堂などが抱える運搬、保管場所といった課題を解決するとともに、生鮮食品の活用を可能にする初めての取組です。

1 地産地消型食品ロス削減モデル

  • 1 埼玉県が仲介し、株式会社タカヨシ(わくわく広場)とフードバンク埼玉が包括的な合意書を締結
  • 2 フードバンク埼玉がわくわく広場の各店舗と子ども食堂等をマッチング
  • 3 わくわく広場各店舗から子ども食堂等に販売期限を過ぎた野菜等を直接提供

2 モデルの構築で3つの課題を解決

(1)生鮮食品の活用

冷蔵設備が充実していないためにフードバンクが取り扱えなかった野菜などの生鮮食品の活用が可能になります。

(2)運搬の問題

子ども食堂が地域の店舗に直接受け取りに行くため、運搬のコストがかからず、更にお互いの顔が見える関係が構築できます。

(3)保管場所の問題

子ども食堂が必要なタイミングで受け取れるため、提供された食材を保管しておくスペースは不要です。

3 各店舗と子ども食堂等とのマッチング一覧

店舗名

子ども食堂等

わくわく広場

イオンモール与野店

無料塾ひこざ(さいたま市)

さいたま子ども食堂(さいたま市)

彩の子ネットワーク(上尾市)

わくわく広場

ステラタウン大宮店

にじいろ広場(さいたま市)

彩の子ネットワーク(上尾市)

わくわく広場

ララガーデン春日部店

かすかべ子ども食堂ひなた(春日部市)

わくわく広場

モラージュ菖蒲店

すくすく広場(加須市)

わくわく広場

イオンモール北戸田店

ぽっかぽか(蕨市)

※令和元年7月から順次スタート(開始1か月間は試行期間)

4 関係団体

株式会社タカヨシ(千葉県千葉市美浜区)

株式会社タカヨシは「つくる人と食べる人を感動で結ぶ」をモットーに、地元の新鮮な産直食材や加工品などを取り揃えた「わくわく広場」を全国に100店舗以上展開しています。埼玉県内には、いずれもショッピングモール内に9店舗あります。

本取組にあたってのコメント

取組は食品ロスの削減だけではなく、地元で生産された産直食材が子ども食堂を通して地域で再活用されるため、地元の生産者様からも好意的な意見を頂いています。現在は埼玉県だけではなく、茨城県と千葉県内の店舗も合わせて、計9店舗で食品提供の取組を始めています。

社は今後も本取組の対象となる店舗を拡大し、わくわく広場を通して安心と笑顔が広がる世界を実現して参ります。

 

特定非営利活動法人フードバンク埼玉(さいたま市)

平成23年からフードバンク活動を開始しました。企業などから食品を引き取り、食べ物を必要とする子ども食堂や福祉施設等に無償で提供しています。平成29年に法人化しました。

本取組にあたってのコメント

これまで取り扱いが難しかった生鮮野菜を子ども食堂等に提供できるようになり、フードバンクとしての役割が一歩前進したと感じています。また、地域の食材を地域の団体が消費することにより、地域での新たな連携の形をつくることができました。

回7つの子ども食堂等でスタートしましたが、今後、県内の他の子ども食堂等にも参加いただけるよう積極的に取り組んでいきます。

5 参考

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