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発表日:2019年7月26日15時

県政ニュース

産業廃棄物処理業者の許可の取消しについて -許可証を偽造した不適正業者を処分-

部局名:環境部
課所名:産業廃棄物指導課
担当名:監視・指導・撤去担当
担当者名:大塚、富田

直通電話番号:048-830-3135
Email:a3120-03@pref.saitama.lg.jp

  県では、産業廃棄物管理票(マニフェスト)の虚偽記載の疑いで、不適正業者の調査を川越市と合同で進めてきました。

  調査の結果、マニフェストの虚偽記載のみではなく、埼玉県知事が発行した産業廃棄物収集運搬業許可証を偽造して排出事業者と契約し、許可の範囲を超えて収集運搬を行うなどの重大な違反を確認しました。

  このため、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条の3の2第1項第5号の規定に基づき、当該不適正業者の産業廃棄物処理業の許可を取り消しました。

1  取り消した許可

(1)業者名等

名称  有限会社水越産業

代表取締役  水越隆夫

所在地  川越市岸町二丁目28番地11

(2)許可の内容

産業廃棄物処理業の種類:産業廃棄物収集運搬業(積替え保管を除く。)

産業廃棄物の種類:廃プラスチック類、紙くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず(がれき類を除く。)及び陶磁器くず、がれき類

                         以上6種類

許可番号:01102018087

2  許可を取り消した日

令和元年7月26日

3  許可を取り消した理由(違反の内容)

(1)有限会社水越産業は、埼玉県知事から産業廃棄物収集運搬業(積替え保管を除く。)の変更許可を受けていないにもかかわらず、さいたま市内の排出事業者が排出した産業廃棄物の木くずにつき、埼玉県知事の交付した産業廃棄物収集運搬業許可証の写しを偽造することにより事業の範囲を偽装して契約し、少なくとも22回、事業の範囲を超えて収集運搬した。このことは法[1]第14条の2第1項の規定に違反する。

(2)有限会社水越産業は、産業廃棄物の処分を受託していないにもかかわらず、さいたま市内の排出事業者が排出した産業廃棄物につき、産業廃棄物処分業者(他社)の受領印等のスタンプを偽造し、処分担当者の氏名を偽装して、少なくとも66回、法第12条の3第4項に規定する事項について虚偽の記載をしてマニフェストの交付をした。このことは、法第12条の4第1項の規定に違反する。

(3)有限会社水越産業は、川越市長から産業廃棄物収集運搬業(積替え保管を含む。)の許可を受けていないにもかかわらず[2]、川越市内の自社事業場において少なくとも3回、川越市内の排出事業者から排出された産業廃棄物の積替え保管をした。このことは、法第14条第1項の規定に違反する。

(4)有限会社水越産業は、上記(3)の行為に伴い、マニフェストの交付を受けていないにもかかわらず、少なくとも3回、当該委託に係る産業廃棄物の引渡しを受けた。このことは、法第12条の4第2項の規定に違反する。

(5)有限会社水越産業は、上記(2)の行為に伴い、受託した産業廃棄物の運搬を終了していないにもかかわらず、少なくとも63回、さいたま市内の排出事業者から受託した産業廃棄物の運搬を終了した旨のマニフェストの交付をした。このことは、法第12条の4第3項の規定に違反する。

  これらのことは、法第14条の3第1号に規定する違反行為に該当し、かつ法第14条の3の2第1項第5号に規定する「情状が特に重いとき」に該当すると認められるため。

 

[1] 廃棄物の処理及び清掃に関する法律。以下同じ。

[2] 川越市内で産業廃棄物収集運搬業の積替え保管を行う場合、川越市長の許可を受けなければならない(川越市は中核市のため)。

     積替え保管のない産業廃棄物収集運搬業の許可については、埼玉県全域において埼玉県知事の許可を受けなければならない。

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