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総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2018年度 > 2019年3月 > 麻薬及び向精神薬取締法違反被疑事件を送致しました

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発表日:2019年3月25日14時

県政ニュース

麻薬及び向精神薬取締法違反被疑事件を送致しました

部局名:保健医療部
課所名:薬務課
担当名:薬物対策・献血担当
担当者名:小川、芝、木元

内線電話番号:3633
直通電話番号:048-830-3633
Email:a3620-07@pref.saitama.lg.jp

玉県保健医療部薬務課の麻薬取締員は、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の協力を得て、下記の麻薬及び向精神薬取締法違反被疑事件について、本日、さいたま地方検察庁に送致(書類送検)しました。

1 被疑者

(1)医療法人武蔵野総合病院 院長(麻薬施用者)

(2)医療法人武蔵野総合病院 元事務部長

(3)医療法人武蔵野総合病院 薬剤科長(麻薬管理者)

(4)法人名 医療法人武蔵野総合病院

 所在地 埼玉県川越市大袋新田977-9

 業態 麻薬診療施設(病院)

2 事件概要

疑者は、平成30年6月15日、埼玉県坂戸保健所が麻薬及び向精神薬取締法に基づき実施した医療法人武蔵野総合病院に対する立入検査の際に、麻薬事故の経緯に関する事実を隠ぺいし、虚偽の報告を行ったものです。

3 罪名・罰条

麻薬及び向精神薬取締法違反

同法第72条第11号(虚偽報告)

同法第74条(虚偽報告の法人適用)

刑法第60条(共同正犯)

4 捜査の経過

戸保健所からの情報提供に基づき、薬務課麻薬取締員が捜査に着手した結果、麻薬事故の発生時期及び一部帳簿類の存在について虚偽の報告を行っていたことを確認したことから、被疑者を麻薬及び向精神薬取締法違反としてさいたま地方検察庁に送致(書類送検)しました。

【参考情報(適用条文抜粋)】

麻薬及び向精神薬取締法

(用語の定義)

第2条 この法律において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

一~十七(略)

十八  麻薬施用者  都道府県知事の免許を受けて、疾病の治療の目的で、業務上麻薬を施用し、若しくは施用のため交付し、又は麻薬を記載した処方せんを交付する者をいう。

十九  麻薬管理者  都道府県知事の免許を受けて、麻薬診療施設で施用され、又は施用のため交付される麻薬を業務上管理する者をいう。

二十~二十一(略)

二十二  麻薬診療施設  麻薬施用者が診療に従事する病院等をいう。

(報告の徴収等)

第50条の38  厚生労働大臣又は都道府県知事は、麻薬又は向精神薬の取締り上必要があると認めるときは、麻薬取扱者、向精神薬取扱者その他の関係者から必要な報告を徴し、又は麻薬取締官若しくは麻薬取締員その他の職員に、麻薬業務所、向精神薬営業所、病院等、向精神薬試験研究施設その他麻薬若しくは向精神薬に関係ある場所に立ち入り、帳簿その他の物件を検査させ、関係者に質問させ、若しくは試験のため必要な最小限度の分量に限り、麻薬、家庭麻薬、向精神薬若しくはこれらの疑いのある物を収去させることができる。

第72条  次の各号の一に該当する者は、20万円以下の罰金に処する。

1~10(略)

11  第50条の38第1項の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は立入り、検査若しくは収去を拒み、妨げ、若しくは忌避した者

第74条  法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関して第64条第2項若しくは第3項、第64条の2第2項若しくは第3項、第65条第2項若しくは第3項、第66条第2二項若しくは第3項、第66条の3第2項若しくは第3項若しくは第66条の4第2項若しくは第3項の罪を犯し、又は第64条の3第2項若しくは第3項、第66条の2第2項若しくは第3項、第69条、第70条から第72条まで若しくは前条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても各本条の罰金刑を科する。

 

刑法

(共同正犯)

第60条  二人以上共同して犯罪を実行した者は、すべて正犯とする。

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