総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2017年度 > 2017年10月 > 優良な緑化計画を「第9回 彩の国みどりのプラン賞」として表彰します~1,245件の中から6件に決定~
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発表日:2017年10月27日14時
部局名:環境部
課所名:みどり自然課
担当名:みどり創出担当
担当者名:加藤、宮原、君島
内線電話番号:3193
直通電話番号:048-830-3149
Email:a3140-13@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、「ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例」により、1、000平方メートル以上の敷地で建築行為を行う場合、敷地内に緑地を創出していただくため緑化計画の届出を義務付けています。
届出のあった中から、緑化基準を上回る緑地を配置するなど、特に優良で他の模範となる緑化計画を「彩の国みどりのプラン賞」としています。
第9回を迎える今年度は、6件のプラン賞(共同住宅3件、大型商業施設1件、流通倉庫1件、公共施設1件)を選定しました。
受賞者を対象として、11月2日(木曜日)13時30分から知事公館において表彰式を行います。
○ルネ蕨ガーデンシティ(総合地所株式会社、株式会社長谷工コーポレーション)
○コンフォール松原14,15,16,17,18,19,20,21号棟(独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部)
○三井ショッピングパークららぽーと富士見(三井不動産株式会社)
○三郷グリーンウェアハウス(株式会社近鉄エクスプレス)
○スカイヒルズ メイツ朝霞台(名鉄不動産株式会社)
○上戸田地域交流センター あいパル(戸田市)
平成29年11月2日(木曜日)13時30分~14時00分
埼玉県知事公館大会議室(さいたま市浦和区常盤4-11-8)
受賞者への賞状の授与
埼玉県環境部長 宍戸 信敏
都市の緑を創出するため、「ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例」により、面積1,000平方メートル以上の敷地において建築行為を行う場合に緑化計画を知事に届け出ることを義務付けています。
※自己居住用住宅や特定工場などの適用除外があります。また、地域によって市町村の条例により緑化を義務付けている場合があります。
(イ) 対象計画
制度開始の平成17年10月から平成28年3月までに、緑化基準を満たしている計画のうち緑化工事が完了した1,245件(既に優良認定を受けている計画を除く)
(ロ) 審査
書類審査、現地確認により、1,245計画の中から優良と認められた12計画を外部の有識者で構成する「埼玉県みどりの再生県民会議優良緑化認定審査部会」での審査を経て、優良緑化計画に認定。さらに、その中から特に他の模範となる6計画を「彩の国みどりのプラン賞」に決定。