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総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2017年度 > 2017年8月 > 食中毒を発生させた施設の行政処分について(第2報)

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発表日:2017年8月22日18時

県政ニュース

食中毒を発生させた施設の行政処分について(第2報)

部局名:保健医療部
課所名:食品安全課
担当名:監視・食中毒担当
担当者名:笹本 ・ 秋山 ・ 牛窪

内線電話番号:3611
直通電話番号:048-830-3611
Email:a3420@pref.saitama.lg.jp

 第1報から更新になった「項目」については下線を付しています。

1 行政処分の内容

 熊谷保健所は、食中毒を発生させた(1)の営業者に対して、(2)の営業施設での営業停止の行政処分を平成29年8月21日に行った。

(1) 営業者       

                       

                      

(2) 営業施設     

                       埼玉県熊谷市

(3) 営業の種類  飲食店営業

(4) 違反内容     食品衛生法第6条第3号違反

                       平成29年8月7日、8日に上記営業施設において加工販売された食品(ポテトサラダ)を喫食した14名中8名に対して、腹痛、下痢、

                       血便、溶血性尿毒症症候群(HUS)等を主症状とする腸管出血性大腸菌O157による健康被害を生じさせた。

(5) 処分内容     食品衛生法第55条に基づく営業停止命令

 ア 処分年月日    平成29年8月21日

 イ 営業停止       3日間 平成29年8月21日 ~ 23日

                        なお、8月21日から営業を自粛している。

(6) 病因物質     腸管出血性大腸菌O157

2 指導内容

 熊谷保健所では営業者に対して、食中毒の再発防止を目的に、営業停止期間中、施設の消毒を指導するとともに調理従事者への衛生教育等を行う。

3 食中毒事件の概要

(1) 探知

 平成29年8月14日(月曜日)、群馬県から「群馬県内の医療機関に入院中の埼玉県内在住の患者から腸管出血性大腸菌が検出された」旨通報があり熊谷保健所は調査を開始した。

(2) 調査結果( 発表日17時現在 )

    ア 患者の発生状況等

      (ア) 喫食者          22名 ( 7グループ)

      (イ) 患者            13名(男性8名、女性5名、4歳から69歳)

                                現在入院者3名、内1名溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症している。

                                快方へはむかっているが、退院のめどは立たっていない。

      (ウ) 喫食日時       平成29年8月7日(月曜日)、8日(火曜日)

      (エ) 初発日時       平成29年8月11日(金曜日)

      (オ) 主な症状       腹痛、下痢、血便、溶血性尿毒症症候群(HUS)等

      (カ) 検査結果       患者9名の便から腸管出血性大腸菌O157が検出された。

                                従事者便(16名分)及び患者便について調査継続中。

      (キ) 喫食メニュー ハムいっぱいポテトサラダ(8月7日(月曜日)提供)、リンゴいっぱいポテトサラダ(8月8日(火曜日)提供)

  (ク) その他             当該施設の系列店(食材は同一)を利用した患者が県外でも発生しており、腸管出血性大腸菌O157患者が所在する自治体に

                                対し当該食材の喫食の有無等について調査を依頼しています。なお、食材の納入先が所在する自治体に対し施設の調査を

                                依頼しています。

イ 上記飲食店を食中毒の原因施設と断定した理由

      (ア) 患者6名の便から腸管出血性大腸菌O157が検出されたこと。

      (イ) 患者の主症状及び潜伏期間が、腸管出血性大腸菌O157によるものと一致したこと。

      (ウ) 患者の共通食が、原因施設で提供された食品(ポテトサラダ)に限定されること。

      (エ) 患者を診察した医師から、食中毒患者等届出票が提出されたこと。

 

 0822-0701

 

★ 県民の皆様へ

 県内で、腸管出血性大腸菌による患者が急増しています。

 生野菜などはよく洗い、食肉は中心部まで十分に加熱して喫食しましょう。

 腸管出血性大腸菌はベロ(志賀)毒素を産生する大腸菌で、反芻獣(牛など)の腸内に一般的に存在します。

 重症化すると血便が出ることが特徴で、溶血性尿毒症症候群(溶血性貧血・血小板減少・急性腎不全)を発症することもあります。

 少数の菌で発症するほか、感染力が非常に強いため、食品への二次感染だけでなく、トイレなどを介して同居家族などに感染させることもあります。

 

埼玉県の食中毒パンフレット・リーフレット

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0708/kensyu-koza-panf/panf/index.html

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