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発表日:2017年6月9日14時

県政ニュース

流域下水道危機管理支援訓練の実施について ~民間事業者が管理する水循環センターの災害支援訓練~

課所名:公益財団法人埼玉県下水道公社
担当名:技術課
担当者名:北澤・岩﨑

直通電話番号:048-838-8585
Email:master@saitama-swg.or.jp

1 概要

 包括的民間委託事業者が管理する下水処理場(水循環センター)が被災したことを想定し、埼玉県下水道公社及び埼玉県下水道局が支援資機材の搬送及び人員の派遣を行い、現地で応急対策活動を行う実践的な訓練を三者共同で実施します。 

2 訓練の内容

(1)日時

 平成29年6月15日(木曜日) 午前8時30分から12時まで

(2)場所

 ア 市野川水循環センター(滑川町月輪521-6)

 イ 新河岸川上流水循環センター(川越市大仙波1287)

 ※ イの場所において報道対応をします

(3)参加機関

 ア 埼玉県下水道公社(本社及び全支社支所)

 イ 埼玉県下水道局(下水道事業課及び全下水道事務所)

 ウ 民間事業者(環境クリアー・ヴェオリア共同企業体)

                      (石垣メンテナンス・メタウォーターサーヒ゛ス・トーニチ共同企業体)

(4)参加人員

 約120人

(5)被災想定

 包括的民間委託事業者が管理する2か所の水循環センターにおいて、大雨による浸水被害が同時に発生したことを想定。

(6)訓練内容

 被災した水循環センターから埼玉県下水道公社への支援要請に対して、

 ア 被災センターに設置される現地対策本部をサポートするため、公社職員を1センターに対してそれぞれ2名、計4名を初動対応要員として派遣し、現地スタッフと協力して、現地での初期対応や指示の発出、受援体制の確立を図ります。

 イ 浸水被害に対する応急対策を実施するため、埼玉県下水道公社の6支社から支援資機材の搬送及び約20名の公社職員の派遣を行い、仮設ポンプによる排水作業及び土のうによる浸水防止作業を、現地の包括的民間委託事業者職員と共同して行います。

 ウ ア及びイを通じて、以下の確認を行います

 (ア)被災想定センターでの初動対応、支援要請及び受援体制の確立の確認

 (イ)被災状況報告や支援指示及び情報伝達や指揮命令方法の確認

 (ウ)被災想定に対し、現地で有効な応急対策の実施状況を確認

3 三者共同訓練に至った経緯

 埼玉県の流域下水道には9つの水循環センターがあり、そのうち6つの水循環センターを下水道公社が、3つの水循環センターを包括民間委託事業者が管理しています。

 平成28年8月の台風9号の豪雨では、包括的民間委託事業者が管理する水循環センターの一部が浸水する被害を受けました。

 このことから、埼玉県下水道公社と埼玉県下水道局で協議した結果、公社管理以外の下水処理施設が被災した際にも公社が支援することが必要と考え、平成29年3月に埼玉県

 下水道公社、埼玉県下水道局、包括的民間委託事業者の三者による『危機管理対応業務に関する協定』を締結し、災害対応への強化を図りました。

 今回の支援訓練は、大雨や台風の時期を前に、三者協定が実際に機能するよう包括的民間委託事業者が管理する水循環センターが被災したことを想定し、下水道公社が支援に駆け付ける内容です。

 今までも、下水道公社と下水道局、また、下水道局と包括的民間委託事業者は、それぞれ連携し災害に備えてきましたが、今回は、包括的民間委託事業者が管理している処理場に対して、公社が自ら管理をしていない処理場に駆け付け支援する訓練を、三者が一体となって行うもので、全国的にも特徴のある取組みです。

 

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