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発表日:2016年9月9日14時

県政ニュース

「平成28年度 埼玉県学力・学習状況調査」の調査結果について

部局名:教育局
課所名:義務教育指導課
担当名:学力調査担当
担当者名:竹内・榎本

内線電話番号:6752
直通電話番号:048-830-6752
Email:a6750@pref.saitama.lg.jp

 県教育委員会では、平成28年度「埼玉県学力・学習状況調査」を平成28年4月に実施しました。

 本調査は、小学校第4学年から中学校第3学年まで継続して実施することで、児童生徒一人一人の「学力の伸び」が把握できることを特徴としています。

 昨年度と本年度の2回の調査により、この1年間の児童生徒の「学力の伸び」の状況が明らかになりましたのでお知らせいたします。 

1 調査の概要

(1)目的

 本県の児童生徒の学力や学習に関する事項等を把握することで、教育施策や指導の工夫改善を図り、児童生徒一人一人の学力を確実に伸ばす教育を推進する。

(2)特徴

 「学習した内容がしっかりと身に付いているのか」という視点に「一人一人の学力がどれだけ伸びているのか(学力の経年変化)」という視点を加えており、「学力の伸び」が把握できる。

(3)実施日

 平成28年4月14日(木曜日)

(4)調査対象

 県内の公立小・中学校(さいたま市を除く。)に在籍する小学校第4学年から中学校第3学年の全児童生徒

 小学校 708校 149、227人

 中学校 356校 146、323人 

2 調査内容

(1)児童生徒に対する調査

 ア 教科に関する調査

 小学校第4学年から第6学年まで 国語、算数

 中学校第1学年 国語、数学

 中学校第2学年及び第3学年 国語、数学、英語

 ・出題数は、各学年26~40題(問題形式は選択肢・短答・記述)

 イ 質問紙調査

 学習意欲、生活習慣及び規範意識等に関する事項

 ・質問数は、各学年83~102項目

(2)学校及び市町村教育委員会に対する調査

 学校における教科指導の方法や市町村における独自の研修の実施状況等に関する事項 

3 調査結果から分かった県全体の「学力の伸び」の状況

 ・ 学年が上がるごとに、学力が伸びた児童生徒の割合が減少

 ・ 中学校第1学年から第2学年の1年間で、学力が伸びた生徒が特に減少する傾向

 ・ 一方、中学校第2学年から第3学年の1年間では、学力が伸びた生徒の割合が上昇に転ずる傾向

 ・ 市町村別の「学力の伸び」の状況でも同様の傾向

4 調査結果の分析と今後について

(1)中学校第1学年で学力が伸びた生徒が特に減少する傾向について

 ア 分析

 ・ 中学校の学習になり、問題がより複雑で、抽象的になるため、困難に感じる生徒が増えると推測

 イ 具体的な課題

 【国語】・・・構成が複雑な文章の文脈をつかむ問題

 【算数・数学】・・・実生活からかけ離れた抽象度の高い問題

 ウ 対応

 ・ 小学校と中学校での学習内容の変化を意識した指導を推進

(2)専門的なデータ分析の実施

   ・ 調査で得られた結果について、指導と学力の関係等の視点で「学校法人慶應義塾 慶應義塾大学SFC研究所」に分析を依頼

(3)各市町村教育委員会や学校での分析と指導改善への支援

 ・ 学年や教科による「学力の伸び」の状況と学校での取組などの分析 

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