総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2016年度 > 2016年6月 > 大学の模擬薬局で大学の先生が直接教えてくれます!~ 一日薬剤師体験教室 参加者募集 ~
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発表日:2016年6月27日14時
部局名:保健医療部
課所名:薬務課
担当名:副課長
担当者名:小川
内線電話番号:3632
直通電話番号:048-830-3625
Email:a3620-15@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、日本薬科大学と共催で、高校生を対象とした一日薬剤師体験教室を開催します。
教室では、模擬調剤等の体験を通じて、医薬品の正しい使い方や製造から販売までについて学んでいただきます。
平成26年6月12日から、医薬品の販売制度の見直しにより、劇薬などの要指導医薬品を除く一般医薬品がインターネット等により購入できるようになるなど、県民にとって医薬品がより入手しやすくなりました。
これにより、自分の健康は自分で守る、いわゆるセルフメディケーションがより求められるようになりました。
医薬品の取扱いにおいては、医師等の専門家から提供された情報を正しく理解し、自ら医薬品を正しく使用して、副作用などのリスクを低減させることが必要です。
このために必要な知識等については、社会に出る前に身に着けることが重要となっています。
平成28年7月28日(木曜日)9時30分から16時30分
日本薬科大学(伊奈町小室10281)
埼玉新都市交通(ニューシャトル)志久駅から徒歩5分
県薬務課ホームページ
新着情報「平成28年度 一日薬剤師体験教室」に掲載
リンク切れのため削除しました。
ア 対象 高校生(県内在住か県内高等学校に通学している方)
イ 定員 60名(定員を超えて応募があった場合は、抽選で決定します。)
ウ 受付期間 7月1日(金曜日)から7月8日(金曜日)まで
エ 参加費用 500円(保険代、白衣代、昼食代として)
オ 申込方法
メールに住所、氏名(フリガナ)、学年、性別、学校名、電話番号、白衣のサイズ(M、L)を記載してメールアドレス:a3620-15@pref.saitama.lg.jpに申し込む。
○模擬調剤の体験を通して薬剤師の仕事の内容やお薬手帳の必要性を学びます。
○薬が溶ける実験を通して薬の正しい保管方法・使用方法を学びます。
○医薬品が製造、販売の過程でどのように管理されているかを学びます。
○薬用植物園、漢方資料館を見学し、薬の原料となる植物について学びます。